記録ID: 975894
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ハイキング
尾瀬・奥利根
燧ヶ岳・尾瀬ヶ原周回
2016年10月07日(金) ~
2016年10月08日(土)
- GPS
- --:--
- 距離
- 23.4km
- 登り
- 1,260m
- 下り
- 1,097m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:10
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 8:25
8:50
9:10
20分
尾瀬沼VC
15:40
天候 | 10/7:快晴、10/8:曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
見晴新道:泥濘&急登で苦戦。 |
写真
感想
●白馬岳ピストンor唐松岳〜五竜岳縦走を狙っていましたが、10/8土曜日が荒天予測で断念し、急遽、別途予定していた尾瀬に変更しました。(天候面からは結果的には正解)
●ルート選択
燧ヶ岳は自分の体力では日帰りは無理であると判断し、中間点である見晴を宿泊地とする、大清水→尾瀬沼→燧ヶ岳→尾瀬ヶ原→山ノ鼻→鳩待峠の1泊2日としました。2日目は天候次第としましたが、予報通り良くなかったため、単純な帰路となりました。
クルマを大清水に駐車したため、鳩待峠からの戻りは不便(乗合タクシー・路線バス乗継ぐしかない)でしたが、見晴起点での歩行時間は半分程度(尾瀬沼コースは6時間)になります。
●長英新道(登山ルート)
前半は傾斜を感じないほどの森林の中を歩きます。後半は急登が続くコースで、山頂の姿がなかなか見えず、距離も結構あるのでヘタレになりかけました。途中、水場はありません。標高差700mとは思えない疲労度でした。
●見晴新道(下山ルート)
7月にう回路を作って再開されました(道を切り開いていただいた方に感謝です)が、聞きしに勝る泥濘地獄と笹竹攻撃でした。道に迷うことはありませんが、「え、こんなところを…」といった部分も多数あります。このコースを登って来る猛者がいましたが、とても自分には無理です。ストックの先端ゴムを2つとも埋めてきてしまったくらいで済んでよかったです。靴はドロドロでしたが、何とか転倒せずに下れました。
●尾瀬ヶ原
期待していたほどの草紅葉は拝めず。今にも雨が降りそうな曇り空だったこともあると思いますが…。ぜひ快晴の時に歩いてみたいですね。
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