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Yamareco

記録ID: 977649
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

編笠山・西岳

2016年10月09日(日) ~ 2016年10月10日(月)
 - 拍手
totechitata その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
27:28
距離
12.3km
登り
1,320m
下り
1,301m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:45
休憩
0:08
合計
4:53
距離 5.9km 登り 1,203m 下り 149m
9:17
9:18
8
9:26
9:31
45
10:16
10:17
174
13:11
13:12
31
13:43
2日目
山行
3:27
休憩
0:31
合計
3:58
距離 6.4km 登り 116m 下り 1,162m
8:18
9
8:27
8:28
55
9:23
9:46
68
10:54
44
11:38
11:45
10
11:55
21
10月9日
8:48 富士見高原リゾート駐車場出発
9:17 五叉路分岐
9:31 盃流し
10:16 臼久保岩小屋
13:08 編笠山
13:45 青年小屋着(テント泊)
10月10日
8:18 青年小屋出発
8:27 乙女の水
9:23 西岳
10:54 林道出合
11:38 不動清水
12:16 富士見高原リゾート駐車場着
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
富士見高原スキー場のB-1駐車場に駐車。
登山口に最も近いと思います。
コース状況/
危険箇所等
危険個所はありませんが、森林限界を超えてからの編笠山への登りは強風だと注意が必要です。
その他周辺情報 ホテル八峯苑 鹿の湯がスキー場の駐車場から1kmほど下ったところにあります。
料金は600円でリーズナブルだ思います。
富士見高原スキー場B-1駐車場に車を停める。
他の駐車場も含めスペースは十分にあります。
2016年10月09日 08:48撮影 by  SHL23, SHARP
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10/9 8:48
富士見高原スキー場B-1駐車場に車を停める。
他の駐車場も含めスペースは十分にあります。
雨が降る中、ゴルフ場の横から登山口に向かいます。
2016年10月09日 08:49撮影 by  SHL23, SHARP
10/9 8:49
雨が降る中、ゴルフ場の横から登山口に向かいます。
直ぐにゲートがあり、熊に注意の立看が・・・
登山口のゲートはこの先もう少しのところにありますが、写真を撮り損ねました。
2016年10月09日 08:57撮影 by  SHL23, SHARP
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10/9 8:57
直ぐにゲートがあり、熊に注意の立看が・・・
登山口のゲートはこの先もう少しのところにありますが、写真を撮り損ねました。
登山口から15-20分で西岳と編笠山への分岐があります。
2016年10月09日 09:17撮影 by  SHL23, SHARP
10/9 9:17
登山口から15-20分で西岳と編笠山への分岐があります。
出発後40分ほどで盃流しに到着。
2016年10月09日 09:29撮影 by  SHL23, SHARP
10/9 9:29
出発後40分ほどで盃流しに到着。
盃流しは、大きな一枚岩が水の流れで削られてできたものだそうです。
2016年10月09日 09:30撮影 by  SHL23, SHARP
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10/9 9:30
盃流しは、大きな一枚岩が水の流れで削られてできたものだそうです。
盃流し。
2016年10月09日 09:30撮影 by  SHL23, SHARP
10/9 9:30
盃流し。
暫くはこんな感じの緩やかな登り道が続きます。
2016年10月09日 09:47撮影 by  SHL23, SHARP
10/9 9:47
暫くはこんな感じの緩やかな登り道が続きます。
白久保岩小屋。
2016年10月09日 10:12撮影 by  SHL23, SHARP
10/9 10:12
白久保岩小屋。
標高2,300mあたりから美しい苔の森が広がります。
2016年10月09日 12:00撮影 by  SHL23, SHARP
10/9 12:00
標高2,300mあたりから美しい苔の森が広がります。
苔の森。屋久島の白谷雲水峡を彷彿させます。
2016年10月09日 12:02撮影 by  SHL23, SHARP
10/9 12:02
苔の森。屋久島の白谷雲水峡を彷彿させます。
苔は美しいのですが、岩だらけの急登となり登り辛くなります。
2016年10月09日 12:11撮影 by  SHL23, SHARP
10/9 12:11
苔は美しいのですが、岩だらけの急登となり登り辛くなります。
森林限界を超えると南東部の展望がひらけ、期待を大きく上回る南アルプスの姿が見られ感動しました。
2016年10月09日 12:27撮影 by  SHL23, SHARP
10/9 12:27
森林限界を超えると南東部の展望がひらけ、期待を大きく上回る南アルプスの姿が見られ感動しました。
雲っており青空はありませんが、富士山の全貌がクッキリ見られ大満足です。
2016年10月09日 12:31撮影 by  SHL23, SHARP
10/9 12:31
雲っており青空はありませんが、富士山の全貌がクッキリ見られ大満足です。
2,400m地点からの富士山&南アルプスの眺望です。
2016年10月09日 12:34撮影 by  SHL23, SHARP
10/9 12:34
2,400m地点からの富士山&南アルプスの眺望です。
編笠山の山頂までこんな岩だらけの急登を150mほど登ります。重いザックを背負って立つのもままならないほどの強風だったので結構大変でした。
2016年10月09日 12:46撮影 by  SHL23, SHARP
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10/9 12:46
編笠山の山頂までこんな岩だらけの急登を150mほど登ります。重いザックを背負って立つのもままならないほどの強風だったので結構大変でした。
編笠山山頂。
2016年10月09日 13:09撮影 by  SHL23, SHARP
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10/9 13:09
編笠山山頂。
編笠山三角点。
2016年10月09日 13:09撮影 by  SHL23, SHARP
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10/9 13:09
編笠山三角点。
編笠山からの富士山の眺望。
2016年10月09日 13:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/9 13:16
編笠山からの富士山の眺望。
編笠山からの南アルプスの眺望。
2016年10月09日 13:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/9 13:16
編笠山からの南アルプスの眺望。
編笠山から望む権現岳。
2016年10月09日 13:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/9 13:18
編笠山から望む権現岳。
編笠山から青年小屋に向かって下ると直ぐに青年小屋が見えてきますが、結構あります。
2016年10月09日 13:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/9 13:31
編笠山から青年小屋に向かって下ると直ぐに青年小屋が見えてきますが、結構あります。
青年小屋。
2016年10月09日 13:44撮影 by  SHL23, SHARP
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10/9 13:44
青年小屋。
青年小屋から望む編笠山。
疲れた体にはこの最後のガレ場を下りるのは結構こたえます。
2016年10月09日 13:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/9 13:54
青年小屋から望む編笠山。
疲れた体にはこの最後のガレ場を下りるのは結構こたえます。
青年小屋から望む富士山。
2016年10月09日 15:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/9 15:46
青年小屋から望む富士山。
青年小屋のテント場。
2016年10月09日 15:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/9 15:41
青年小屋のテント場。
朝はかなり冷え込み、テントが凍ってました。
2016年10月10日 06:03撮影 by  SHL23, SHARP
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10/10 6:03
朝はかなり冷え込み、テントが凍ってました。
10日の朝は雲が広がり富士山は頭が見えるだけです。
2016年10月10日 06:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/10 6:00
10日の朝は雲が広がり富士山は頭が見えるだけです。
富士山は今一ですが雲が美しい。
2016年10月10日 06:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/10 6:40
富士山は今一ですが雲が美しい。
少しずつ変化する雲は見ていて飽きません。
2016年10月10日 06:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/10 6:43
少しずつ変化する雲は見ていて飽きません。
10日は8:20ころ青年小屋を出発。
5分ほどで乙女の水に到着。
2016年10月10日 08:26撮影 by  SHL23, SHARP
10/10 8:26
10日は8:20ころ青年小屋を出発。
5分ほどで乙女の水に到着。
西岳までの登山道はこんな感じです。
2016年10月10日 08:36撮影 by  SHL23, SHARP
10/10 8:36
西岳までの登山道はこんな感じです。
西岳の一つ前のピークから望む編笠山と南アルプス。
2016年10月10日 08:56撮影 by  SHL23, SHARP
10/10 8:56
西岳の一つ前のピークから望む編笠山と南アルプス。
西岳から望む南アルプス。
2016年10月10日 09:22撮影 by  SHL23, SHARP
10/10 9:22
西岳から望む南アルプス。
西岳から望む編笠山と富士山。
2016年10月10日 09:23撮影 by  SHL23, SHARP
10/10 9:23
西岳から望む編笠山と富士山。
西岳頂上での記念撮影。
2016年10月10日 09:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/10 9:37
西岳頂上での記念撮影。
西岳から望む青年小屋。
2016年10月10日 09:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/10 9:40
西岳から望む青年小屋。
不動清水。
2016年10月10日 11:36撮影 by  SHL23, SHARP
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10/10 11:36
不動清水。
撮影機器:

感想

元々は2泊3日で甲斐駒t仙丈ヶ岳に行くつもりでしたが、天気が良くないので行先と日程を変更し、10/9-10で南八ヶ岳に行ってきました。
10/9は9時くらいには雨もあがり10日は好天との予報だったのでそのようにしたのですが、9日の午前は思いの外天気が悪く、朝5時に家を出て直ぐに雨が激しくなり、結局、富士見高原に到着した時も雨が降っており、意を決してレインウェアを着て出発。雨が止んだ後も風が強く編笠山への最後の登りはかなり大変でしたし、思った以上に寒いテント泊でしたが、編笠山や西岳からの展望は思いの外良かったので大満足の山行でした。

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無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
西岳・編笠山周回/富士見高原起点
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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