秋の岩湧山はキノコがいっぱい
- GPS
- 04:26
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 696m
- 下り
- 707m
コースタイム
- 山行
- 3:54
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 4:26
11:03 第一駐車場着、走行距離82.9km
11:10 駐車場よりスタート
11:14 長寿水
11:16 ぎょうじゃの道入口
11:50 いわわきの道合流点
11:56 みはらしの道合流点
12:23 紀見峠分岐、水分補給、小雨のためザックカバー
12:43 展望台
12:53 岩湧山東峰
13:09 岩湧山二等三角点(897.7m)
13:24 頂上を越え下がった所のベンチでランチタイム
13:45 下山開始
13:54 再び岩湧山頂上
14:03 林道千石谷線
14:38 紀見峠分岐
15:33 みはらしの道登山口
15:40 駐車場着、暫く走った後コンビニで小休止
17:56 自宅着、走行距離143.2km
天候 | 晴れ、一時小雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な所は無い |
その他周辺情報 | 山頂近くに公衆トイレ、今回の登山ルート上に水場2カ所 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
レジャーシート
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
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感想
天気ももちそうなので近場の岩湧山に出かける。何気なくナビを「岩湧山」に設定し、いつのようにコンビニで食料調達をして出かけるが、いつもとどうもルートが違う。滝畑ダム方面に入ってしまったようで、しかも途中で行き止まりになってしまった。行き先を「岩湧寺」に修正し、また大回りすることに。お陰で岩湧の森駐車場に着いたのは11時過ぎ。ただ登山者も減っているのか、第1駐車場はまだ空いていたためここに入れ、すぐにスタートを切る。
駐車場すぐ近くの登山口より入り、長寿水のある水場より「ぎょうじゃの道」に進む。特に危険な所も無いので、花の写真を撮りながらのんびり進み、突き当たりのT字路で今度は「みはらしの道」に入る。この分岐は展望台にもなっており、ベンチなども設置されている。この前後からキノコがよく目に付くようになる。キノコの名前は図鑑で調べてもなかなか分からないが、取りあえず目に付いたものはカメラに収めておく。
更に進んで紀見峠方面との分岐点に着くと天候の方も怪しくなり、小雨がぱらつきだしたため、取りあえずザックカバーだけかぶせておく。ここからはダイヤモンドトレールのコースとなるが、以前通った林道への道が分からず、ダイヤモンドトレールのコースを進むことに。下山時、林道を通って帰ってきたらT字路と思っていたここの分岐の正面に出てきた。改めて見たらなるほど細い踏み跡ができていた。
岩湧山東峰を通り一旦登山道を下ると、立派な公衆トイレが有り、ここからまた山頂に向かっての登りとなる。いつのまにか一面のススキになっており、白い穂が風に揺れている。天気の方も雲が流されたようで、青空と白い雲が同居している状態になっている。ススキの中を進んで、二等三角点を過ぎ岩湧山の山頂広場に到着すると幾組ものグループや個人がランチタイムを取っている。ここから少し滝畑の方角に下り。日当たりが良い休憩地を探してランチタイムとする。
今の時期はススキの間に大きな黒いアザミが林立しまるで自分が主役のように振る舞っている。ランチタイムが終わって、再度岩湧山に戻り下山するが、登りでは分からなかった林道を進むことに。今の時期はアケボノソウの天下みたいで、道端にずっと咲き誇っている。紀見峠方面の分岐点から「みはらしの道」を下るが、ここはまさにキノコの宝庫みたいで様々なキノコが次々と目に飛び込んでくる。キノコの知識は全くないので、よく見かけるものなのか、珍しいものなのかも分からず、見逃しもかなりあると思うが気がついたものはできるだけカメラに収めておく。
一般道路に出て暫く歩き元の駐車場に戻った。帰りは最初のコンビニでちょっと小休止を取り、6時頃自宅に到着、総走行距離は143.2kmだつた。
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