0時10分北千住から尾瀬夜行専用列車に乗り込みます。社内は8割程空席でしたが、途中何度か止まり、最終的には4割程度まっていたような。最後の途中停車駅を過ぎると皆さん席を変えて横になってました。
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9/24 0:11
0時10分北千住から尾瀬夜行専用列車に乗り込みます。社内は8割程空席でしたが、途中何度か止まり、最終的には4割程度まっていたような。最後の途中停車駅を過ぎると皆さん席を変えて横になってました。
3時20分頃に会津高原尾瀬口駅に到着しますが、3時50分まで消灯のまま寝れました。3時50分には灯りが付きアナウンスが流れます。
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9/24 3:51
3時20分頃に会津高原尾瀬口駅に到着しますが、3時50分まで消灯のまま寝れました。3時50分には灯りが付きアナウンスが流れます。
1時前まで持参したワインを飲んでたので、正味3時間程の睡眠でした。4時20分のバスは座席指定ではないので、自分の好きなバスに乗ります。4台ありましたが、8〜9割程の乗車率でした。
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9/24 3:58
1時前まで持参したワインを飲んでたので、正味3時間程の睡眠でした。4時20分のバスは座席指定ではないので、自分の好きなバスに乗ります。4台ありましたが、8〜9割程の乗車率でした。
バスは1時間強乗りますが、乗り過ごすとまずいと思い寝れませんでした。ただ、不思議と元気です。バス停目の前に登山口の標識があります。
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9/24 5:47
バスは1時間強乗りますが、乗り過ごすとまずいと思い寝れませんでした。ただ、不思議と元気です。バス停目の前に登山口の標識があります。
標識を超えるとすぐに綺麗なトイレが。男子トイレ入口横には靴洗い場もあって、帰りはそこで靴を洗いました。
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9/24 5:47
標識を超えるとすぐに綺麗なトイレが。男子トイレ入口横には靴洗い場もあって、帰りはそこで靴を洗いました。
トイレ前には檜枝岐の案内図が。
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9/24 5:49
トイレ前には檜枝岐の案内図が。
ゆっくりと車道を登っていくと、大きく曲がったカーブの少し先の左手に近道の標識が。迷わず近道を選択です。
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9/24 6:00
ゆっくりと車道を登っていくと、大きく曲がったカーブの少し先の左手に近道の標識が。迷わず近道を選択です。
近道を通り車道に出た時には、結構先に出発していたはずのグループが車道の後ろに。やっぱり近道ですね。車道に戻ってしばらく行くと車道が通行止めになっていて、その先少しで滝沢登山口に着きました。朝ごはんを食べるタイミングが無かったので、おにぎりをここで食べました。登山届を出してスタートです。
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9/24 6:16
近道を通り車道に出た時には、結構先に出発していたはずのグループが車道の後ろに。やっぱり近道ですね。車道に戻ってしばらく行くと車道が通行止めになっていて、その先少しで滝沢登山口に着きました。朝ごはんを食べるタイミングが無かったので、おにぎりをここで食べました。登山届を出してスタートです。
ブナの林を登っていきます。最初は少し急登です。
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9/24 6:50
ブナの林を登っていきます。最初は少し急登です。
このような標識が500m程の間隔で立っているので、景色の変わらない樹林帯を歩いていても、モチベーションが保てますね。
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9/24 7:05
このような標識が500m程の間隔で立っているので、景色の変わらない樹林帯を歩いていても、モチベーションが保てますね。
標識を超えて行きます。
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9/24 7:23
標識を超えて行きます。
木の根の段差が多い道ですが、危険なところはありません。
ただし、このところの雨で道は湿っています。
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9/24 7:44
木の根の段差が多い道ですが、危険なところはありません。
ただし、このところの雨で道は湿っています。
中間ポイントの水場に着きました。案外遠く感じました。アミノ酸系ゼリーを飲んで、一息入れて進みます。
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9/24 7:58
中間ポイントの水場に着きました。案外遠く感じました。アミノ酸系ゼリーを飲んで、一息入れて進みます。
白いきのこ
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9/24 8:06
白いきのこ
少し日が差してきました。テンション上がります。
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9/24 8:10
少し日が差してきました。テンション上がります。
登山道整備でしょうか。笹が刈られています。歩きにくいのですが、笹が出ているともっと歩きにくいのでしょうね。
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9/24 8:10
登山道整備でしょうか。笹が刈られています。歩きにくいのですが、笹が出ているともっと歩きにくいのでしょうね。
途中東側が見通せる場所では雲海が広がっていました。
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9/24 8:17
途中東側が見通せる場所では雲海が広がっていました。
青空が広がってきました。このところ東京はずっと曇っていて、ひさしぶりに見た青空です。青空いいなあ!
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9/24 8:48
青空が広がってきました。このところ東京はずっと曇っていて、ひさしぶりに見た青空です。青空いいなあ!
刈られた笹で道が見えなくなってますね。でも判るんですが。
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9/24 8:50
刈られた笹で道が見えなくなってますね。でも判るんですが。
木道が出てきて、少しなだらかになってきました。紅葉が始まってます。
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9/24 9:07
木道が出てきて、少しなだらかになってきました。紅葉が始まってます。
山頂と駒の小屋が見えました。天気予報は曇りだったけれど、晴れて良かった〜。
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9/24 9:11
山頂と駒の小屋が見えました。天気予報は曇りだったけれど、晴れて良かった〜。
山頂より右側の山はなんだろう。沢のような滝のような音が聞こえていました。
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9/24 9:12
山頂より右側の山はなんだろう。沢のような滝のような音が聞こえていました。
木道を進むと湿地帯と一部紅葉と青空が綺麗です。
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9/24 9:17
木道を進むと湿地帯と一部紅葉と青空が綺麗です。
花は紫色のリンドウとこのイワカガミくらいしか見なかったような。
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9/24 9:19
花は紫色のリンドウとこのイワカガミくらいしか見なかったような。
草もみじの中を駒の小屋に向けて歩きます。
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9/24 9:26
草もみじの中を駒の小屋に向けて歩きます。
湿地も秋の色で綺麗です。夏には無い色で立ち止まってしまいました。
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9/24 9:27
湿地も秋の色で綺麗です。夏には無い色で立ち止まってしまいました。
雲が掛かると草は赤みを増しますね。
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9/24 9:27
雲が掛かると草は赤みを増しますね。
駒の小屋直下のベンチに到着です。ベンチからは山頂がよく見えます。ここのベンチ、テーブル共にとても綺麗でしっかりしていて、しかも大勢の登山者が座れるだけの十分な数があります。多くの登山客が行き交う有名な山域の小屋近くでも、崩れかけだとか、斜めっていたり、座るのに躊躇するようなベンチやテーブルがありますが、こういうメンテナンスの行き届いた設備を見ると、それだけで小屋の人たちの気遣いというか、気持ちが伝わってくるような気がしますね。
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9/24 9:36
駒の小屋直下のベンチに到着です。ベンチからは山頂がよく見えます。ここのベンチ、テーブル共にとても綺麗でしっかりしていて、しかも大勢の登山者が座れるだけの十分な数があります。多くの登山客が行き交う有名な山域の小屋近くでも、崩れかけだとか、斜めっていたり、座るのに躊躇するようなベンチやテーブルがありますが、こういうメンテナンスの行き届いた設備を見ると、それだけで小屋の人たちの気遣いというか、気持ちが伝わってくるような気がしますね。
小休憩の後、ベンチ傍にザックをデポして山頂に向かいます。
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9/24 9:41
小休憩の後、ベンチ傍にザックをデポして山頂に向かいます。
駒の小屋方向を振り返ります。
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9/24 9:42
駒の小屋方向を振り返ります。
もう一度。
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9/24 9:45
もう一度。
山頂方向に向かって登っていきます。ザックを担いでないと楽ですね〜。
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9/24 9:48
山頂方向に向かって登っていきます。ザックを担いでないと楽ですね〜。
少し行くと中門岳との分岐が出てきました。駒ケ岳山頂方向に向かいます。
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9/24 9:51
少し行くと中門岳との分岐が出てきました。駒ケ岳山頂方向に向かいます。
階段上になった木道が続きます。登りは気づきませんでしたが、下りは結構怖かった。
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9/24 9:53
階段上になった木道が続きます。登りは気づきませんでしたが、下りは結構怖かった。
木道を登りきるといっきに視界が広がります。振り返ると駒の小屋が見えます。雲が無ければ燧ヶ岳等の尾瀬の山も見渡せるはずなんですけどね。
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9/24 9:56
木道を登りきるといっきに視界が広がります。振り返ると駒の小屋が見えます。雲が無ければ燧ヶ岳等の尾瀬の山も見渡せるはずなんですけどね。
視界が開けてすぐに山頂到着です。山頂には先客が数名いました。少し狭い山頂です。
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9/24 9:58
視界が開けてすぐに山頂到着です。山頂には先客が数名いました。少し狭い山頂です。
パノラマガイドがあります。
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9/24 9:58
パノラマガイドがあります。
裏にも。晴れていればたくさんの山々が見渡せるんですね。
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9/24 9:58
裏にも。晴れていればたくさんの山々が見渡せるんですね。
ひとしきり写真を取ったら下山します。
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9/24 10:00
ひとしきり写真を取ったら下山します。
オレンジ色の紅葉が綺麗ですね。
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9/24 10:01
オレンジ色の紅葉が綺麗ですね。
このオレンジは遠くから見ても判りました。
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9/24 10:02
このオレンジは遠くから見ても判りました。
小屋に戻る下りの木道で滑って、すってんころりんとコケましたが、お尻を打った程度です。濡れている木道は油断できません。
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9/24 10:15
小屋に戻る下りの木道で滑って、すってんころりんとコケましたが、お尻を打った程度です。濡れている木道は油断できません。
空に雲が掛かりだします。
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9/24 10:17
空に雲が掛かりだします。
ベンチに戻り、いつものラーメン昼食です。ガスで山頂が隠れました。少し気温も下がって、ダウンベストを着ての昼食です。
昼食後、駒の小屋でバッジ600円を購入。有名なTシャツ2400円も買おうと思いましたが、お気に入りの色のサイズが無くて諦めました。
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9/24 10:33
ベンチに戻り、いつものラーメン昼食です。ガスで山頂が隠れました。少し気温も下がって、ダウンベストを着ての昼食です。
昼食後、駒の小屋でバッジ600円を購入。有名なTシャツ2400円も買おうと思いましたが、お気に入りの色のサイズが無くて諦めました。
食事を終えて下山開始です。
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9/24 11:07
食事を終えて下山開始です。
ちょっと名残惜しいですね。ここは一晩泊まってゆっくりしたい気がしました。
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9/24 11:14
ちょっと名残惜しいですね。ここは一晩泊まってゆっくりしたい気がしました。
さっきまでガスがかかってましたが、もう無くなりました。山頂にお別れをします。
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9/24 11:20
さっきまでガスがかかってましたが、もう無くなりました。山頂にお別れをします。
帰りのバスの時間を気にしながらどんどん下ります。濡れているのでブレーキを掛けながら。こういうときは必ず膝が痛くなりますね。
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9/24 12:02
帰りのバスの時間を気にしながらどんどん下ります。濡れているのでブレーキを掛けながら。こういうときは必ず膝が痛くなりますね。
白いキノコ。
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9/24 12:33
白いキノコ。
下りは時間的には短いですが、案外長く感じました。滝沢登山口の階段が見えたときは、ようやく着いたって感じです。
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9/24 12:48
下りは時間的には短いですが、案外長く感じました。滝沢登山口の階段が見えたときは、ようやく着いたって感じです。
登山カードを回収し、車道を下ります。
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9/24 12:50
登山カードを回収し、車道を下ります。
13時32分のバスに間に合わせるために、帰りも近道を使います。普通の登山道ですが、歩いている人が少ないので、熊鈴を鳴らしました。
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9/24 12:55
13時32分のバスに間に合わせるために、帰りも近道を使います。普通の登山道ですが、歩いている人が少ないので、熊鈴を鳴らしました。
車道に戻り、これで一安心。あとはバスの時間ですね。
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9/24 13:01
車道に戻り、これで一安心。あとはバスの時間ですね。
車道脇の沢を水が勢いよく流れています。滝のようになっているところも。
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9/24 13:03
車道脇の沢を水が勢いよく流れています。滝のようになっているところも。
なんか綺麗ですね。
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9/24 13:07
なんか綺麗ですね。
会津駒ケ岳登山口まで戻ってきました。男子トイレ入口横にある靴洗い場で靴とストックを洗いました。
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9/24 13:23
会津駒ケ岳登山口まで戻ってきました。男子トイレ入口横にある靴洗い場で靴とストックを洗いました。
バス停向かえで缶ビールを飲みながら待つこと10分。ほぼ時間通りに会津高原尾瀬口駅行きのバスが来ました。そこから、バスと電車を乗り継いで東京まで。バスの中、電車の中、どちらも爆睡です。もちろん、電車でも寝る前に飲みましたが。
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9/24 13:23
バス停向かえで缶ビールを飲みながら待つこと10分。ほぼ時間通りに会津高原尾瀬口駅行きのバスが来ました。そこから、バスと電車を乗り継いで東京まで。バスの中、電車の中、どちらも爆睡です。もちろん、電車でも寝る前に飲みましたが。
東京に着いて反省会(飲むだけですが)をして帰宅。尾瀬夜行でもらったバッジと小屋で買ったバッジです。この日は気持ちよく寝れました。
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9/24 21:38
東京に着いて反省会(飲むだけですが)をして帰宅。尾瀬夜行でもらったバッジと小屋で買ったバッジです。この日は気持ちよく寝れました。
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