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Yamareco

記録ID: 969622
全員に公開
トレイルラン
大雪山

大雪山2:神々の遊ぶ庭を周回

2016年09月26日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:24
距離
27.5km
登り
1,839m
下り
1,820m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:44
休憩
0:42
合計
8:26
7:01
39
7:40
7:40
25
8:05
8:05
111
9:56
9:57
10
10:07
10:07
43
10:50
11:01
4
11:05
11:06
54
12:00
12:05
1
黒岳
12:06
12:20
60
黒岳石室
13:20
13:20
32
北海岳
13:52
13:53
2
13:55
13:55
16
14:11
14:11
23
14:34
14:41
3
14:44
14:45
31
15:16
15:17
10
15:27
天候 ガスのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 飛行機
前後とも旭岳温泉内に宿泊。
コース状況/
危険箇所等
当麻乗越から当麻岳に登る途中、標高1800mから1970mまで完全にロスト。旺文社の山と高原地図(=ヤマプラ)のルートがずれているかも。1800m付近が樹木のない高原状になっているため踏み跡を見失い、旺文社地図のルートをスマホで見ながら忠実に辿ったけれど、まったく道がないままチシマザサとハイマツの一面の薮にぶち当たり、薮コギ含め約1時間、道なき道を行くことになった。帰宅後に確認したところ、山と溪谷社の地図ではルートが違う。どちらの地図でも登山道が市町村境界の北側にそれる箇所があるが、山と渓谷社の地図では標高1800mより上でそれている(最大100mぐらい)のに対して、旺文社の地図では標高1800mより下でそれている。ヤマレコの地図検索で見ると、山と渓谷社のルートを辿っている人の方が多い。
ロープウェイ姿見駅からスタート。ガスガスだけどこのあと晴れるという予報に望みを託す。
2016年09月26日 07:00撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/26 7:00
ロープウェイ姿見駅からスタート。ガスガスだけどこのあと晴れるという予報に望みを託す。
エゾシマリス! 画面中央やや下です。
2016年09月26日 07:28撮影 by  iPhone 5s, Apple
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9/26 7:28
エゾシマリス! 画面中央やや下です。
当麻乗越。昨日とうって変わってガスガス。
2016年09月26日 08:05撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/26 8:05
当麻乗越。昨日とうって変わってガスガス。
ウラシマツツジが鮮やか!
2016年09月26日 08:07撮影 by  iPhone 5s, Apple
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9/26 8:07
ウラシマツツジが鮮やか!
この当たりで道を見失い、スマホ上のルートに依存してしまった。どこでも歩けたので油断したのが敗因。
2016年09月26日 08:18撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/26 8:18
この当たりで道を見失い、スマホ上のルートに依存してしまった。どこでも歩けたので油断したのが敗因。
このヤブヤブを強行突破。
2016年09月26日 08:38撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/26 8:38
このヤブヤブを強行突破。
途中から藪はなくなったものの、依然踏み跡なし。
2016年09月26日 09:14撮影 by  iPhone 5s, Apple
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9/26 9:14
途中から藪はなくなったものの、依然踏み跡なし。
時々ガスが切れると神々の遊ぶ庭が垣間見えてドキドキ。
2016年09月26日 09:19撮影 by  iPhone 5s, Apple
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9/26 9:19
時々ガスが切れると神々の遊ぶ庭が垣間見えてドキドキ。
当麻岳へ向かう稜線。曲線美と紅葉美。
2016年09月26日 09:20撮影 by  iPhone 5s, Apple
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9/26 9:20
当麻岳へ向かう稜線。曲線美と紅葉美。
雲が切れる度に立ち止まってしまう。
2016年09月26日 09:25撮影 by  iPhone 5s, Apple
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9/26 9:25
雲が切れる度に立ち止まってしまう。
正面やや右のピークが安足間岳(標識はあるけど山名は書かれていない)。左は永田岳。
2016年09月26日 09:56撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/26 9:56
正面やや右のピークが安足間岳(標識はあるけど山名は書かれていない)。左は永田岳。
比布岳に向かう稜線。昨日の紅葉とは別世界。左に写っている男性は愛別に足を伸ばすかどうか迷っていらしゃったけど、あの後どうなさったかな?
2016年09月26日 09:59撮影 by  iPhone 5s, Apple
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9/26 9:59
比布岳に向かう稜線。昨日の紅葉とは別世界。左に写っている男性は愛別に足を伸ばすかどうか迷っていらしゃったけど、あの後どうなさったかな?
愛別岳入口から愛別岳を望む。カッコイイ。
2016年09月26日 10:02撮影 by  iPhone 5s, Apple
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9/26 10:02
愛別岳入口から愛別岳を望む。カッコイイ。
比布岳到着。まだガス。
2016年09月26日 10:07撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/26 10:07
比布岳到着。まだガス。
左のゴツゴツが北鎮岳かと思ったら、それは鋸岳で、北鎮岳がモクモクの中からうっすらと姿を現した。
2016年09月26日 10:16撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/26 10:16
左のゴツゴツが北鎮岳かと思ったら、それは鋸岳で、北鎮岳がモクモクの中からうっすらと姿を現した。
北海道第二の高峰登頂! まだガスか〜と思って山頂で休んでいる方とお話ししてたら・・・
2016年09月26日 10:50撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/26 10:50
北海道第二の高峰登頂! まだガスか〜と思って山頂で休んでいる方とお話ししてたら・・・
突然ガスが切れた!
2016年09月26日 10:53撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/26 10:53
突然ガスが切れた!
西側、ビウケナイ沢を見おろす。右側は今朝走ってきた稜線。谷が広すぎて、午後に走る左側の稜線は写っていない。
2016年09月26日 10:54撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/26 10:54
西側、ビウケナイ沢を見おろす。右側は今朝走ってきた稜線。谷が広すぎて、午後に走る左側の稜線は写っていない。
東側。左端のお椀型は凌雲岳。その右のこたつ型が黒岳。写真中央の雲の平台地経由で黒岳に行って折り返し、右側の御鉢平をグルッと回る。あまりに広大でワクワク!
2016年09月26日 11:10撮影 by  iPhone 5s, Apple
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9/26 11:10
東側。左端のお椀型は凌雲岳。その右のこたつ型が黒岳。写真中央の雲の平台地経由で黒岳に行って折り返し、右側の御鉢平をグルッと回る。あまりに広大でワクワク!
雲の平が近づいてきた(写真左)。
2016年09月26日 11:13撮影 by  iPhone 5s, Apple
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9/26 11:13
雲の平が近づいてきた(写真左)。
凌雲岳。
2016年09月26日 11:20撮影 by  iPhone 5s, Apple
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9/26 11:20
凌雲岳。
御鉢平展望台。中央の一番高いのは午後に回る間宮岳。
2016年09月26日 11:23撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/26 11:23
御鉢平展望台。中央の一番高いのは午後に回る間宮岳。
御鉢平をパノラマで。
2016年09月26日 11:24撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/26 11:24
御鉢平をパノラマで。
御鉢平としばしお別れ。黒岳(正面のこたつ型)へ向かうトレイルは平坦で滑走路みたい。
2016年09月26日 11:26撮影 by  iPhone 5s, Apple
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9/26 11:26
御鉢平としばしお別れ。黒岳(正面のこたつ型)へ向かうトレイルは平坦で滑走路みたい。
ミヤマリンドウ。
2016年09月26日 11:29撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/26 11:29
ミヤマリンドウ。
ウコンウツギの黄色が鮮やか。
2016年09月26日 11:39撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/26 11:39
ウコンウツギの黄色が鮮やか。
黒岳到着! ロープウェイが近いので観光客が多い。
2016年09月26日 12:03撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/26 12:03
黒岳到着! ロープウェイが近いので観光客が多い。
正面は凌雲岳。その左奥で雲を被っているのが北鎮岳。
2016年09月26日 12:06撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/26 12:06
正面は凌雲岳。その左奥で雲を被っているのが北鎮岳。
チングルマ越しに黒岳を振り返る。
2016年09月26日 12:09撮影 by  iPhone 5s, Apple
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チングルマ越しに黒岳を振り返る。
午前中に走った稜線が雲に覆われてる。左下には黒岳石室が見える。
2016年09月26日 12:13撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/26 12:13
午前中に走った稜線が雲に覆われてる。左下には黒岳石室が見える。
少し左を見ると、これから走るトレイルが延々と。
2016年09月26日 12:15撮影 by  iPhone 5s, Apple
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9/26 12:15
少し左を見ると、これから走るトレイルが延々と。
黒岳石室。大雪山のミネラルウォーターを1本頂く。500円。
2016年09月26日 12:21撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/26 12:21
黒岳石室。大雪山のミネラルウォーターを1本頂く。500円。
これから登り返す山々。一番高く見えるのは間宮岳かな?
2016年09月26日 12:25撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/26 12:25
これから登り返す山々。一番高く見えるのは間宮岳かな?
まずは赤石川を渡る。
2016年09月26日 12:31撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/26 12:31
まずは赤石川を渡る。
草モミジが美しい。
2016年09月26日 12:33撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/26 12:33
草モミジが美しい。
続いて北海沢を渡って
2016年09月26日 12:37撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/26 12:37
続いて北海沢を渡って
北海沢沿いに登っていくと
2016年09月26日 12:46撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/26 12:46
北海沢沿いに登っていくと
北鎮岳(左)と凌雲岳が顔を出す。
2016年09月26日 12:49撮影 by  iPhone 5s, Apple
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9/26 12:49
北鎮岳(左)と凌雲岳が顔を出す。
北鎮岳を背景に雄大な紅葉の縞模様。
2016年09月26日 13:01撮影 by  iPhone 5s, Apple
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9/26 13:01
北鎮岳を背景に雄大な紅葉の縞模様。
北海岳!
2016年09月26日 13:22撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/26 13:22
北海岳!
さっき走った雲の平から黒岳までの滑走路が正面に見える。その手前には神々の遊ぶ庭。
2016年09月26日 13:21撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/26 13:21
さっき走った雲の平から黒岳までの滑走路が正面に見える。その手前には神々の遊ぶ庭。
同じく北海岳山頂から、西側には再び御鉢平。北鎮岳は雲の中。
2016年09月26日 13:21撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/26 13:21
同じく北海岳山頂から、西側には再び御鉢平。北鎮岳は雲の中。
南側からの御鉢平パノラマ。
2016年09月26日 13:23撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/26 13:23
南側からの御鉢平パノラマ。
本日のラスボス、旭岳が見えた!
2016年09月26日 13:29撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/26 13:29
本日のラスボス、旭岳が見えた!
ここにも紅葉の縞模様。
2016年09月26日 13:35撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/26 13:35
ここにも紅葉の縞模様。
ここ3時間走ってきた稜線。雲を被ってるのが北鎮岳。一番奥に黒岳。
2016年09月26日 13:38撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/26 13:38
ここ3時間走ってきた稜線。雲を被ってるのが北鎮岳。一番奥に黒岳。
南側の山。山座同定し忘れた。
2016年09月26日 13:40撮影 by  iPhone 5s, Apple
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9/26 13:40
南側の山。山座同定し忘れた。
今朝走った稜線がまた見えてきた(左上)。
2016年09月26日 13:41撮影 by  iPhone 5s, Apple
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9/26 13:41
今朝走った稜線がまた見えてきた(左上)。
荒井岳を目指す。山頂付近に立っている人がカッコイイ。白雲岳まで行かれるとおっしゃってた。
2016年09月26日 13:42撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/26 13:42
荒井岳を目指す。山頂付近に立っている人がカッコイイ。白雲岳まで行かれるとおっしゃってた。
北鎮岳の雲が晴れて、御鉢平がキレイに見渡せた。
2016年09月26日 13:53撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/26 13:53
北鎮岳の雲が晴れて、御鉢平がキレイに見渡せた。
間宮岳分岐。ここから北に数十メートル寄り道すれば間宮岳山頂だった様子。帰宅してから気がついた。
2016年09月26日 13:55撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/26 13:55
間宮岳分岐。ここから北に数十メートル寄り道すれば間宮岳山頂だった様子。帰宅してから気がついた。
最後の登り返し。旭岳東側の斜面は噂に違わず急斜面でズリズリ滑りやすく、シンドかった。
2016年09月26日 14:09撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/26 14:09
最後の登り返し。旭岳東側の斜面は噂に違わず急斜面でズリズリ滑りやすく、シンドかった。
ラスボス制覇!
2016年09月26日 14:34撮影 by  iPhone 5s, Apple
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9/26 14:34
ラスボス制覇!
姿見方面を見おろす。あとはあそこまで下るだけ。
2016年09月26日 14:35撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/26 14:35
姿見方面を見おろす。あとはあそこまで下るだけ。
南側。左奥はトムラウシ。
2016年09月26日 14:35撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/26 14:35
南側。左奥はトムラウシ。
左から安足間岳、比布岳、北鎮岳(中央)、凌雲岳、熊ヶ岳(手前すり鉢型)、その後ろにちょこっとだけ黒岳。走ってきたなあ。
2016年09月26日 14:40撮影 by  iPhone 5s, Apple
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9/26 14:40
左から安足間岳、比布岳、北鎮岳(中央)、凌雲岳、熊ヶ岳(手前すり鉢型)、その後ろにちょこっとだけ黒岳。走ってきたなあ。
南に見える紅葉の海原。
2016年09月26日 14:51撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/26 14:51
南に見える紅葉の海原。
正面で東側斜面がくっきり写ってるのがオブタテシケ山。その右が十勝連峰。
2016年09月26日 14:58撮影 by  iPhone 5s, Apple
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9/26 14:58
正面で東側斜面がくっきり写ってるのがオブタテシケ山。その右が十勝連峰。
東側。右上はトムラウシ。
2016年09月26日 15:03撮影 by  iPhone 5s, Apple
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9/26 15:03
東側。右上はトムラウシ。
姿見の池まで降りてきて、お決まりのアングル。
2016年09月26日 15:17撮影 by  iPhone 5s, Apple
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9/26 15:17
姿見の池まで降りてきて、お決まりのアングル。
旭岳石室。絵になる。
2016年09月26日 15:17撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/26 15:17
旭岳石室。絵になる。
紅葉の季節っぽい写真も1枚。
2016年09月26日 15:20撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/26 15:20
紅葉の季節っぽい写真も1枚。
姿見駅目の前の池に旭岳を映してみた。写真撮ってる自分の影も映ってる(笑)。
2016年09月26日 15:27撮影 by  iPhone 5s, Apple
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9/26 15:27
姿見駅目の前の池に旭岳を映してみた。写真撮ってる自分の影も映ってる(笑)。
姿見駅に帰還!
2016年09月26日 15:28撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/26 15:28
姿見駅に帰還!
撮影機器:

感想

大雪山2日めは妻と別行動でトレラン。

「神々の遊ぶ庭(カムイミンタラ)」と呼ばれる大雪山の広大さを体感してみたくて、表大雪の主要な山々をぐるっと回ってみた。

今回走った山々は、大きく3つの平地を囲んでいる――ビウケナイ沢、御鉢平、そして赤石川と北海沢からなる平地(北海岳北側稜線によって御鉢平とは区切られている)。そのどれもが広大で、雲さえなければ稜線を走りながら対岸の稜線を見渡すことができる。

今回はiPhoneに取り付けできる簡易広角レンズを持って行って、何とかこの広大さをカメラに収めようと頑張ったけど、残念ながら写真では神々が遊んでいそうな雰囲気を十分写せなかった。

とはいえ、このコースはとてもトレラン向きだと思う。人で混雑しているのは姿見駅周辺の1周30分コースだけ。そこから旭岳への往復と、黒岳↔黒岳石室間も人は多いけど、道幅が広いのですれ違いや追い越しには問題なし。それ以外は人恋しくなるほど人が少ない。

黒岳石室で飲み物を買えるので(ただし紅葉シーズンまで)、背負う水分も少なくて済む。自分が消費した水分は、黒岳石室までが400ml(強風で寒かったので少なめ)、そこからゴールまでが600mlぐらい。

トレイルの起伏も少なく、手を使ってよじ登るような箇所はほとんどない。稜線の大半が森林限界を超えているので、天気さえ良ければはるか遠くまで見通せて、とにかく広大で気持ちがいい。

動画で少しは伝わると良いのだけど・・・




*****
ヤマテンの事前予報によると、旭岳山頂6〜12時は霧のち晴れで気温6度、風速17m。少しでも天候が回復してから旭岳に向かうほうが安全と考えて時計回りを選んだ。

上半身は長袖フラッドラッシュに長袖ジップアップ。前半はウインドブレーカーも羽織った。ダウンを着る機会はなし。

当麻岳手前のルートミスで薮こぎした際に下半身が朝露でビショ濡れになり、強風で体が震えてしまったので、遅まきながら下半身にも防水パンツをつけ、これはゴールまでつけたままだった(ただし、途中暑い時はモモ脇のベンチレーションを空けて寒暖調節)。

採ったカロリーは約800kcal。

ランタイムは、道迷い区間を含めると標準歩行時間の53%、除くと49%。このエリアの標準歩行時間は他のエリアに比べて1割以上長めな気がする。

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体力レベル
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