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Yamareco

記録ID: 963228
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ハイキング
奥武蔵

高ワラビ尾根、大持山西尾根(秩父、奥武蔵)

2016年09月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:42
距離
11.6km
登り
1,420m
下り
1,209m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:11
休憩
0:30
合計
5:41
9:48
24
10:12
10:12
58
高ワラビ尾根取付地点
11:10
11:13
64
12:17
12:23
31
(休憩)
12:54
12:54
39
13:33
13:42
24
14:06
14:09
42
14:51
15:00
29
324号鉄塔下
天候 曇り、一時晴れ。
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:池袋から電車。行先別車両を間違えたため、「皆野駅」から引き返したりで歩き始めは「影森駅」になってしまった。

帰り:浦山大日堂から市営バス「ぬくもり号」にて西武秩父駅入口BSへ。
コース状況/
危険箇所等
高ワラビ尾根及び大持山西尾根は一応バリエーションルート。危険個所は特になし。
ルート上にはリボン散見。
だが、大持山西尾根の最終段階で尾根を間違えてしまった。着地点探しで多少右往左往した。
橋立橋。高ワラビ尾根への通り付き地点は近し。
2016年09月17日 10:11撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
9/17 10:11
橋立橋。高ワラビ尾根への通り付き地点は近し。
尾根取付き地点。階段のところから進入していく。
2016年09月17日 10:14撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
9/17 10:14
尾根取付き地点。階段のところから進入していく。
進入してしばらくは微かな踏み跡を辿る。
2016年09月17日 10:16撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/17 10:16
進入してしばらくは微かな踏み跡を辿る。
急登後の平坦地点。
2016年09月17日 10:25撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/17 10:25
急登後の平坦地点。
城山(705.5mP)
2016年09月17日 11:13撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
9/17 11:13
城山(705.5mP)
2016年09月17日 11:14撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/17 11:14
時々岩場。危険なし。
2016年09月17日 11:22撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
9/17 11:22
時々岩場。危険なし。
尾根途中からの眺め。展望がきく地点は少ない。
2016年09月17日 11:34撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/17 11:34
尾根途中からの眺め。展望がきく地点は少ない。
2016年09月17日 11:34撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
9/17 11:34
武甲山か
2016年09月17日 12:18撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
9/17 12:18
武甲山か
伊勢岩の頭(1040m) 地形図の1055mPの僅か手前で直角に進路が変わる地点。
2016年09月17日 12:41撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
9/17 12:41
伊勢岩の頭(1040m) 地形図の1055mPの僅か手前で直角に進路が変わる地点。
同遠景
2016年09月17日 12:41撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/17 12:41
同遠景
武士平(タワ尾根)への分岐
2016年09月17日 12:56撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/17 12:56
武士平(タワ尾根)への分岐
2016年09月17日 12:57撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9/17 12:57
子持山
2016年09月17日 13:35撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
9/17 13:35
子持山
大持山
2016年09月17日 14:08撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
9/17 14:08
大持山
大持山西尾根標高760m辺りの鉄塔。電線がついてなく鉄塔だけだった。地形図にも載っているのに何故送電線がついてないのだろう。
2016年09月17日 14:52撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3
9/17 14:52
大持山西尾根標高760m辺りの鉄塔。電線がついてなく鉄塔だけだった。地形図にも載っているのに何故送電線がついてないのだろう。
標高630mあたりの小屋跡の残骸。
2016年09月17日 15:10撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
9/17 15:10
標高630mあたりの小屋跡の残骸。
ゴール地点。。バスの傍に下り立った。
2016年09月17日 15:33撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
9/17 15:33
ゴール地点。。バスの傍に下り立った。
バスの後に微かな踏み跡。ここへ下り立った。
2016年09月17日 15:33撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3
9/17 15:33
バスの後に微かな踏み跡。ここへ下り立った。
撮影機器:

感想

■このところ天気が悪い日が続く。その中でも今日が一番雨に遭わずに済みそうな予報だったので決行した。この機会を逃すとまたしばらく天候のチャンスがなさそう。

■松浦隆康氏著「バリエーションルートを楽しむ」に掲載されているルートをバス時刻の関係で逆コースで歩くことにした。浦山口駅に9:04に到着して歩き出すという計画のところ、池袋駅から西武快速電車の三峰口行車両に乗った積りが長瀞方面に向かっていた。皆野駅で下車して反対方向に向かう電車に乗り換えたが急行だったので止む無く影森駅で下車し歩いた。これで大分時間をロスしたため、帰りの最終バス時刻16時に間に合うかが気になった。そんなわけで全区間ずっと焦り気分で歩いた。

■高ワラビ尾根への取付き点は直ぐに分かった。登りなので道迷いの心配は殆どなし。リボンも散見された。時間的余裕がなく急いで登るので疲れる。大持山からは下りなのでさらに速足で歩いた。かなり足に負担がかかったようで、最後は痙攣気味になりだましながらの歩きになった。最終段階にきて、眼の下すぐにゴールの車道が見えるのに崖になっていて降りられない。どこから降りられるとかと微かな踏み跡を並行して探し歩いて何とか無事に降りることができた。降り立ったところが丁度、浦山大日堂のバス停だった。予め地形図でルートを予習していたのだが、地形図に浦山と表示されている標高600m辺りか630mの小屋跡残骸のある辺りから進路を南南西に下るべきところを間違ってほぼ南に下ってしまったものだ。

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