ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 967528
全員に公開
ハイキング
甲信越

笊ヶ岳 伝付峠〜老平

2016年09月24日(土) ~ 2016年09月25日(日)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 静岡県
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
19:24
距離
37.6km
登り
3,745m
下り
3,856m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
10:47
休憩
0:32
合計
11:19
距離 19.9km 登り 2,920m 下り 837m
5:08
23
7:51
7:54
128
保利沢小屋
10:02
10:10
13
水場
10:23
10:24
149
12:53
12:56
74
14:10
14:19
87
15:46
15:47
31
16:18
16:23
0
泊地
16:23
16:25
2
笊ヶ岳
16:27
泊地
2日目
山行
7:25
休憩
0:39
合計
8:04
距離 17.7km 登り 827m 下り 3,050m
6:36
2
泊地
6:38
6:40
18
6:58
7:04
16
小笊
7:20
7:32
58
笊ヶ岳
8:30
8:31
67
9:38
9:39
40
10:19
46
11:05
31
11:36
11:46
35
12:21
12:22
43
13:05
13:11
66
14:17
23
県道三叉路
14:40
バス乗車
天候 9/24曇り のち雨 9/25曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
伝付峠入口に登山ポストはありません。
ここに駐車してスタート
(朝暗かったので、写真は帰りに撮ったものです。)
2016年09月25日 14:59撮影 by  Canon IXY 3, Canon
3
9/25 14:59
ここに駐車してスタート
(朝暗かったので、写真は帰りに撮ったものです。)
現在、発電所すぐ手前のココまで自動車で入るようです。
2016年09月24日 06:01撮影 by  Canon IXY 3, Canon
3
9/24 6:01
現在、発電所すぐ手前のココまで自動車で入るようです。
心配だった橋、やはり傾いていましたが、四つん這いのカニ歩きで通過。
2016年09月24日 07:19撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4
9/24 7:19
心配だった橋、やはり傾いていましたが、四つん這いのカニ歩きで通過。
2016年09月24日 07:38撮影 by  Canon IXY 3, Canon
2
9/24 7:38
東電の施設、現役なのだろうか?
このすぐ上流に渡渉箇所がある。
2016年09月24日 08:18撮影 by  Canon IXY 3, Canon
2
9/24 8:18
東電の施設、現役なのだろうか?
このすぐ上流に渡渉箇所がある。
前の写真のすぐ先にある渡渉箇所。
前回は石を飛んで渡れたが、水量が多いのか、流れが変ったのか?
今回は靴を脱いで渡りました。
2016年09月24日 08:27撮影 by  Canon IXY 3, Canon
2
9/24 8:27
前の写真のすぐ先にある渡渉箇所。
前回は石を飛んで渡れたが、水量が多いのか、流れが変ったのか?
今回は靴を脱いで渡りました。
この辺ちょっと登山道がわかり難いかも。
写真左奥の所から山に入り川とはお別れ、この後しばらくは地味な登りが続く。
2016年09月24日 08:43撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4
9/24 8:43
この辺ちょっと登山道がわかり難いかも。
写真左奥の所から山に入り川とはお別れ、この後しばらくは地味な登りが続く。
なかなか着かない水場
2016年09月24日 09:49撮影 by  Canon IXY 3, Canon
2
9/24 9:49
なかなか着かない水場
水場、テン泊スペースもあり。ここから少し登れば伝付峠、ありがたい水場です。2箇所あります、こちらは細い方。4L補給。いきなりザックが重くなる。
2016年09月24日 09:59撮影 by  Canon IXY 3, Canon
5
9/24 9:59
水場、テン泊スペースもあり。ここから少し登れば伝付峠、ありがたい水場です。2箇所あります、こちらは細い方。4L補給。いきなりザックが重くなる。
水場から伝付峠への登り。
峠に近づくにつれ笹が濃くなり足元が見えず要注意。
2016年09月24日 10:18撮影 by  Canon IXY 3, Canon
5
9/24 10:18
水場から伝付峠への登り。
峠に近づくにつれ笹が濃くなり足元が見えず要注意。
伝付峠
2016年09月24日 10:23撮影 by  Canon IXY 3, Canon
5
9/24 10:23
伝付峠
二軒小屋分岐
2016年09月24日 10:26撮影 by  Canon IXY 3, Canon
3
9/24 10:26
二軒小屋分岐
笊ヶ岳方面は左へ
ここから未知の領域
2016年09月24日 10:30撮影 by  Canon IXY 3, Canon
3
9/24 10:30
笊ヶ岳方面は左へ
ここから未知の領域
2016年09月24日 11:04撮影 by  Canon IXY 3, Canon
2
9/24 11:04
この辺りだけ稜線上の道になる
2016年09月24日 11:25撮影 by  Canon IXY 3, Canon
3
9/24 11:25
この辺りだけ稜線上の道になる
尾根の西側付けられた道が延々と続きます。
いつも右側が谷方向なので、左回りに同じ所をぐるぐる回っているような錯覚を覚えました。
2016年09月24日 12:07撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4
9/24 12:07
尾根の西側付けられた道が延々と続きます。
いつも右側が谷方向なので、左回りに同じ所をぐるぐる回っているような錯覚を覚えました。
天上小屋山
この少し前から雨となり、雨具着用、雷鳴も聞こえて不安。
2016年09月24日 12:59撮影 by  Canon IXY 3, Canon
2
9/24 12:59
天上小屋山
この少し前から雨となり、雨具着用、雷鳴も聞こえて不安。
天上小屋山から先は尾根の道で、地味なアップダウンあり。
2016年09月24日 13:08撮影 by  Canon IXY 3, Canon
3
9/24 13:08
天上小屋山から先は尾根の道で、地味なアップダウンあり。
生木割山 ピンボケです
CATVのアンテナがある。
2016年09月24日 14:10撮影 by  Canon IXY 3, Canon
3
9/24 14:10
生木割山 ピンボケです
CATVのアンテナがある。
偃松尾山手前のガレの露地
雷は収まっていたが、雨風強い、真っ白で何も見えない。
2016年09月24日 14:33撮影 by  Canon IXY 3, Canon
2
9/24 14:33
偃松尾山手前のガレの露地
雷は収まっていたが、雨風強い、真っ白で何も見えない。
直進すると偃松尾山
登山道は右に曲がる、要注意(レコの情報が役立った)
偃松尾山はヤブながら展望は良いそうだが、悪天候の上時間がおしいのでパスしました。
2016年09月24日 14:42撮影 by  Canon IXY 3, Canon
2
9/24 14:42
直進すると偃松尾山
登山道は右に曲がる、要注意(レコの情報が役立った)
偃松尾山はヤブながら展望は良いそうだが、悪天候の上時間がおしいのでパスしました。
水場への分岐点
水場10分の表記あるが昭文社の地図では上倉沢本流往復45分の記載あり、過去のレコでも10分の所は出てなかったのを見たような・・・要注意です。
2016年09月24日 15:01撮影 by  Canon IXY 3, Canon
3
9/24 15:01
水場への分岐点
水場10分の表記あるが昭文社の地図では上倉沢本流往復45分の記載あり、過去のレコでも10分の所は出てなかったのを見たような・・・要注意です。
椹 島への降下点
行き過ぎてから振り返って撮影。
2016年09月24日 15:45撮影 by  Canon IXY 3, Canon
3
9/24 15:45
椹 島への降下点
行き過ぎてから振り返って撮影。
笊ヶ岳山頂、当然何も見えない。
風雨そこそこ、やや不安。
2016年09月24日 16:24撮影 by  Canon IXY 3, Canon
5
9/24 16:24
笊ヶ岳山頂、当然何も見えない。
風雨そこそこ、やや不安。
笊ヶ岳山頂直下のテントスペース
写真の黄緑はレインカバーを付けた私のザック
この後、風雨の中のテント設営、風弱く助かりました。
この場所は風当たりは意外と少ないようです。
2016年09月24日 16:28撮影 by  Canon IXY 3, Canon
5
9/24 16:28
笊ヶ岳山頂直下のテントスペース
写真の黄緑はレインカバーを付けた私のザック
この後、風雨の中のテント設営、風弱く助かりました。
この場所は風当たりは意外と少ないようです。
キャンドルランタンは暖房にもなるらしい(本当か?)
で、ランタンで濡れたタオルが乾くわけ・・無い。
2016年09月24日 18:23撮影 by  Canon IXY 3, Canon
8
9/24 18:23
キャンドルランタンは暖房にもなるらしい(本当か?)
で、ランタンで濡れたタオルが乾くわけ・・無い。
散らかし放題
夜遅くなっても、ものすごい風音で不安になるが意外とテントは安定している。
早く寝ようと酒飲んでも、酔わない眠れない。
2016年09月24日 18:23撮影 by  Canon IXY 3, Canon
10
9/24 18:23
散らかし放題
夜遅くなっても、ものすごい風音で不安になるが意外とテントは安定している。
早く寝ようと酒飲んでも、酔わない眠れない。
笊ヶ岳山頂より
2016年09月25日 06:38撮影 by  Canon IXY 3, Canon
9
9/25 6:38
笊ヶ岳山頂より
笊ヶ岳山頂より
2016年09月25日 06:38撮影 by  Canon IXY 3, Canon
5
9/25 6:38
笊ヶ岳山頂より
笊ヶ岳山頂より
2016年09月25日 06:38撮影 by  Canon IXY 3, Canon
5
9/25 6:38
笊ヶ岳山頂より
笊ヶ岳山頂より
2016年09月25日 06:38撮影 by  Canon IXY 3, Canon
6
9/25 6:38
笊ヶ岳山頂より
定番、小笊と富士
たまたま太陽が真上に。
2016年09月25日 06:39撮影 by  Canon IXY 3, Canon
18
9/25 6:39
定番、小笊と富士
たまたま太陽が真上に。
小笊山頂
標識が白とびしてしまいましたが、青地に白で小笊とありました。
2016年09月25日 07:00撮影 by  Canon IXY 3, Canon
3
9/25 7:00
小笊山頂
標識が白とびしてしまいましたが、青地に白で小笊とありました。
小笊から笊ヶ岳
2016年09月25日 07:07撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4
9/25 7:07
小笊から笊ヶ岳
笊ヶ岳から北岳
2016年09月25日 07:25撮影 by  Canon IXY 3, Canon
5
9/25 7:25
笊ヶ岳から北岳
笊ヶ岳山頂より
2016年09月25日 07:25撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4
9/25 7:25
笊ヶ岳山頂より
小笊の入口はここです。
山頂に最も近いテントスペースの所です。
2016年09月25日 07:32撮影 by  Canon IXY 3, Canon
3
9/25 7:32
小笊の入口はここです。
山頂に最も近いテントスペースの所です。
笊ヶ岳から布引山へ向う途中に富士山の見える所がある、
2016年09月25日 08:18撮影 by  Canon IXY 3, Canon
8
9/25 8:18
笊ヶ岳から布引山へ向う途中に富士山の見える所がある、
布引山
2016年09月25日 08:30撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4
9/25 8:30
布引山
布引山のすぐ先に展望の良い所があります。
ここから先はしばらく崩落地の際を下ります。
2016年09月25日 08:37撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4
9/25 8:37
布引山のすぐ先に展望の良い所があります。
ここから先はしばらく崩落地の際を下ります。
崩落地を振り返って。
2016年09月25日 08:43撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4
9/25 8:43
崩落地を振り返って。
最近あまり撮らないけど花の写真を撮ってみた。
調査中
期待はしないが何方か教えていただければ幸い。
2016年09月25日 08:45撮影 by  Canon IXY 3, Canon
2
9/25 8:45
最近あまり撮らないけど花の写真を撮ってみた。
調査中
期待はしないが何方か教えていただければ幸い。
2016年09月25日 08:53撮影 by  Canon IXY 3, Canon
2
9/25 8:53
ウィンチのある少し手前。
すごい数の目印にあきれる。
2016年09月25日 10:34撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4
9/25 10:34
ウィンチのある少し手前。
すごい数の目印にあきれる。
度々写真で見る残置されたウィンチ
2016年09月25日 10:36撮影 by  Canon IXY 3, Canon
3
9/25 10:36
度々写真で見る残置されたウィンチ
ウィンチの所からしばらく下れば広河原だと思っていたらとんでもない。
途中で一休み、過去の記憶は途中がはしょられていてあてにならない。
2016年09月25日 11:18撮影 by  Canon IXY 3, Canon
5
9/25 11:18
ウィンチの所からしばらく下れば広河原だと思っていたらとんでもない。
途中で一休み、過去の記憶は途中がはしょられていてあてにならない。
広河原の渡渉箇所
えっ、ここ渡るのって感じ、両岸にサンダルと杖を常備してほしい。
靴を脱いで渡ると、足元から魚影が走った。
2016年09月25日 11:36撮影 by  Canon IXY 3, Canon
5
9/25 11:36
広河原の渡渉箇所
えっ、ここ渡るのって感じ、両岸にサンダルと杖を常備してほしい。
靴を脱いで渡ると、足元から魚影が走った。
心配していた崩落地点、写真では伝わらないけど、かなりすごい事になってます。
なんとか通過して一安心。
2016年09月25日 12:09撮影 by  Canon IXY 3, Canon
5
9/25 12:09
心配していた崩落地点、写真では伝わらないけど、かなりすごい事になってます。
なんとか通過して一安心。
走って通過しても濡れます。
2016年09月25日 12:16撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4
9/25 12:16
走って通過しても濡れます。
下山方向からから見るとこんな感じで判りませんが・・・
2016年09月25日 12:17撮影 by  Canon IXY 3, Canon
3
9/25 12:17
下山方向からから見るとこんな感じで判りませんが・・・
登山方向から見ると通行禁止
下山方向からでは、ロープもハシゴも見えませんでした。
(ピストンばかりじゃありませんが、と言いたい)
2016年09月25日 12:18撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4
9/25 12:18
登山方向から見ると通行禁止
下山方向からでは、ロープもハシゴも見えませんでした。
(ピストンばかりじゃありませんが、と言いたい)
タケ沢に架かる怖い橋
私は、大門沢の吊橋よりこちらの方が緊張する。
2016年09月25日 12:22撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4
9/25 12:22
タケ沢に架かる怖い橋
私は、大門沢の吊橋よりこちらの方が緊張する。
老平のゲートにはこんな張り紙
2016年09月25日 13:04撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4
9/25 13:04
老平のゲートにはこんな張り紙
老平の駐車場
軽トラは登山者では無さそう、バイクは途中ですれ違った登山者の物だろうか?
2016年09月25日 13:13撮影 by  Canon IXY 3, Canon
3
9/25 13:13
老平の駐車場
軽トラは登山者では無さそう、バイクは途中ですれ違った登山者の物だろうか?
老平(おいだいら)の集落
2016年09月25日 13:18撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4
9/25 13:18
老平(おいだいら)の集落
雨畑ダム
2016年09月25日 13:27撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4
9/25 13:27
雨畑ダム
撮影機器:

感想

伝付峠〜笊ヶ岳の足跡をつなぎに行ってきました。
9/24は天気予報で12:00〜16:00は50%の降水確率で、翌25日は悪く無さそう。
で、行ってみたら天上小屋山の少し手前から雨となり雷鳴と共に風も出て、夜までやみませんでした。

 一日目は生木割山か水場分岐点の先にあるテン泊可能地あたりまでと予想していたのですが、意外とはかどり、笊ヶ岳山頂から5分ほど椹 島下降点に下った所にあると聞いたテン泊可能地らしき所を発見。
そこにザックをデポして急いで登ると山頂はすぐそこでした。当然、真っ白で眺望はなしでした。(実際に山頂とこの泊地は5分とかかりません。)
テン泊で雨に遭った事は何度かありましたが、風雨の中でのテント設営は初めてでした、風当たりの弱い場所の様で助かりました。
下着に山シャツ一枚の上に雨具では、動いていないと寒かったですが、テントの中に入ると意外と暖かく驚きました。
夜は物凄い風音で何とも不安でしたが、意外にもテントが大きく風に煽られることはありませんでした。

 翌朝、日の出前まで少し雨が降っていました。
周辺は白いが上空に月が見えたので山頂に行って見ましたが、ご来光は見られませんでした。
当初、初日に山頂に近い所まで行けたらランカン尾根を下ってみようかと考えていましたが、前日の雨で足場も悪いし木々も濡れていて雨具を必要とする状態だったのでやめました。
以前、笊ヶ岳に登った時に写真をfbにUPした所、さる山岳ガイドの方に「小笊は行かれましたか?」とコメントを頂いたので、小笊だけは行ってきました。
いざ、老平に下ってみると、こんなに長かったかなと思うくらい長い道のり、結構くたびれて、ランカン尾根に行かなくてよかったと実感しました。(突撃していれば地方紙の片隅を汚していたかもです)
 下山中に他の登山者とは出会わず、もしや登山道がまた崩れて通行不能になっているのか?と不安になりましたが、標高1790m付近で一名の登山者に遭遇して安堵しましたが、その時多分10:01軽装の彼は日帰りで笊ヶ岳まで行くと言っていたけど、かなりの健脚なのか、その後どうしたかちょっと心配。

今回は老平から県道まで歩きましたが、長かったです。
県道もバス停があるだろうと歩きましたが、バス停は見当たらず、自由乗降区間というのは覚えていたので、たまたま走ってきたバスに手を上げて停まってもらい乗車しました。「早川町乗合バス」は早川町内は自由乗降区間となっており何処でも乗り降りできるようです。(実際に時刻表には記載があってもバス停としての看板が無い所もあるようです。県道に出てから身延側に少し下った所にバス停があった様です。)
老平に近い馬場という所は乗り合いタクシーが運行していますが、要予約だそうです。

水は伝付峠手前の水場で4L確保し、出発点に戻った時点で約1L余りました。
雨の中を重い思いをして運んだ水ですので、自宅まで持ち帰って、これでウィスキーを割って飲みました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1603人

コメント

近い所に居ましたね!
私は、ビビりなので、
広河原の渡渉箇所とその先の崩落地点が気になり、
山梨県境一周の実行を諦めました。
この日に渡渉するとは凄いですね!
転付への渡渉も危険だったと思います。
見ると、私も広河原に行けば良かったです。残念。
小笊も行ってきたんですね。あんな這松地獄を!お疲れ様です。
小笊と富士と太陽が一直線なんてあるものですね。ビックリしました
さすがheinaiさん、持ってますね

キャンドルランタンは冬に実験し、テント内2℃上がりました。
2016/9/26 21:32
Re: 近い所に居ましたね!
こんばんわ
場所は違えど、あの雨の中を歩いていたんですね。
老平への下山は前日も当日も登山者が登った形跡が無く不安でした。
広河原の渡渉箇所は水量多くびっくりでしたが、水位は膝くらいまでで、サンダルかトレッキングポールがあれば楽勝と思います。
今回は面倒でついつい仕舞わずに持ち歩いて危険な思いをするのでトレッキングポールは持っていきませんでした。
渓流釣りをやるので、なめてかかったら重いザックに素足でヒヤリとしました。
コメントありがとうございました。
2016/9/26 22:58
伝付峠水場情報
たいへん参考になりました。
今度歩いてみたいと思ってた所でした。
有難う御座います。
2016/9/27 1:12
Re: 伝付峠水場情報
コメントありがとうございます。
こちらこそ ruhasamen さんのレコは度々参考にさせて頂いております。
2016/9/27 20:26
笊、小笊、富士山
heinaiさん、こんにちは。
雨の中、渡渉も多く大変でしたね。
私はいつも静岡側から入るので、早川町の登山道の辛さを味わったことがありません。濡れると、処理が大変なだけでなく、テンション下がりますよね。私なんか立山で濡れて、風邪ひきました。
でも、笊、小笊、富士山の並びは素晴らしいです。私も見たかったけど、ガスガスなので、天気が良い時に頑張ってリベンジしたいです。
2016/9/27 11:22
Re: 笊、小笊、富士山
コメントありがとうございます。
もしやと思ってネットで調べてみましたら、10月10日〜11日に笊ヶ岳からダイヤモンド富士を撮影した方のブログを発見しました。
ただ、ダイヤモンド富士の状態だと小笊は暗くて写り込まないようでした。
今回は、たまたま良いタイミングだったようです。
2016/9/27 20:37
笊は良いですね!
heinai さん コンばんはpaper
昨夜は大変ありがとうございました。
老テクのオッサンです。
疑問点はランカン尾根と駐車場への戻り 感想で納得しました。
伝付峠付近でリニアのトンネル工事があると聞きましたが、影響は無さそうですね!
崩落個所はいつ崩れてもおかしくない
なんとかしてもらいたいが、やはり岩盤が弱い地域イタチゴッコになりますかね〜
やはり、笊は一番の難所 水4ℓは重たかったでしょう!
お疲れ様でした。
2016/9/27 19:29
Re: 笊は良いですね!
コメントありがとうございます。
実は、ランカン尾根の大金山から白石に下りバスで戻る予定でした。
身の程知らずでした。
このルートだと、逆周りの方が安全だと思いますが、駐車場の問題と日の長い時期でないと明るいうちに山頂に届きそうにない事です。
以前登った時より体力はUPしている思っていましたが、下っただけでヘロヘロでした、やはり笊は遠い山でした。
2016/9/27 20:51
参考になりました
heinaiさん、お久しぶりです。

雨が続き、笊ヶ岳の登山道はどうなっているのかと思っていたら、
ヤマレコで3週間ぶりにレコがアップされ、大変参考になりました。
これだけ雨が続くと、トラバースの崩壊地点がどうなっているのか、
とても気になっていた所でした。
広河原も膝ぐらいの水位があったとのこと、
膝まであると相当な水圧を受けたのではないでしょうか。

そんな天気の中、山頂からの眺望が見られたようで羨ましいです。
小笊と富士山は是非見てみたい景色です。
初日の雨にも負けずお疲れ様でした。
2016/9/27 21:25
Re: 参考になりました
こんばんわ
hirok さんはもしかして笊ヶ岳が山梨百名山の〆という事でしょうか?
参考になれば幸いです。
ご存知かも知れませんが、早川町のHPに登山道の情報のページがあり情報が得られます。
渡渉箇所は。ここの所雨が多いので、トレッキングポールがあれば心強いと思います。
釣りでの経験では杖が一本あるだけで全然違いました。
コメントありがとうございました。
2016/9/28 20:08
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら