武奈ヶ岳
- GPS
- 12:40
- 距離
- 17.5km
- 登り
- 1,534m
- 下り
- 1,566m
コースタイム
- 山行
- 4:37
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 5:00
- 山行
- 3:35
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 3:42
天候 | 一日目:曇り一時小雨 二日目:晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
JR比良駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
北小松から楊梅滝まで急な登りの舗装路です 涼峠からヤケ山、ヤケオ山は急登です、 堂満岳からの下りは激下りです。 |
写真
装備
個人装備 |
笛(鈴)(1)
筆記具(1)
保険証(コピー)(1)
飲料(1)
ティッシュ(1)
バンドエイド(1)
タオル(1)
携帯電話(1)
雨具(1)
防寒着(1)
ストック(1)
水筒(1)
時計(1)
非常食(1)
帽子(1)
サングラス(1)
ファーストエイドキット(1)
GPS(1)
カメラ(1)
ガイド地図(1)
1/25000地形図(1)
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感想
10月のテン泊は東野さんと数年ぶりに北小松から揚梅滝・ヤケ山・ヤケオ山経由釈迦岳から八雲ケ原でテント、そして武奈ヶ岳。下りは金糞峠を経て堂満岳から一気にイン谷口へ。最後は比良トピアで反省会。実に素晴らしい計画です。
が、天気の回復が思わしくなく1日日延べしての山行き。それでも天気予報に裏切られ、1日目は午後からは晴れの予報も曇り・・・。
しかし、夏日にさらされなかっただけましとしましょう。
八雲が原は初めてですが、テン場の目の前に池もあり落ち着く感じでした。明神平もスキー場跡でここもスキー場跡でしたが、なんとなく、通じるものがあるような・・・。
初日は思った以上に時間がかかったのとテント設営後日没まで時間がなかったため、武奈ヶ岳登頂はあきらめ早めの宴会モード!東野さんの晩ご飯の主菜(焼き肉)を肴に4時過ぎから酒盛りでした。
それでも、自分のテントに帰ってからご飯を炊き予定通りカツ丼を当てに更に酒を飲みながら夜は更けていきました。
2日目は予定通り5時起き、5時半出発で武奈ヶ岳山頂を目指します。
結構、草深くて(地図を十分確認しなくて?)予定していたコースではなく旧ゲレンデを直登してコヤマの分岐方面に登ってしまいました。途中から春に縦走したときのコースに出てやっと、登るコースを間違っていたことに気がつきました。
出発時は快晴の天気でしたが、山頂に着く頃には陽も高くなり下方から沢山ガスが登ってきて景色を楽しむことは出来ませんでした。目は早くから覚めていたので、日の出の時間に会わせずにもっと早くテントを出ればよかった・・・。
テン場の出発は8時のつもりでしたが、今日は下山だけなのでゆっくりして、9時20分発。遅い!
八雲が原を金糞峠に向け下ります。こんな山の上なのに、なんて豊富な水、緑。みんなが沢山訪れるわけがわかりました。
金糞峠まで来ると沢山の登山者です。イン谷口からはほとんどの方が青ガレを登ってくるようです。私たちは時間もあるので当初予定通り堂満岳経由で下ります。
縦走路から堂満岳山頂に向かうルートは結構急登だったりやせ尾根だったり、楽しめます(実は、このあたりでストック1本を紛失したもよう)。
山頂から東側は琵琶湖の絶景です!!今日は昨日の天気が嘘のようにまるっきり快晴なので琵琶湖の湖面の輝きが夏の陽光とともに際だっています。
琵琶湖の景色を堪能した後は下りです。山と高原地図でも「危険」マークのあった激下り。おもわず滑ってしまいました。あーいたっ!
それからも結構下りが続き、やっと、下山。でも、結局イン谷口にはでれず、バイパスをくぐって、やっとの思いで比良トピア到着。
ゆっくりと温泉で汗を流し、いつもとは違い、ほどほどのビールで?反省会。
今度は天気のよいときに、できれば縦走したです。次は来春かな?
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