摩耶山 越沢登山口より

2016年10月01日(土) [日帰り]

• GPS: 03:30
• 距離: 5.6km
• 登り: 788m
• 下り: 794m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:19
• 休憩: 0:08
• 合計: 3:27

距離 5.6km 登り 794m 下り 794m

7:21 越沢登山口
9:30 9:34 摩耶山
9:55 摩耶山避難小屋
10:02 追分分岐
10:42 10:46 越沢登山口
10:48 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道から登山口まで2�卍�の未舗装路で若干掘れている所があります。

コース状況／危険箇所等

越沢登山口に登山ノートがあります。
初めは小国川に沿って渓谷の崖を歩きます。
川に橋がつけられていますが、折れ曲がって水没しています。
小浜の茶屋跡分岐で初心者コースと弁財天滝のベテランコースがありますが弁財天滝へ。
弁財天滝へ向かうと高巻きの踏み跡が目に入って進んででしまいましたが、下にまともな道がついていてがっかりします。それを二回繰り返してしまいました。
すぐに、弁財天滝が見えてきたところで、石跳びで川を渡り滝の横に付いている梯子を登って中尾根に取り付きます。
中尾根は急登ですが登りでは特に問題ありません。下りにとるとやや苦労するかもしれません。
中尾根から七ツ滝への道は通行止めになっていました。
稜線の摩耶山の山頂までは東側は切れ落ちているので滑落注意です。
帰路は初心者コースで下山し、追分で関川コースと分かれます。
コースは全体的に刈り払いされていました。

その他周辺情報

温泉　：　長寿温泉　400円

写真

越川登山口です。

摩耶山の登山案内板があります。

ツリフネソウが咲いていました。

橋がつけられていますが曲がっていて水没しています。

川に沿って登ってゆきます。

サラシナショウマです。

初心者コース、ベテランコースの分岐です。

弁財天滝の一本です。

滝の横の梯子を登って尾根に取り付きます。

仙人ヶ岩屋、通行止めの七ツ滝への分岐がありますが山頂へ向かいます。

植生が変わってきました。

山頂方向の稜線が見えました。

急登部にはロープがつけられています。

空が見えます。もう少しで稜線にでます。

稜線にでました。朝日連峰の以東岳、蔵王連峰などみえました。

月山が見えます。

摩耶山の山頂、三角点峰です。

摩耶山の山頂です。

摩耶山の東側は切れ落ちています。

月山は近いので大きく見えます。

日本海も見えます。

以東岳をズームしてみました。

摩耶山の一等三角点です。

山頂から少しくだると厩山の奥の宮の看板があります。

厩山の奥の宮です。

六体地蔵尊です。

鼻くくり坂の標識があります。

摩耶山避難小屋です。この位置に要りますかね？

小屋のすぐ下側に水場がありました。

追分です。越沢登山口へ戻ります。

七ツ滝が遠望出来ました。

迷い易い所には案内板があります。

沢をジャンプして越えます。

ミヤマトリカブトです。

朝と違い日が高くなって木漏れ日の登山道です。

鶴岡の銭湯、長寿温泉で汗を流しました。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 携帯 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

YamaOnsen

週末土日の天気を見ると東北方面の天気が良さそうだったので、山形まで遠征して土曜に摩耶山と日曜に羽黒山に登ってくることにしました。
越沢の登山口に到着すると一番乗りで出発でした。
中尾根コースはベテランコースとなっていましたが、登りで使う分には弁財天滝の川を渡る所と長い梯子以外は急登の尾根を登りつめるだけで山頂に到着するので、それ難しい所はありませんでした。
摩耶山の山頂からは朝日連峰の以東岳、月山、山頂はガスに隠れていましたが鳥海山の展望が素晴らしかったです。
帰着時間が早かったので、鶴岡の長寿温泉温泉で一旦汗を流して予定を繰り上げて、羽黒山へと向かいました。