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記録ID: 96654
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雪山ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

小熊山でスノーシュー遊び

2011年02月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:10
距離
9.8km
登り
665m
下り
664m

コースタイム

8:40木崎湖駐車場-10:30小熊山登山道口-11:30小熊山山頂12:15-12:45小熊山登山道口-13:50木崎湖駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
林道小熊黒沢線は車両進入不可
積雪:林道入口付近約20cm、小熊山登山道口付近約50cm、小熊山山頂付近約80cm
木崎湖キャンプ場の市営駐車場からスタート
2011年02月05日 08:39撮影 by  DSC-WX1, SONY
2/5 8:39
木崎湖キャンプ場の市営駐車場からスタート
駐車場のすぐ先の林道入口(実際は出口ですが)から入山開始
2011年02月05日 08:42撮影 by  DSC-WX1, SONY
2/5 8:42
駐車場のすぐ先の林道入口(実際は出口ですが)から入山開始
除雪されてなく、先人たちの跡をトレース
2011年02月05日 08:49撮影 by  DSC-WX1, SONY
2/5 8:49
除雪されてなく、先人たちの跡をトレース
今日の目的の1つにこの格安スノーシューのお試し
2011年02月05日 08:59撮影 by  DSC-WX1, SONY
2/5 8:59
今日の目的の1つにこの格安スノーシューのお試し
表面が凍った固い雪面ではほとんど沈まず
2011年02月05日 09:17撮影 by  DSC-WX1, SONY
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表面が凍った固い雪面ではほとんど沈まず
新雪ではくるぶしあたりでしょうか
2011年02月05日 09:19撮影 by  DSC-WX1, SONY
2/5 9:19
新雪ではくるぶしあたりでしょうか
林道に沿ってジグザグに登りますが、徐々に標高も高くなってきます
2011年02月05日 09:39撮影 by  DSC-WX1, SONY
2/5 9:39
林道に沿ってジグザグに登りますが、徐々に標高も高くなってきます
とはいえ目指す小熊山山頂はまだまだ先
2011年02月05日 09:43撮影 by  DSC-WX1, SONY
2/5 9:43
とはいえ目指す小熊山山頂はまだまだ先
林道のカーブミラーで自分撮り
2011年02月05日 10:21撮影 by  DSC-WX1, SONY
2/5 10:21
林道のカーブミラーで自分撮り
2時間弱を費やしようやく登山道入口に到着
やはり雪道は通常の倍かかりますね
ちなみに名前の通り?けっこうクマがいるようです(とはいえサスガに今は大丈夫!?)

スキー組との待ち合わせ時間の関係で11:30を行きのリミットと設定
果たして山頂まで着けるか!?
2011年02月05日 10:29撮影 by  DSC-WX1, SONY
2/5 10:29
2時間弱を費やしようやく登山道入口に到着
やはり雪道は通常の倍かかりますね
ちなみに名前の通り?けっこうクマがいるようです(とはいえサスガに今は大丈夫!?)

スキー組との待ち合わせ時間の関係で11:30を行きのリミットと設定
果たして山頂まで着けるか!?
ここからは傾斜がすこしきつくなります
2011年02月05日 10:31撮影 by  DSC-WX1, SONY
2/5 10:31
ここからは傾斜がすこしきつくなります
尾根に出ました
2011年02月05日 10:34撮影 by  DSC-WX1, SONY
2/5 10:34
尾根に出ました
え〜っと山頂はこちらですね
2011年02月05日 10:43撮影 by  DSC-WX1, SONY
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え〜っと山頂はこちらですね
積雪もだいぶ多くなってきました
2011年02月05日 10:52撮影 by  DSC-WX1, SONY
2/5 10:52
積雪もだいぶ多くなってきました
急斜面は下が空洞になりますので足が抜けるところ多し
2011年02月05日 11:02撮影 by  DSC-WX1, SONY
2/5 11:02
急斜面は下が空洞になりますので足が抜けるところ多し
タイムリミットギリギリで展望台に到着
2011年02月05日 11:28撮影 by  DSC-WX1, SONY
2/5 11:28
タイムリミットギリギリで展望台に到着
すぐ先が山頂
なんとか時間内に着けました♪
2011年02月05日 11:29撮影 by  DSC-WX1, SONY
2/5 11:29
すぐ先が山頂
なんとか時間内に着けました♪
山頂からの眺望はそれほど開けませんが・・・
2011年02月05日 11:29撮影 by  DSC-WX1, SONY
2/5 11:29
山頂からの眺望はそれほど開けませんが・・・
山頂から北側(鹿島槍方面)に200mほど歩きUターン
2011年02月05日 11:35撮影 by  DSC-WX1, SONY
2/5 11:35
山頂から北側(鹿島槍方面)に200mほど歩きUターン
山頂に戻り西側に約90m歩くと、旧パラグライダー滑走台の第2展望台へ

ここからは南側(大町市街方面)の眺望が開けます
予報通り若干霞がかってきましたね
ここでランチのカップ麺の予定でしたが・・・ガスが残り少なくお湯が沸くほどの火力には。。。
いつもサブでパックに入れてるパンもなく、ゼリードリンクだけで下山することに。。。
2011年02月05日 11:43撮影 by  DSC-WX1, SONY
2/5 11:43
山頂に戻り西側に約90m歩くと、旧パラグライダー滑走台の第2展望台へ

ここからは南側(大町市街方面)の眺望が開けます
予報通り若干霞がかってきましたね
ここでランチのカップ麺の予定でしたが・・・ガスが残り少なくお湯が沸くほどの火力には。。。
いつもサブでパックに入れてるパンもなく、ゼリードリンクだけで下山することに。。。
気温も高く頭上にも注意が必要
2011年02月05日 12:13撮影 by  DSC-WX1, SONY
2/5 12:13
気温も高く頭上にも注意が必要
尾根を下山
斜面が急だとスノーシューはつらいですね
2011年02月05日 12:17撮影 by  DSC-WX1, SONY
2/5 12:17
尾根を下山
斜面が急だとスノーシューはつらいですね
雪も緩んで重くなり、行き以上に沈み疲れた足に更に追い討ちをかけます
おまけにゼリーではシャリバテ気味で帰りの林道はグダグダ歩きに
2011年02月05日 12:57撮影 by  DSC-WX1, SONY
2/5 12:57
雪も緩んで重くなり、行き以上に沈み疲れた足に更に追い討ちをかけます
おまけにゼリーではシャリバテ気味で帰りの林道はグダグダ歩きに
仮に雪がなくてもこんなのもありますからクルマではムリですねぇ
2011年02月05日 13:08撮影 by  DSC-WX1, SONY
2/5 13:08
仮に雪がなくてもこんなのもありますからクルマではムリですねぇ
ゴールが見えると元気も戻り(笑)

ついでに木崎湖湖畔に立ち寄りです
2011年02月05日 13:53撮影 by  DSC-WX1, SONY
2/5 13:53
ゴールが見えると元気も戻り(笑)

ついでに木崎湖湖畔に立ち寄りです

感想

クルマの友人たちと簗場で泊まりオフ
ホントはスキーのスケジュールでしたが、せっかくなのでスノーシュー体験をしたくワガママを言いひとり山行となりました

計画策定後、ネットでポチっとしました
格安で売られているものですが、まぁワタシの使用頻度からしてその4〜5倍の山屋さんで売られてるものじゃなくてもいいかと思い・・・

スタートは木崎湖のキャンプ場駐車場
林道はそもそも一方通行の反対側らしく、また降雪で木々が折れ散乱しているためクルマでは入れません

靴のみでスタートしましたが、すぐ雪が深くなり100mほど入ってスノーシュー装着となりました
その間追い抜いていった方としばしお話
初めての道のワタシにいろいろポイントやらアドバイスいただきました
ありがとうございました
ちなみに当日はその方以外とは会わず、また結果行くべきルートに足跡つけていただいたため、登山道に入ってからのルートファインディングが安心してできました

肝心のスノーシューは・・・メタボのワタシでは適合上限近くの総重量となり、若干沈みがち(笑)
それでも登りは軽快に行けましたが、暖かく雪が緩んだ帰りは足の疲れも手伝いきつかったです
また当然ですが急斜面の下りは大変ですね
つま先立ちになり膝にきちゃいます(どうしようもない場所はカニ歩きでした)

格安スノーシュー自体は、特に問題もなく・・・小学生のころ履いたことのあるクラシカルなカンジキに比べれば隔日の進化ですね(爆)

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