道志北尾根その1（道坂峠→今倉山→二十六夜山→引野田）

2016年09月18日(日) [日帰り]

• GPS: 06:30
• 距離: 9.2km
• 登り: 727m
• 下り: 1,251m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:34
• 休憩: 2:54
• 合計: 6:28

距離 9.2km 登り 727m 下り 1,266m

8:47 道坂隧道バス停
9:49 9:56 今倉山（東峰）
10:09 12:39 御座入山（今倉山：西峰）
12:48 12:50 西ヶ原(パラジマ沢分岐)
12:59 13:02 赤岩（松山）
13:17 13:18 中ノ沢ノ頭
13:46 13:57 二十六夜山(道志二十六夜山)
15:15 ゴール地点

天候

曇り一時雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

＜往路＞富士急山梨バス都留市駅8:10発、道坂隧道バス停着8:40
＜復路＞富士急山梨バス都留市循環　引野田バス停15:59発、都留文科大前駅16:16着

コース状況／危険箇所等

全般によく踏まれており、また「登山道」と書かれた看板が要所に掲げられており、迷いなく歩くことができる。二十六夜山から引野田への山道は所々急坂あり。

写真

9/18 8:40

都留市駅からバスに乗って道坂隧道に到着。雨の予報のせいか、乗客は私一人。トンネル左脇から山道スタート。

9/18 8:41

スタート地点の看板。左下にテントの絵が描いてありましたが、ここら山域はテント泊OKなんでしょうか。

9/18 8:56

登って15分ほどでT字路に。左、今倉山方面へ行きます。

9/18 9:18

トリカブトの季節。ここらへんでついに雨が降ってきた。仕方なく雨具を着ます。

9/18 9:53

今倉山東峰に到着。意外にあっさり。

9/18 10:07

今倉山西峰（御座入山）に到着！

9/18 12:04

風雨の中、アンテナ展開してアマ無線を致しました。途中で雨がやんでラッキー。

9/18 12:48

西ヶ原分岐を通過。

9/18 12:58

赤岩到着。

9/18 12:58

景色のいいところのようですが、、、残念ながら雲が沢山でほとんど何も見えません。。

9/18 12:59

ほんとはこちらに御正体山と富士山が見えるはずなのに。。

9/18 12:59

9/18 13:16

中ノ沢ノ頭を通過。

9/18 13:28

舗装林道に出ました。

9/18 13:30

舗装道を100mばかり歩いて再び山道に。

9/18 13:44

二十六夜山到着！

9/18 13:44

北側の眺望。正面は九鬼山。標高差300m位ですがだいぶ低く見えますね。

9/18 13:53

二十六夜山の由来。

9/18 13:54

山頂直下、ここを左、引野田方面へ降ります。

9/18 14:45

山と高原地図で「迷いやすい」と書かれている付近。笹林で踏み跡薄いですが、ロープが張ってあり、迷わず降りれました。

9/18 14:48

笹林のあと、小川を2回渡る。振り返っての写真。

9/18 14:48

小川を渡ると再び笹薮。踏み跡を追って進む。

9/18 14:56

舗装道に出た。左にゴルフ場。

9/18 15:05

車道に出た。右折。

9/18 15:14

引野田バス停到着。ご苦労様でした。

撮影機器：

EX-ZS190 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ガスカートリッジ コンロ コッヘル 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 タオル カメラ 無線機 アンテナ

感想

Chikkun

道志山塊の今倉山、二十六夜山に行って参りました。都留市駅からバスで道坂隧道まで行きそこからアプローチ。普段ならそこそこ登山客がいるのでしょうが、さすがに本日は悪天候予報で誰もいませんでした。登っている途中でついに雨が。早速雨具を着ます。この時期の雨具は暑くてきついですね。雨と汗にまみれて今倉山東峰に到着。。そのまま西峰へトラバース。ここでアマ無線を展開、2時間ほど無線と昼飯。このあと雨が上がりましたが二十六夜山までの稜線は南風が強かったですね。二十六夜山から引野田方面へ下山。急なところも多く汗だくになりました。