仙丈ケ岳(日帰り)
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 1,017m
- 下り
- 1,023m
コースタイム
天候 | 雨のち曇り(時々晴れ) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
バスは6:00頃に出発(たぶん2台目に乗車) |
コース状況/ 危険箇所等 |
整備された歩きやすい道 危険な場所はない |
予約できる山小屋 |
北沢峠 こもれび山荘
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
GPS
筆記用具
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
|
---|
感想
天気が良さそうなので、仙丈ケ岳に行こうと前日(10/1)に考え、急きょ決行。
3時前に出発し、国立府中ICから中央道にて伊那ICを経由して仙流荘駐車場に5:30頃に到着。毎日アルペン号が出ていない日だったからか、日曜日でもバス待ちの人は比較的に少なかったです。第一駐車場は満杯でしたので、河原横の駐車場に止めましたが、10台程度しかありませんでした。
バス停小屋の中の自販機で往復切符を購入。ちょうど第一便(たぶん)のバスが5:45頃に出発。第二便に乗車して小雨のなか6時前に出発。
バスの中ではところどころで運転手さんがガイド。ただ小雨で視界も悪いため、ガイドも少なめに運転優先で進み、6:40頃に北沢峠に到着。
雨の中の登山開始ですが、運転手さんの話しでは、9時ごろに晴れるとのこと。
上だけレインウェアを着ての登山で、少し蒸してもいるため、すぐに汗ばみ出しました。
1時間ぐらいは雨の中の登山でしたが、徐々にやみ、日差しも出だし、あとは展望の邪魔となっている雲が晴れるのを期待しながら、順調に進みました。休憩はせずに登れたので、意外にあっという間に小仙丈ケ岳頂上に到着した感じでした。
少し小仙丈ケ岳で雲が晴れるのを待ちましたが、あきらめて仙丈ケ岳へ出発。
途中の稜線は晴れていれば、すごい展望だろうなぁー、と想像しながら進みました。
40分ぐらいの稜線歩きで、仙丈ケ岳頂上に到着。おにぎりやナッツなどを食べながら雲が晴れるのを待ちましたが、ダメでした。富士山・北岳・間ノ岳の1・2・3揃い踏み展望を楽しみにしていたので、非常に残念・・・。
仙丈小屋まで下り、カールの展望を楽しみながら少し休憩。
馬の背経由での下山を計画していましたが、雲が少しでも晴れることを期待して、稜線に登り返し、再度小仙丈ケ岳に向かいました。
途中、少し雲に隠れながら時々垣間見える甲斐駒頂上を見て、次は甲斐駒を登りたくなりました。(無雪期登山専門なので、今年はもう無理かな)
小仙丈ケ岳に戻ってきましたが、展望は変わらず・・。10分くらい粘りましたが、帰りのバスも気になるので、あきらめて下山。
臨時便にちょうどよく間に合うように乗れることを期待して、急ぎつつ、ノンストップで下山。12:20頃に北沢峠に到着し、バスが2台ちょうど待っていました。すぐに登場開始の案内があり、運よくほとんど待たずに乗車。12:30頃に出発し、13:15頃に仙流荘に到着。
仙流荘の「仙人の湯」に入浴して、帰りは諏訪ICまで152号を進み中央道へ。渋滞にはまり、18時頃に帰宅。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する