森吉山

2016年10月02日(日) [日帰り]

• GPS: 04:53
• 距離: 11.7km
• 登り: 776m
• 下り: 769m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 0:32
• 合計: 4:42

7:41 こめつが山荘
7:50 7:50 森吉スキー場分岐
8:11 8:12 森吉山一ノ腰コース六合目
8:55 8:56 一ノ腰
9:00 9:00 雲嶺峠
9:17 9:18 森吉神社避難小屋（森吉神社）
9:26 9:27 石森
9:38 9:39 森吉山阿仁避難小屋
10:06 10:29 森吉山
10:51 10:51 森吉山阿仁避難小屋
11:02 11:03 石森
11:08 11:08 森吉神社避難小屋（森吉神社）
11:28 11:28 雲嶺峠
12:03 12:05 森吉山一ノ腰コース六合目
12:16 12:17 森吉スキー場分岐
12:23 こめつが山荘

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

こめつが山荘登山口の駐車場を利用しました。トイレは山荘の裏、登山届けは山荘玄関にあります。水場はありません。

コース状況／危険箇所等

登山口から森吉山荘までの区間は、朝露でズボンが濡れます。
下りに通った勘助道は廃ゲレンデに迂回していて、50mくらいの登りがあります。

その他周辺情報

大平ダム方面に行き、杣温泉で入浴しました。内湯は男女別ですが、露天は入口別の混浴です。400円。

写真

10/2 7:38

こめつが山荘下の駐車場
好天の日曜日なのに、人気無いな

10/2 7:39

立派な山荘ですが、水が無い

10/2 7:54

ネジバナ

10/2 8:02

ノコンギク

10/2 8:51

一の越到着

10/2 8:52

三等三角点

10/2 8:53

昨日登った秋田駒ヶ岳

10/2 8:55

森吉アップ、紅葉は無い

10/2 9:14

小さい湿原がいくつもありました

10/2 9:15

森吉山荘&森吉神社
20年以上前の4月に、吹雪の中でこの小屋を見つけて助かった

10/2 9:21

池溏に映る鱗雲

10/2 9:24

石森山頂からの森吉山

10/2 9:25

鳥海山も見えました

10/2 9:37

森吉阿仁避難小屋

10/2 9:55

山頂下の休憩適地

10/2 10:04

森吉山到着です
誰も居ません

10/2 10:07

一等三角点!

10/2 10:05

20年以上ぶりの山頂です

10/2 10:07

ゴンドラ利用の人が大勢登ってくるのが見えました

10/2 10:08

大平山

10/2 10:08

鳥海山

10/2 10:15

早池峰

10/2 10:16

和賀

10/2 10:22

岩手山

10/2 10:08

人も増えてきたし、そろそろ降りよう

10/2 10:45

遅咲きのオヤマリンドウ

10/2 11:04

森吉山の空はずいぶん広いな

10/2 11:52

勘助道を降りたら、巨大なツキヨタケ

撮影機器：

PowerShot G5 X CANON

感想

yama194

昨日の秋田駒の紅葉が素晴らしかったので, 近くの森吉山もよいだろうと, 20数年ぶりに訪れた。しかし, 一の越から見る森吉山には紅葉はほとんど無い。良く見渡せば, 紅葉しないオオシラビソ, まだ緑の多いミヤマハンノキ, 茶色く縮れたナナカマドばかり。秋田駒にたくさん有ったミネカエデがほとんど無かった。森吉山が赤くなるのは, ミヤマハンノキが紅葉しないとダメみたいだね, 残念でした。

コメント

yousaku

お疲れ様でした
有言実行連続山行で舌を巻きます。
20年ぶりという事ですが、よくコメツガ山荘までの道間違わずに行けましたねえ。ナビのおかげでしょうか。
20年以上前の4月の吹雪の中で小屋を見つけたとありますが、当時はガーミン等なかったでしょうから、コンパスと地図のみでしょうか？
大館に寄ることがあったらいつでもどうぞいらしてください。

yama194

Re: お疲れ様でした
毎日のコメントや温かいお言葉有り難うございます。
山登りも３日も続けると、山登らない日は調子が悪くなりますよ(笑い)。私だけかな。yousaku さんも是非試してみてください。
昔は事前の地図読みと現地での地形の照合をやってたと思います。地形図とコンパスは持ちますが吹雪では地図を見るのは困難ですからね。
今は山も車もGPS頼りっきりで、便利になりすぎて人間本来の勘とかなくなったような気がします。
明日は午前中八幡平に行き、徐々に南下します。
それでは、またどこかで。

yousaku

Re[2]: お疲れ様でした
＞便利になりすぎて人間本来の勘
２、3月のふけの湯から八幡平頂上へ向かうルートがあるのですが、全て快晴を狙っていきます。あの茫洋とした広い処で吹雪になりますと、冷え込んでいく体感温度や吹く風の冷たさなど、体力と気力勝負になるでしょう。
お気をつけてお帰り下さい

yama194

Re[3]: お疲れ様でした
こんばんは。
長雨から逃れて北東北へ来ましたが、今日はついに雨に捕まりました。まあ、山ではほとんど降られなかったのですが。
蒸の湯からの八幡平は、３月に私もスキーで行きました。見通しの悪い日で、地図と首っ引きで山頂まで登った記憶があります。東北の山は、低いけど真冬は本当に厳しいですよね。yousakuさんも気をつけて登って下さい。
この７日間で６日山歩いてます。さすがに疲労物質溜まってきたので、明日以降慎重に行動します。
それでは、また。