記録ID: 974607
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無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
谷川岳
2016年10月15日(土) [日帰り]
群馬県
新潟県
montedio
その他1人
- GPS
- 05:51
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 679m
- 下り
- 857m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:15
- 休憩
- 1:36
- 合計
- 5:51
7:57
14分
天神峠
11:11
11:20
5分
富士浅間神社奥の院
11:25
11:28
14分
谷川岳
13:48
天神平
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
その他周辺情報 | KKR水上水明荘 http://www.kkr-minakami.com/kumiai/index.html |
写真
感想
「塩沢石打SA」で仮眠から目覚めて空を見上げると満天の星空。予報からも今後二日間は晴天の期待大で、はやる心を抑えながらみなかみ町へと急ぎました。無料Pはすでに満車に近く、ノープウェイ乗り場の「谷川岳ベースプラザ」はAM6:10で早くも長蛇の列でした。
ロープウェイとリフトを乗り継いで「天神峠」まで高度を上げると、さっそく雲一つない青空に立つ「耳二つ(谷川岳)」が出迎えてくれました。ここから歩き始めたわけですが、とにかく人が多くてビックリしました。先週の三連休は荒れたのでさらに登山者が増えたのかもしれません。山頂部の「トマノ耳」、「オキノ耳」では写真待ちの大行列をなし、下山時は大渋滞。それでも、この日は快晴の下、四周の大パノラマを一日中堪能することができました。
下山後、どうしても「一ノ倉沢」が見たかったので、みなかみ町が運行している電気ガイドバスを利用しました。800名以上の遭難死者数が世界のワースト記録としてギネス認定されている「魔の山」を象徴する「一ノ倉沢」。眼前に迫る絶壁と異様な雰囲気に圧倒されました。ガイドさんによれば、ただでさえ晴れることが少ない「谷川連峰」なのに今年はさらに晴れず、土日に晴れたのがお盆だけで、9月はずっと雨だったそうです。さらに「一ノ倉沢」は一日中姿を現すことはとても稀なことで、今日みたいな日は年に何回もないということでした。ですから、私たちは「本当に運が良い」と言われました。
明日は「武尊山」。水上温泉に宿を取り、英気を養いました。
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