知床国設知床野営場
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7/17 3:22
知床国設知床野営場
右側の羅臼岳から左側の硫黄山へ1泊2日の縦走になります。
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7/17 4:29
右側の羅臼岳から左側の硫黄山へ1泊2日の縦走になります。
硫黄山アップ(左)
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7/17 4:30
硫黄山アップ(左)
4:45路駐。
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7/17 5:03
4:45路駐。
ホテル地の涯の右側の道を進み裏手に木下小屋。
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7/17 5:09
ホテル地の涯の右側の道を進み裏手に木下小屋。
木下小屋脇の登山ポスト。気温12℃。
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7/17 5:11
木下小屋脇の登山ポスト。気温12℃。
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7/17 5:47
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7/17 5:58
羅臼岳が見えてきた。
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7/17 6:15
羅臼岳が見えてきた。
こちらは硫黄山。
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7/17 6:26
こちらは硫黄山。
弥三吉水
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7/17 6:37
弥三吉水
銀冷水
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7/17 7:39
銀冷水
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7/17 7:56
硫黄山
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7/17 8:02
硫黄山
雪渓が見えてきました。もうすぐ大沢雪渓の登り。
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7/17 8:05
雪渓が見えてきました。もうすぐ大沢雪渓の登り。
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7/17 8:06
大沢入口、ここから雪渓です。
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7/17 8:07
大沢入口、ここから雪渓です。
持ってきた10爪アイゼンを付けました。
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7/17 8:13
持ってきた10爪アイゼンを付けました。
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7/17 8:14
結構急な斜面でした。転んだら下まで落ちるかもという感じでした。10爪はしっかりグリップ。踏み後もしっかりしているので岩場を越える時にはずした後はつけませんでした。
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7/17 8:23
結構急な斜面でした。転んだら下まで落ちるかもという感じでした。10爪はしっかりグリップ。踏み後もしっかりしているので岩場を越える時にはずした後はつけませんでした。
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7/17 8:32
2ノ岩場だと思います。オホーツク海。
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7/17 8:38
2ノ岩場だと思います。オホーツク海。
羅臼岳
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7/17 8:48
羅臼岳
風のしわざ、知床の山々みたい。
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7/17 8:48
風のしわざ、知床の山々みたい。
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7/17 8:51
もう少しで羅臼平、と思ったら・・・・、
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7/17 8:51
もう少しで羅臼平、と思ったら・・・・、
北方向の斜面に熊登場。この時は離れているので余裕がありました。
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7/17 8:57
北方向の斜面に熊登場。この時は離れているので余裕がありました。
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7/17 8:57
羅臼平到着。
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7/17 9:01
羅臼平到着。
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7/17 9:20
羅臼岳。
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7/17 9:23
羅臼岳。
雲が流れ、視界が一気に広がったり隠れたり。知床五胡方向。
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7/17 9:35
雲が流れ、視界が一気に広がったり隠れたり。知床五胡方向。
羅臼平と、今日羅臼岳登頂後に向かう三ツ峰方向。左側の山のふもとにさっき熊がいたので心配〜。
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7/17 9:39
羅臼平と、今日羅臼岳登頂後に向かう三ツ峰方向。左側の山のふもとにさっき熊がいたので心配〜。
アップ。羅臼平に戻ったら中央に見える登山道を上がって、今日の宿泊地である二ツ池を目指します。
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7/17 9:39
アップ。羅臼平に戻ったら中央に見える登山道を上がって、今日の宿泊地である二ツ池を目指します。
国後島は結局見えませんでした。
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7/17 9:40
国後島は結局見えませんでした。
羅臼岳、雪渓の奥側が登山道でした。
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7/17 9:46
羅臼岳、雪渓の奥側が登山道でした。
羅臼岳からウトロ方向。
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7/17 10:18
羅臼岳からウトロ方向。
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7/17 10:22
下山開始。
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7/17 10:39
下山開始。
石清水、水場です。
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7/17 11:07
石清水、水場です。
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7/17 11:07
この時、羅臼平を出て岩尾別に降りていた団体さんが羅臼平に走って戻っているのが見えました。後で分かりましたが熊出没でした。
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7/17 11:09
この時、羅臼平を出て岩尾別に降りていた団体さんが羅臼平に走って戻っているのが見えました。後で分かりましたが熊出没でした。
羅臼平のフードロッカーから食材をGetした時、羅臼平から大きな騒ぎ声が聞こえ、周りに目をやるとこっちに熊が近づいている。7/17のasibetudakeさんのレコに登場の熊さんです。一瞬目が合いましたが悠然と通り過ぎ、羅臼町方面の登山道を去って行きました。羅臼側から登ってくる登山者が心配・・・・。
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7/17 11:24
羅臼平のフードロッカーから食材をGetした時、羅臼平から大きな騒ぎ声が聞こえ、周りに目をやるとこっちに熊が近づいている。7/17のasibetudakeさんのレコに登場の熊さんです。一瞬目が合いましたが悠然と通り過ぎ、羅臼町方面の登山道を去って行きました。羅臼側から登ってくる登山者が心配・・・・。
ひと騒動あった後の羅臼平。
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7/17 11:40
ひと騒動あった後の羅臼平。
三ツ峰への分岐。おにぎりで腹ごしらえをして出発。
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7/17 11:54
三ツ峰への分岐。おにぎりで腹ごしらえをして出発。
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7/17 12:04
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7/17 12:05
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7/17 12:10
ウトロの港。オロンコ岩が見えます。
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7/17 12:10
ウトロの港。オロンコ岩が見えます。
振り返ると羅臼岳。羅臼岳のふもとに羅臼平が見えます。
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7/17 12:20
振り返ると羅臼岳。羅臼岳のふもとに羅臼平が見えます。
羅臼平アップ、テントは撤収したみたいです。このあたり、先ほどの熊さんの散歩道?
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7/17 12:20
羅臼平アップ、テントは撤収したみたいです。このあたり、先ほどの熊さんの散歩道?
お花畑が続きます。
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7/17 12:24
お花畑が続きます。
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7/17 12:25
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7/17 12:35
三ツ峰キャンプ場へ下ります、正面はサシルイ岳。
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7/17 12:36
三ツ峰キャンプ場へ下ります、正面はサシルイ岳。
振り返って、左が三ツ峰。
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7/17 12:37
振り返って、左が三ツ峰。
三ツ峰アップ。
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7/17 12:38
三ツ峰アップ。
先に見えるのが三ツ峰キャンプ場。その先が次に目指すサシルイ岳。
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7/17 12:40
先に見えるのが三ツ峰キャンプ場。その先が次に目指すサシルイ岳。
知床五胡
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7/17 13:31
知床五胡
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7/17 13:32
サシルイ岳の西を巻いて下りへ。
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7/17 13:46
サシルイ岳の西を巻いて下りへ。
知円別岳方向。
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7/17 13:59
知円別岳方向。
長い雪渓を下ります。急でないのでアイゼン使わず。この後、登山道が雪解けの小川になっていて道不明瞭。迷い道と思い引き返しましたがソロの方に案内いただきました。ここでガイドさん付の3人パーティとも合流。
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7/17 13:59
長い雪渓を下ります。急でないのでアイゼン使わず。この後、登山道が雪解けの小川になっていて道不明瞭。迷い道と思い引き返しましたがソロの方に案内いただきました。ここでガイドさん付の3人パーティとも合流。
オッカバケ岳(右)、登山道は左側から登りです。
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7/17 14:31
オッカバケ岳(右)、登山道は左側から登りです。
オッカバケ岳上り手前のお花畑。
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7/17 14:31
オッカバケ岳上り手前のお花畑。
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7/17 14:33
振り返って、左がサシルイ岳。右手が湿原とミクリ沼。この位置からは降りてきた雪渓は手前の山に隠れています。
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7/17 14:33
振り返って、左がサシルイ岳。右手が湿原とミクリ沼。この位置からは降りてきた雪渓は手前の山に隠れています。
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7/17 14:34
ウトロから斜里方面です。
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7/17 14:42
ウトロから斜里方面です。
サシルイ岳と、降りて来た雪渓、右手に湿原とミクリ沼。
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7/17 14:45
サシルイ岳と、降りて来た雪渓、右手に湿原とミクリ沼。
湿原とミクリ沼のアップ。
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7/17 14:45
湿原とミクリ沼のアップ。
オッカバケ岳の西側を越えて見えてきた南岳〜硫黄山(左)。明日はこの稜線を行く。
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7/17 15:02
オッカバケ岳の西側を越えて見えてきた南岳〜硫黄山(左)。明日はこの稜線を行く。
アップです。
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7/17 15:06
アップです。
二ツ池。キャンプ場は2つの池の間、黄色のテントが見える。
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7/17 15:21
二ツ池。キャンプ場は2つの池の間、黄色のテントが見える。
二ツ池まで降りてきました。蚊が多い。虫よけスプレーも一瞬しか効かない。
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7/17 15:37
二ツ池まで降りてきました。蚊が多い。虫よけスプレーも一瞬しか効かない。
2つの山のくぼみを越えてきました。左がオッカバケ岳。降りきる手前を右に入ると雪渓があるらしく、冷え冷えの水が入手できます。
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7/17 15:37
2つの山のくぼみを越えてきました。左がオッカバケ岳。降りきる手前を右に入ると雪渓があるらしく、冷え冷えの水が入手できます。
湖畔で夕食。
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7/17 17:23
湖畔で夕食。
今日の夕食はレトルトカレー・アルファ米・ポテトスープそして、日本酒。
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7/17 17:38
今日の夕食はレトルトカレー・アルファ米・ポテトスープそして、日本酒。
テン場。今日の宿泊は5パーティほど。
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7/17 17:57
テン場。今日の宿泊は5パーティほど。
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7/17 18:01
フードロッカーです。蓋は重い。手前のロックを外して開けます。
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7/17 18:11
フードロッカーです。蓋は重い。手前のロックを外して開けます。
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7/17 18:11
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7/17 18:12
斜里方向に沈む夕陽。
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7/17 18:35
斜里方向に沈む夕陽。
お月様と二ツ池。
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7/17 18:38
お月様と二ツ池。
7/17のラストショット。今日は熊さん来ないように。気温14℃。
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7/17 18:38
7/17のラストショット。今日は熊さん来ないように。気温14℃。
3:00起床、パン、フリーズドライ粥、コーヒーが朝食。撤収開始。
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7/18 3:59
3:00起床、パン、フリーズドライ粥、コーヒーが朝食。撤収開始。
気温11℃。
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7/18 4:08
気温11℃。
背丈くらいの松をこいで行く。先行者に近づくと、愛のムチならぬ枝のムチを浴びる。顔面直撃注意。また、枝を切ったところから松脂が溢れていてザック・衣類に付くと厄介。
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7/18 4:29
背丈くらいの松をこいで行く。先行者に近づくと、愛のムチならぬ枝のムチを浴びる。顔面直撃注意。また、枝を切ったところから松脂が溢れていてザック・衣類に付くと厄介。
霧雨の中、目指す硫黄山が一瞬見えた。
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7/18 4:35
霧雨の中、目指す硫黄山が一瞬見えた。
アップ、すぐに霧の中へ。
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7/18 4:35
アップ、すぐに霧の中へ。
南岳手前20分のあたり。アップダウンと松枝ムチ攻撃を浴び続ける。
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7/18 5:00
南岳手前20分のあたり。アップダウンと松枝ムチ攻撃を浴び続ける。
南岳を降りきって平らになったあたり。
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7/18 5:42
南岳を降りきって平らになったあたり。
南岳の先の湿原を渡って振り返ったところ。左が南岳。
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7/18 5:54
南岳の先の湿原を渡って振り返ったところ。左が南岳。
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7/18 5:55
しばらくお花畑を行きます。道もなだらか。
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7/18 6:08
しばらくお花畑を行きます。道もなだらか。
お花畑から少し急登を上がると・・・・、
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7/18 6:12
お花畑から少し急登を上がると・・・・、
知円別分岐。雨具のズボンをはく。ここまではお花畑で、ここからは瓦礫の世界。昨日後半に同行いただいたかたが心配して待っていてくれて、ここから硫黄山ふもとまで道案内してくださいました。
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7/18 6:24
知円別分岐。雨具のズボンをはく。ここまではお花畑で、ここからは瓦礫の世界。昨日後半に同行いただいたかたが心配して待っていてくれて、ここから硫黄山ふもとまで道案内してくださいました。
道案内の赤の杭もよく分からず、登山靴で踏み固まった跡を確認して進む。ただ、心強い道案内さんのおかげ様で問題なし。シレトコスミレも教わりました。
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7/18 6:43
道案内の赤の杭もよく分からず、登山靴で踏み固まった跡を確認して進む。ただ、心強い道案内さんのおかげ様で問題なし。シレトコスミレも教わりました。
ここから硫黄山までは滑落注意。強風だったらと、ぞっとします。
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7/18 6:45
ここから硫黄山までは滑落注意。強風だったらと、ぞっとします。
ガスで周りが真っ白なので平行感覚が変になります。ストックが頼りになりました。
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7/18 6:45
ガスで周りが真っ白なので平行感覚が変になります。ストックが頼りになりました。
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7/18 6:48
斜面をシレトコスミレを探しながら進みます。
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7/18 6:48
斜面をシレトコスミレを探しながら進みます。
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7/18 6:50
あのギザギザの左手をまわって越えます。
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7/18 6:50
あのギザギザの左手をまわって越えます。
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7/18 6:52
中央に見えるのが道案内の赤い杭です。
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7/18 7:00
中央に見えるのが道案内の赤い杭です。
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7/18 7:00
こんな瓦礫にも綺麗な花。シレトコスミレ。ほとんどの花は終わっていましたが満開の株もちらほら。
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7/18 7:12
こんな瓦礫にも綺麗な花。シレトコスミレ。ほとんどの花は終わっていましたが満開の株もちらほら。
この雪渓を横切ります。踏み跡もあり、雪はくさっていたのでアイゼンは使わず。
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7/18 7:13
この雪渓を横切ります。踏み跡もあり、雪はくさっていたのでアイゼンは使わず。
そして夏道の急登。
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7/18 7:20
そして夏道の急登。
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7/18 7:26
第二前衛峰近くの広場で休憩。
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7/18 8:06
第二前衛峰近くの広場で休憩。
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7/18 8:15
硫黄山の取りつきまで、お花畑が広がっていました。
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7/18 8:23
硫黄山の取りつきまで、お花畑が広がっていました。
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7/18 8:24
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7/18 8:25
荷物をデポして硫黄山山頂へ。よじ登るという感じ。
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7/18 8:41
荷物をデポして硫黄山山頂へ。よじ登るという感じ。
硫黄山山頂。標識のペンキが朽ちて何処か分からない。
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7/18 8:51
硫黄山山頂。標識のペンキが朽ちて何処か分からない。
硫黄山山頂部分はほぼ平らになっていて花も多かったです。
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7/18 8:52
硫黄山山頂部分はほぼ平らになっていて花も多かったです。
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7/18 8:52
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7/18 9:00
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7/18 9:01
荷物をデポした地点に戻る。赤杭が目印。
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7/18 9:13
荷物をデポした地点に戻る。赤杭が目印。
数人の登山者とすれ違う。新噴火口付近に熊がいたとのこと。ソロの方は一旦引き返し、後続のパーティーと一緒に登って来たとのこと。熊の行動に合わせて登山することになり、時間通りに動けないことも覚悟しなければなりません。この先、登山道で熊さんがくつろいでいないことを祈ります。
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7/18 9:52
数人の登山者とすれ違う。新噴火口付近に熊がいたとのこと。ソロの方は一旦引き返し、後続のパーティーと一緒に登って来たとのこと。熊の行動に合わせて登山することになり、時間通りに動けないことも覚悟しなければなりません。この先、登山道で熊さんがくつろいでいないことを祈ります。
雪渓との間が広く開いていて雪渓に下りれない所では、両岸の歩ける所を行く。コースは分かり辛い。つるつるの石が下を向いていて、何度もバランスを失う、危険。
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7/18 10:13
雪渓との間が広く開いていて雪渓に下りれない所では、両岸の歩ける所を行く。コースは分かり辛い。つるつるの石が下を向いていて、何度もバランスを失う、危険。
ロープが通せんぼ。ここで沢下りは終了で左手をしばらく登る。コースタイムは1:20ですが、滑る石と悪戦苦闘して30分以上Overしました。
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7/18 11:36
ロープが通せんぼ。ここで沢下りは終了で左手をしばらく登る。コースタイムは1:20ですが、滑る石と悪戦苦闘して30分以上Overしました。
またしても、松のムチ攻撃をしばらく浴びる。
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7/18 12:01
またしても、松のムチ攻撃をしばらく浴びる。
開けると噴気地帯。
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7/18 12:27
開けると噴気地帯。
このあたりで、タクシー会社にTel。14:30にお願いしました。
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7/18 12:29
このあたりで、タクシー会社にTel。14:30にお願いしました。
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7/18 12:31
新噴火口でしょうか。
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7/18 12:41
新噴火口でしょうか。
しばらく、このようなゴロゴロ岩の道を降ります。石の色が白・赤・白と変化します。
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7/18 13:10
しばらく、このようなゴロゴロ岩の道を降ります。石の色が白・赤・白と変化します。
硫黄採掘場の跡。
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7/18 13:19
硫黄採掘場の跡。
硫黄がころがっていました。
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7/18 13:20
硫黄がころがっていました。
海が近くなってきました。林道が見えます。
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7/18 13:20
海が近くなってきました。林道が見えます。
硫黄山登山口まであと少し。林道はすぐそこ。
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7/18 13:51
硫黄山登山口まであと少し。林道はすぐそこ。
硫黄山登山口に到着。
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7/18 13:51
硫黄山登山口に到着。
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7/18 13:55
林道を歩いてカムイワッカ湯の滝へ。
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7/18 13:58
林道を歩いてカムイワッカ湯の滝へ。
カムイワッカ湯の滝駐車場。気温14℃。
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7/18 14:08
カムイワッカ湯の滝駐車場。気温14℃。
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7/18 14:18
カムイワッカ湯の滝です。
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7/18 14:18
カムイワッカ湯の滝です。
カムイワッカ湯の滝に進入。
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7/18 14:21
カムイワッカ湯の滝に進入。
あたたかい、という感じ。
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7/18 14:24
あたたかい、という感じ。
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7/18 14:32
14:35に湯の滝を出て、岩尾内の車デポ地に15:15到着。さて、宿どうしよう、ということになりましたがウトロで源泉かけながしということで『しれとこ村』にお世話になりました。
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7/18 15:16
14:35に湯の滝を出て、岩尾内の車デポ地に15:15到着。さて、宿どうしよう、ということになりましたがウトロで源泉かけながしということで『しれとこ村』にお世話になりました。
料理の量に圧倒されました。毛ガニは小さく見えますが、身がつまっていて、もう喰えね〜状態。温泉も入り放題。極楽〜。
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7/18 18:22
料理の量に圧倒されました。毛ガニは小さく見えますが、身がつまっていて、もう喰えね〜状態。温泉も入り放題。極楽〜。
【ここから番外編】
翌7/19は雨のため山は中止。観光と温泉三昧。こちらは相泊温泉。AMは掃除中で12:00から入浴可。無料。
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7/19 11:38
【ここから番外編】
翌7/19は雨のため山は中止。観光と温泉三昧。こちらは相泊温泉。AMは掃除中で12:00から入浴可。無料。
野良犬ならぬ野良狐。
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7/19 12:07
野良犬ならぬ野良狐。
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7/19 12:13
海を眺めながら、潮騒を聞きながらの温泉、最高!
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7/19 12:29
海を眺めながら、潮騒を聞きながらの温泉、最高!
羅臼への帰路、雲が少し取れて国後島が見えました。
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7/19 13:04
羅臼への帰路、雲が少し取れて国後島が見えました。
羅臼の間欠泉です。羅臼ビジターセンターの裏手にあります。ビジターセンターに噴気の時刻表が掲示してあります。約50分ごとに噴水のように吹き上がります。
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7/19 13:58
羅臼の間欠泉です。羅臼ビジターセンターの裏手にあります。ビジターセンターに噴気の時刻表が掲示してあります。約50分ごとに噴水のように吹き上がります。
斜里の道の駅で聞いて、地元のスーパーで刺身を調達。つい買いすぎてしまいました。木の船に載ったウニも最高。
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7/19 15:39
斜里の道の駅で聞いて、地元のスーパーで刺身を調達。つい買いすぎてしまいました。木の船に載ったウニも最高。
清里町のパパスランドさっつるでひと風呂あびて、今夜の宿泊地、清岳荘へ。7/20は斜里岳ピストン。
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7/19 16:41
清里町のパパスランドさっつるでひと風呂あびて、今夜の宿泊地、清岳荘へ。7/20は斜里岳ピストン。
サシルイの下りから硫黄山まで同行させていただいた道案内人です。あの節は楽しい山行をありがとうございました。クマの写真、よく撮れていましたね。私が三峰に行く登山道で5mの至近距離で会ったのみあのクマですよ。また今年も知床に来てくださいね!!!
ご連絡ありがとうございます。コメントいただき、一気にあの知床の夏が脳裏に蘇りました。その節は色々とありがとうございました。なかなか北海道は行けませんが、あの稜線から知床半島と国後、オホーツクを見るためリベンジもしてみたいです。北海道は見所が多すぎで迷いますけど。
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