記録ID: 968213
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無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
平標山から万太郎周回 2か月ぶりの快晴
2016年09月25日(日) [日帰り]
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- GPS
- 13:04
- 距離
- 25.6km
- 登り
- 2,276m
- 下り
- 2,282m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 12:18
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 13:04
平標新道は、人はいなかったが道は草が伐採されていた。平標山頂手前の池塘は非常に気持ちいい空間だった。ここでゆっくりしたいと思ったが先が長いのであきらめて山頂を目指す。
平票山は多くの登山者で賑わっていた。視界が良く遠くの山々が見え、富士山も確認できた。しばし休憩の後、計画通り万太郎を目指して歩き出す。仙ノ倉山で360度展望を楽しみ腰を下ろさず先を目指す。下りは急で粘土質の道で滑りやすく慎重に歩く。エビス大黒の頭で腰を下ろしてパンをほうばる。
最低暗部からいよいよ万太郎を目指すがこの稜線はアップダウンが急で標高差もある。万太郎まで400mを登り返さなければならない。しかし、今回はゆっくりゆっくり楽しみながら登るので時間はかかるが無事、万太郎に到着。
ここらか遠くに見える土樽駅まで下らなければならない。標高差1100m。この下りも急で途中のザレ場の下りのロープが少し短かったり、滑りやすい道やらでかなり時間がかかり漸く林道にでた。後はとぼとぼと車の置いてある土樽駅まで歩いた。
平票山は多くの登山者で賑わっていた。視界が良く遠くの山々が見え、富士山も確認できた。しばし休憩の後、計画通り万太郎を目指して歩き出す。仙ノ倉山で360度展望を楽しみ腰を下ろさず先を目指す。下りは急で粘土質の道で滑りやすく慎重に歩く。エビス大黒の頭で腰を下ろしてパンをほうばる。
最低暗部からいよいよ万太郎を目指すがこの稜線はアップダウンが急で標高差もある。万太郎まで400mを登り返さなければならない。しかし、今回はゆっくりゆっくり楽しみながら登るので時間はかかるが無事、万太郎に到着。
ここらか遠くに見える土樽駅まで下らなければならない。標高差1100m。この下りも急で途中のザレ場の下りのロープが少し短かったり、滑りやすい道やらでかなり時間がかかり漸く林道にでた。後はとぼとぼと車の置いてある土樽駅まで歩いた。
天候 | 晴れ。午後からガス。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
急な道が多く、特に下りはスリップに注意。 |
写真
感想
横浜出張シリーズ第2回目。昨日は雨で期待を裏切られたが、今日は快晴。晴れた山はなんと6月から2か月以上登っていなかった。それだけに、長いルートで先を急ぐ必要があったが、稜線ではあえてゆっくり歩き谷川連峰を満喫できた。
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