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記録ID: 975894
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ハイキング
尾瀬・奥利根

燧ヶ岳・尾瀬ヶ原周回

2016年10月07日(金) ~ 2016年10月08日(土)
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GPS
--:--
距離
23.4km
登り
1,260m
下り
1,097m

コースタイム

1日目
山行
7:10
休憩
1:15
合計
8:25
7:15
60
8:15
8:15
15
8:30
8:40
10
8:50
9:10
20
尾瀬沼VC
9:30
9:30
150
12:00
12:00
25
12:25
13:10
20
13:30
13:30
115
15:25
15:25
15
2日目
山行
3:20
休憩
0:10
合計
3:30
7:40
7:40
10
7:50
7:50
15
8:05
8:05
45
8:50
8:50
40
9:30
9:40
60
10:40
鳩待峠
天候 10/7:快晴、10/8:曇り
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
大清水P(500円/日)を利用。大清水〜一ノ瀬:乗合タクシー700円。鳩待峠〜鳩待峠バス待合所:乗合タクシー940円。鳩待峠バス待合所〜大清水:路線バス610円。
コース状況/
危険箇所等
見晴新道:泥濘&急登で苦戦。
大清水P〜一ノ瀬まで文明の利器を使ってワープ。(45分短縮)
1
大清水P〜一ノ瀬まで文明の利器を使ってワープ。(45分短縮)
このコースの登りは初めて。
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このコースの登りは初めて。
おいしそうなキノコ。
おいしそうなキノコ。
岩清水で給水。美味しい!
岩清水で給水。美味しい!
少し秋色。
1時間ほどで三平峠に到着。
1時間ほどで三平峠に到着。
尾瀬沼湖畔から燧ヶ岳どーん。
5
尾瀬沼湖畔から燧ヶ岳どーん。
雲の筋が秋っぽいかな。
2
雲の筋が秋っぽいかな。
尾瀬沼VCで小休止。
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尾瀬沼VCで小休止。
覗いてみました。10人弱が既に山頂にいました。
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覗いてみました。10人弱が既に山頂にいました。
7月はニッコウキスゲがたくさん咲いていた大江湿原も今は秋色。
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7月はニッコウキスゲがたくさん咲いていた大江湿原も今は秋色。
長英新道分岐。初めて入ります。
長英新道分岐。初めて入ります。
これはどう見ても食べられそうにないなあ…。
これはどう見ても食べられそうにないなあ…。
なかなか現れない1合目標識。
なかなか現れない1合目標識。
しばらく歩いて1合目。これまではほとんど登った感じせず。
しばらく歩いて1合目。これまではほとんど登った感じせず。
白樺と青空のコントラストがきれい。
白樺と青空のコントラストがきれい。
ナナマカドの紅葉。
ナナマカドの紅葉。
このあたりからやたら急登だった。
このあたりからやたら急登だった。
赤い実。名前不明。
赤い実。名前不明。
やっと見えてきた燧ヶ岳山頂方面。
1
やっと見えてきた燧ヶ岳山頂方面。
尾瀬沼VC方面。望遠鏡に向かって手を振ればよかった。
尾瀬沼VC方面。望遠鏡に向かって手を振ればよかった。
ミノブチ岳から俎堯
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ミノブチ岳から俎堯
ミノブチ岳から尾瀬沼方面。
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ミノブチ岳から尾瀬沼方面。
もう少しで俎堯あともうちょっとがキツイ。
2
もう少しで俎堯あともうちょっとがキツイ。
尾瀬ヶ原どーん 
尾瀬ヶ原どーん 
奥が赤城山。
笠ヶ岳。
俎堯覆泙覆い燭阿蕁2,346.0m)到着。ここで昼食休憩。
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俎堯覆泙覆い燭阿蕁2,346.0m)到着。ここで昼食休憩。
日光白根山。
尾瀬沼。絶景なり!
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尾瀬沼。絶景なり!
柴安堯覆靴个笋垢阿蕁2,356m)を目指す。登り返しかあ…。
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柴安堯覆靴个笋垢阿蕁2,356m)を目指す。登り返しかあ…。
霜柱があった。朝は冷え込んでいました。
霜柱があった。朝は冷え込んでいました。
俎瑤鮨兇衒屬襦
こちら(柴安堯砲本当の燧ヶ岳山頂???
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こちら(柴安堯砲本当の燧ヶ岳山頂???
山頂付近。俎瑤犯罎戮襪反佑眈なく、静かな雰囲気。
山頂付近。俎瑤犯罎戮襪反佑眈なく、静かな雰囲気。
尾瀬ヶ原・至仏山どーん◆
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尾瀬ヶ原・至仏山どーん◆
パラシュートで小屋まで下りたい…(ジオラマ風撮影)。
パラシュートで小屋まで下りたい…(ジオラマ風撮影)。
標高差900m、4劼魏爾蠅泙后
標高差900m、4劼魏爾蠅泙后
7月に開通したう回路。
7月に開通したう回路。
これは序の口です。ストックの先端ラバーを2つとも失いました…。
これは序の口です。ストックの先端ラバーを2つとも失いました…。
刈払いされてはいるものの、刺さりそうで怖い。
刈払いされてはいるものの、刺さりそうで怖い。
写真撮影もままならず、転倒寸前になること数回…。
写真撮影もままならず、転倒寸前になること数回…。
泥濘地獄脱出に2.5時間かかりました。
泥濘地獄脱出に2.5時間かかりました。
お世話になった「原の小屋」。個室になりました。
2
お世話になった「原の小屋」。個室になりました。
手入れの行き届いている小屋内。
手入れの行き届いている小屋内。
六畳一間。話し相手がいなくて残念だけど、それ以上に占有面積が広くて快適すぎます。
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六畳一間。話し相手がいなくて残念だけど、それ以上に占有面積が広くて快適すぎます。
夕食。食前酒もついています。メインは豆腐ハンバーグとイワナの甘露煮。ごはんが進みます。
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夕食。食前酒もついています。メインは豆腐ハンバーグとイワナの甘露煮。ごはんが進みます。
朝食。シンプルだけどご飯はおかわりしました。
朝食。シンプルだけどご飯はおかわりしました。
給水させていただきました。
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給水させていただきました。
頭の部分が見えないけどイワナっぽかった。
頭の部分が見えないけどイワナっぽかった。
自然の音のみが聞こえる木道。
自然の音のみが聞こえる木道。
エゾリンドウ。
苔も赤くなるんだと初めて知った。
苔も赤くなるんだと初めて知った。
鮮やかな発色。
とうでんおぜばし。
とうでんおぜばし。
東電小屋。
残っていたノアザミ。
残っていたノアザミ。
ヨッピ吊り橋。
池塘群。
ヒツジグサも終わりかな。
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ヒツジグサも終わりかな。
なんだか、草紅葉もイマイチ?
なんだか、草紅葉もイマイチ?
牛首分岐。木道付け替え工事中。
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牛首分岐。木道付け替え工事中。
ちょっと露出を上げすぎたかもしれません。
ちょっと露出を上げすぎたかもしれません。
至仏山方面は雲の中…。
至仏山方面は雲の中…。
山ノ鼻VC。
挨拶は欠かせません。
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挨拶は欠かせません。
山ノ鼻から鳩待峠に向かう途中で。コントラストがきれい。
2
山ノ鼻から鳩待峠に向かう途中で。コントラストがきれい。
幻想的になってきました。
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幻想的になってきました。
霧中の鳩待峠まで戻ってきました。
霧中の鳩待峠まで戻ってきました。

感想

●白馬岳ピストンor唐松岳〜五竜岳縦走を狙っていましたが、10/8土曜日が荒天予測で断念し、急遽、別途予定していた尾瀬に変更しました。(天候面からは結果的には正解)
●ルート選択
 燧ヶ岳は自分の体力では日帰りは無理であると判断し、中間点である見晴を宿泊地とする、大清水→尾瀬沼→燧ヶ岳→尾瀬ヶ原→山ノ鼻→鳩待峠の1泊2日としました。2日目は天候次第としましたが、予報通り良くなかったため、単純な帰路となりました。
 クルマを大清水に駐車したため、鳩待峠からの戻りは不便(乗合タクシー・路線バス乗継ぐしかない)でしたが、見晴起点での歩行時間は半分程度(尾瀬沼コースは6時間)になります。
●長英新道(登山ルート)
 前半は傾斜を感じないほどの森林の中を歩きます。後半は急登が続くコースで、山頂の姿がなかなか見えず、距離も結構あるのでヘタレになりかけました。途中、水場はありません。標高差700mとは思えない疲労度でした。
●見晴新道(下山ルート)
 7月にう回路を作って再開されました(道を切り開いていただいた方に感謝です)が、聞きしに勝る泥濘地獄と笹竹攻撃でした。道に迷うことはありませんが、「え、こんなところを…」といった部分も多数あります。このコースを登って来る猛者がいましたが、とても自分には無理です。ストックの先端ゴムを2つとも埋めてきてしまったくらいで済んでよかったです。靴はドロドロでしたが、何とか転倒せずに下れました。
●尾瀬ヶ原
 期待していたほどの草紅葉は拝めず。今にも雨が降りそうな曇り空だったこともあると思いますが…。ぜひ快晴の時に歩いてみたいですね。
 

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