金剛山

2016年09月24日(土) [日帰り]

• GPS: 04:19
• 距離: 9.4km
• 登り: 866m
• 下り: 868m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:46
• 休憩: 0:34
• 合計: 4:20

距離 9.4km 登り 878m 下り 868m

9:24 スタート地点
10:51 セト
11:32 12:04 山頂広場
12:11 12:13 金剛山
12:19 山頂広場
12:49 セト
13:44 ゴール地点

08:03 自宅発、
　　　 水越峠に入る前にコンビニで食料調達
　　　 スポーツドリンク800ccを水筒に入れる
09:17 水越トンネル大阪側出入口側道に駐車、既に長蛇の列
09:24 スタート
09:29 青崩道登山口
10:14 小休止、水分補給、10:18 発
10:51 セト、直後から雨、ザックカバー・傘で登る、雷になる
11:33 山頂休憩所に避難、ランチタイム、カッパ着用
12:11 葛木神社(最高点)
12:49 セト、小休止
13:44 ゴール
13:48 発
14:51 自宅着、総走行距離75km

天候

曇り一時雷雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水越トンネル大阪側出入り口付近の側道に駐車、既に路駐の長蛇の列

コース状況／危険箇所等

特に危険な所はない

その他周辺情報

登山口入り口と山頂にはトイレあり、山頂には売店・食堂・自販機などもある

写真

0924 水越トンネル大阪側出入り口の側道は登山者の車で延々の路駐

9/24 9:28

0928 水越トンネル大阪側出入り口近くにある登山者用公衆トイレ

9/24 9:29

0929 青崩道入口

9/24 9:29

0929-2 アザミの一種

9/24 9:30

0930 ミズヒキ

9/24 9:31

DSC00108 0931 マムシグサの実はまだ赤くなっていない

9/24 9:31

0931-2 この辺りの登山道は丸太階段が整備されている

9/24 9:32

0932

9/24 9:33

0933-3 延々と丸太階段が続く

9/24 9:44

0944-2

9/24 9:46

0946

9/24 9:56

0956 細い尾根道に変わる

9/24 9:59

0959 途中一箇所だけ獣害防止用の青フェンスが設置されている

9/24 10:03

1003 この辺りはきれいな杉林だ

9/24 10:17

1017 今日は登山用のズボンではなく、ポケットの多い作業用ズボンを試着

9/24 10:21

1021 イヌショウマ

9/24 10:22

1022 ヤマアジサイ

9/24 10:23

1023 イヌショウマ

9/24 10:23

1023-2 イヌショウマをアップで

9/24 10:29

1029 水分道分岐点の案内表示

9/24 10:29

1029-2 青崩−セトの案内表示と登山道の様子、この辺りは石段になっている

9/24 10:29

1029-3 水分道分岐点の様子、正面方向は草が生い茂っている

9/24 10:31

1031 所々ぬかるんでいるところもあるが特に問題は無い

9/24 10:32

1032

9/24 10:34

1034-3

9/24 10:34

1034-4 下からのぞいたところ

9/24 10:35

1035-2 アザミの一種

9/24 10:35

1035-3

9/24 10:37

1037-3 先程とはめしべの形が違うみたいだが・・・

9/24 10:38

1038 形は同じだが全体的に白っぽい

9/24 10:38

1038-2

9/24 10:39

1039

9/24 10:41

1041

9/24 10:41

1041-2

9/24 10:43

1043 ミズヒキは小さくて揺れるのでピントが合わない

9/24 10:45

1045

9/24 10:46

1046 上赤坂城方面分岐

9/24 10:49

1049 セトには2箇所ベンチが設置されている

9/24 10:50

1050 セト(黒栂谷道分岐)

9/24 10:51

1051

9/24 10:59

1059

9/24 11:03

1103 ガレ場が出てくる

9/24 11:07

1107 シラネセンキュウ

1107 部分的に引き延ばすとこんな花

9/24 11:07

1107-3 前を行く登山者も傘をさしている

9/24 11:27

1127 ヤマトリカブト

9/24 11:28

1128-2 ツリフネソウ

9/24 11:28

1128-3 ツリフネソウを正面から見ると

9/24 11:29

1129-2

9/24 11:29

1129-3 オタカラコウ

9/24 11:31

1131-2

9/24 11:32

1132 山頂広場に到着

9/24 11:32

1132-2 ヨメナ

9/24 11:40

1140 本日の昼食

9/24 12:11

1211 葛木神社拝殿、この奥に最高点がある

9/24 12:14

1214 灯籠が並ぶ葛城神社参道

9/24 12:19

1219 山頂広場からの眺望、雨のため風景がはっきりしない

9/24 12:21

1221-2 オタカラコウ

9/24 12:25

1225

9/24 12:31

1231

9/24 13:39

1239 葛城山と金剛山の説明板

9/24 13:40

1340 金剛生駒国定公園の石碑

9/24 13:42

1342 ずらっと隙間無く並んでいた車もすっかり少なくなっている

1345 本日のルート、4時間19分、9.44km、標高差715m、万歩計データーでは18851歩、11.76km、山歩き以外も含め1日のトータルは25018歩となった

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

DSC-HX90V SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 レジャーシート GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

nimuchan

折角のシルバーウィークはずっと雨模様のため結局どこも登ることができなかったので久しぶりの山歩き。午後から雨との天気予報のため、近場の金剛山に登ることにする。準備していなかったため、出発が遅くなってしまい、葛城市に入る頃には雲行きもかなり怪しい感じになる。今回は久しぶりに水越トンネルの大阪側出入り口から登ることにした。現地に到着すると既に道路は登山者の車で延々の路駐。結構奥まで進んでやっと止めることができた。
9時半少し前からスタートし、途中で見かけた花は片っ端から撮りながら進んでいく。このルートは冬山では登っているが、この時期では初めてなので、おやっと思うような花にもいくつか出会うことができた。冬山ではしんどいと思ったが、この時期でも結構疲れる。ただ登山道は良く整備されており、危険な所も迷うような所も無い。
セトを通り過ぎる頃から雨が降り出したため、まずザックカバーを掛け登り続けるが、大降りになってきたため途中で雨傘を出す。他の登山者もカッパを着たり、傘を出したりしている。そうこうしているうちに今度は雷が鳴り出し、段々近づいてくる感じ。幸い早く通り過ぎてくれたので助かったが、山の中での雷はいい気分ではない。
山頂広場に着くと、表彰式などに使う屋根付きの休憩所に沢山雨宿りしているので、そこに割り込ませていただき少し早いがランチタイムとした。あまり歩き回るような雰囲気ではないので、取りあえず葛木神社まで行き、早々に引き返す。周回しようかとも思ったが、雨であまり写真も撮れそうに無いのでまた元来た道をそのままピストンで帰ることに。
駐車場所まで戻ると入口近くから既に路駐の車は歯抜け状態になっており、皆早々に引き上げているようだ。
花の名前は帰ってから調べていますが、あまり当てになりません。