ゆっくり登った武奈ヶ岳(イン谷口〜中峠・ワサビ峠〜武奈ヶ岳〜坊村)
- GPS
- 08:24
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 1,154m
- 下り
- 1,105m
コースタイム
- 山行
- 7:04
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 8:16
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:坊村BS→京阪出町柳駅 坊村から登山後に乗れるバスは15:46(堅田行き)と17:21(出町柳行き)の2本しかないので要注意。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所無し。 金糞峠〜ワサビ峠間はガレた沢筋の登山道で、何度も徒渉があります。道がわかりにくいところがあるので、看板やピンクテープをよく探す必要あり。金糞峠から下った直後の橋は流されていました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
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感想
北海道遠征以来、週末の天気が悪いことが多く、体調も悪かったりしたので山に行けてませんでした。今回、最近山の魅力に目覚めたらしい職場のHk君が山登りを企画したので、これに乗っかって武奈ヶ岳に登りました。ほぼ1ヶ月ぶりの山行です。メンバーは私、リーダーのHk君、還暦を過ぎたSyさん、山ガールSgさんの、総勢4人です。
私は5月末にも登ったので約4ヶ月ぶり2回目ですが、今回はピストンではなく、イン谷口スタート、坊村ゴールです。Hk君の企画と言いつつ、ルートは私の提案がそのまま採用されました(笑)
メンバーはがっつり山登りしているような人達ではありませんが、青ガレもその後のガレ場も難なくクリアして予定より早く金糞峠に到着。青ガレではガスっていましたが、金糞峠では雲を突き抜け、琵琶湖対岸の山々が雲の上に見えていました。
金糞峠から一旦降り、当初はコヤマノ岳に直接向かうルートを予定していたのですが、西南稜の尾根から武奈ヶ岳を見上げながら登るのも良かろう、ということで、中峠・ワサビ峠を経由するルートに変更。しっかしこのルート、谷筋を登り詰めるので何度も小さな徒渉を繰り返すのですが、少し荒れたところもあって、先頭を行くHk君は経験も少ないこともあってルートファインディングに苦労していました。
金糞峠からは度々休憩を取りながらゆっくりと登ったため、中峠で既に12時になりましたが、Hk君の構想でランチは武奈ヶ岳山頂!ということで、グーグーお腹を鳴らしながら登ることになりました。ゼリー飲料をチューチューしたのですが、これだとすぐにお腹が空いてしまいますね。ソロ登山なら自分の好きなように休憩も食事も取れるので、貴重な経験になりました。次からはもう少しお腹に溜まるものも持って行こう。
西南稜は気持ちのいい尾根道で、こっちのルートにして良かったねぇ〜と皆で言い合いながら、山頂までルンルン気分で歩きました。天気の悪化を心配していたのですが、雲は低いところにあり、突き抜けてしまうといい景色ですね。完璧な晴天ではありませんでしたが、琵琶湖や対岸の鈴鹿山脈、伊吹山、竹生島も見ることができ、満足でした。
山頂に着くのが遅く、さらにゆっくりとランチを取ったので、15:46坊村発のバスに乗るのは諦め、これまたゆっくりと下山。最後は10分歩いて5分休憩くらいのペースになってしまいましたが、17:21のバスには余裕を持って到着し、一同、安堵しました。
1人で登ってばかりだとついついペースが速くなってしまいがちなのですが、他のメンバーを気遣いながらペース配分を考えて歩くというのも、次へのステップアップには必要なことかもしれませんね。
amenouwoさん、こんばんは。
久しぶりのレコですね
私も普段は子供と一緒のとき以外はソロがほとんどなので、ほぼ遮二無二登ってる感じが多く、グループ登山だとペースがうまく作れません
私が先頭を歩くとペースがむちゃくちゃになってしまいがちなので、なるべく後ろを歩くようにしていますよ
比良山系は雪の季節に行ってみたいですねぇ。
Hacchyさん、まいど!
そうそう、先頭歩くのって難しいですよね。
1月に別のメンバーで登ったときも、後ろから「休憩してー」って声が上がったりして・・・
武奈ヶ岳も伊吹山も大山も、実は雪の季節に行くための下見を兼ねて登っているつもりです。
仕事柄、年度末は忙しくて行けるかどうか微妙なんですが、是非行ってみたいですね!
僕も、いつも一人で歩いているので、
たまに仲間の方と歩くととても新鮮ですよねー
知ってる道を余裕を持って歩くのも楽しそうですね
それにお天気良くて、良かったですね
ダイトレ 頑張ってください!
cyberdocさん、まいどです!
基本的には緊張感を持って初めての道を歩く方が楽しいんですけど、
他の人を連れて行くなら知った道の方が気は楽ですね。
大勢で食べるランチは楽しかったですわ。
次はもっともっと楽なところにビールでも担いで登りたいですわ(笑)
遅コメ失礼いたします
私の一番好きな登山スタイルは「ランチハイキング」です
ゆっくり休憩しながら山頂を目指し、山頂にてランチタイム
ソロでは味わえないスローで贅沢な時間っす
さて、雲がある方が眺望がダイナミックになりますね
OH!ダイナミック!
ダイナミ〜ク ダイクマ〜
注)昔、関東圏で流れていたディスカウントショップのCMです
kazu5000さん、わんばんこ!
ランチバイキング、じゃなくてランチハイキングですね。
「山と食欲と私」っていう漫画を見ていたら
山の食事をグレードアップしたくなりました。
豪華で優雅なランチタイムもいいですね!
でもなかなか一人じゃできないんですよねぇ〜〜〜
そのダイクマのCMは知りませんわ・・・
大阪で言ったらハナテン中古車センターのCMみたいなもん???
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