小雲取越のスタート地点。ここは後年整備されたもので元々の古道の入り口は右手の山沿いにあります(前回のレコ参照)
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小雲取越のスタート地点。ここは後年整備されたもので元々の古道の入り口は右手の山沿いにあります(前回のレコ参照)
気持ちの良い快走路が続きます。
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10/9 5:54
気持ちの良い快走路が続きます。
雨が降った影響で道がどっぷり水に浸かっています。
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10/9 6:14
雨が降った影響で道がどっぷり水に浸かっています。
ウシガエルが大量に発生していました。触っても逃げない。
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ウシガエルが大量に発生していました。触っても逃げない。
伊勢路は左へ。那智へは直進。
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伊勢路は左へ。那智へは直進。
百里阿蕕らの眺め。「ぐら」とは熊野地方に多い言い方で「高い崖」の意味になります。
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10/9 7:23
百里阿蕕らの眺め。「ぐら」とは熊野地方に多い言い方で「高い崖」の意味になります。
中央の窪みが本宮大社あたりでしょう。
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10/9 7:24
中央の窪みが本宮大社あたりでしょう。
ここは以前通行止めになっていた場所みたいです。
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10/9 7:26
ここは以前通行止めになっていた場所みたいです。
賽の河原地蔵。子供が親を供養するために石を積み上げて鬼が崩して地蔵が助けてその繰り返しというのが賽の河原。ここは特にそういう謂れがない場所なのですが、なぜか石が積み上げられそう名前がついているみたいです。
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10/9 7:49
賽の河原地蔵。子供が親を供養するために石を積み上げて鬼が崩して地蔵が助けてその繰り返しというのが賽の河原。ここは特にそういう謂れがない場所なのですが、なぜか石が積み上げられそう名前がついているみたいです。
石堂茶屋跡。屋根付きのしっかりした休憩施設があります。
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10/9 7:55
石堂茶屋跡。屋根付きのしっかりした休憩施設があります。
この先にも随所に茶屋の跡がありますがどれも石積みが残り広々とした空間です。
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この先にも随所に茶屋の跡がありますがどれも石積みが残り広々とした空間です。
若干のアップダウンがありますが大雲取越のことを思うと大したことはありません。
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10/9 8:14
若干のアップダウンがありますが大雲取越のことを思うと大したことはありません。
桜峠。
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10/9 8:23
桜峠。
このような道筋が続いています。
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このような道筋が続いています。
桜茶屋跡。
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10/9 8:34
桜茶屋跡。
ここからは眺望が開けています。
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ここからは眺望が開けています。
石畳が続きます。昔からのものや復元されたもの色々あります。復元されたものには削岩機の跡が残る石が使われてたりするんで一目瞭然です。
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10/9 8:51
石畳が続きます。昔からのものや復元されたもの色々あります。復元されたものには削岩機の跡が残る石が使われてたりするんで一目瞭然です。
小口集落に向けて一気に下ります。
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10/9 9:00
小口集落に向けて一気に下ります。
尾切地蔵さん。小口側の小雲取越えの入り口にあたる場所です。
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10/9 9:22
尾切地蔵さん。小口側の小雲取越えの入り口にあたる場所です。
案内看板どおりに下ります。
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案内看板どおりに下ります。
ここが小和瀬の渡し跡。右側の橋で迂回します。
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10/9 9:29
ここが小和瀬の渡し跡。右側の橋で迂回します。
当時は今より水深が深くて橋が架かるまで渡し舟が往復していました。
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10/9 9:31
当時は今より水深が深くて橋が架かるまで渡し舟が往復していました。
橋を渡って右へ。左手に東屋とトイレがあったので休憩しました。
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10/9 9:32
橋を渡って右へ。左手に東屋とトイレがあったので休憩しました。
右へ。旧道に入ります。
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10/9 9:49
右へ。旧道に入ります。
道なりに進んでいくと看板があります。家の手前を左へ。
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10/9 9:52
道なりに進んでいくと看板があります。家の手前を左へ。
小口へは小さな峠を越えなければいけません。
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10/9 9:53
小口へは小さな峠を越えなければいけません。
峠には石仏がおられ昔ながらの峠の雰囲気があります。
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10/9 9:59
峠には石仏がおられ昔ながらの峠の雰囲気があります。
峠を下って車道(旧道)に合流します。
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峠を下って車道(旧道)に合流します。
突き当りを左へ。自販機で飲料を補給しておきましょう。
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10/9 10:05
突き当りを左へ。自販機で飲料を補給しておきましょう。
右の上り坂が大雲取越えの入り口です。
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10/9 10:05
右の上り坂が大雲取越えの入り口です。
最初の坂を上ると民家がありますが民家の先からが本番です。
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10/9 10:07
最初の坂を上ると民家がありますが民家の先からが本番です。
一枚岩の上が道になっているので滑る滑る。横木を頼りに進まないといけません。
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10/9 10:19
一枚岩の上が道になっているので滑る滑る。横木を頼りに進まないといけません。
小雲取越えと違って古さ溢れる石畳が続いています。周りには石積みがありますが小口集落から近いこともあって以前は家や畑として使われていたと思われます。
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10/9 10:21
小雲取越えと違って古さ溢れる石畳が続いています。周りには石積みがありますが小口集落から近いこともあって以前は家や畑として使われていたと思われます。
円座石。
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10/9 10:26
円座石。
○が3つ並びます。それぞれ本宮、新宮、那智という感じです。円座とは円になって座ることなので神様3人がここに座って話をしていたという情景が目に浮かびます。
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10/9 10:30
○が3つ並びます。それぞれ本宮、新宮、那智という感じです。円座とは円になって座ることなので神様3人がここに座って話をしていたという情景が目に浮かびます。
石畳というものは上りはさほど滑らないですが下りとなると別物のように滑りやすくなるから不思議です。
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10/9 10:36
石畳というものは上りはさほど滑らないですが下りとなると別物のように滑りやすくなるから不思議です。
休憩所があります。ここには水道の蛇口がありました。
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10/9 10:51
休憩所があります。ここには水道の蛇口がありました。
楠の久保旅籠跡。数十軒もの旅籠があったのですが昭和30年代にはなくなってしまっています。
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10/9 11:08
楠の久保旅籠跡。数十軒もの旅籠があったのですが昭和30年代にはなくなってしまっています。
熊野古道らしく道には石仏を多数見ることができます。
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10/9 11:14
熊野古道らしく道には石仏を多数見ることができます。
急な上り坂でない場所以外はこのような道が多かったです。
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10/9 11:19
急な上り坂でない場所以外はこのような道が多かったです。
正面の石は崩れた跡でしょうか?苔がびっしりついているので相当昔かもしれません。
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10/9 11:24
正面の石は崩れた跡でしょうか?苔がびっしりついているので相当昔かもしれません。
急坂が続きます。小口集落からは800m近く一気に上るイメージです。
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10/9 11:32
急坂が続きます。小口集落からは800m近く一気に上るイメージです。
標高が高くなるにつれ笹が出てきました。
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10/9 11:45
標高が高くなるにつれ笹が出てきました。
胴切坂。越前峠はまだまだ先。
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10/9 11:56
胴切坂。越前峠はまだまだ先。
非常に歩きづらいです。
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10/9 12:03
非常に歩きづらいです。
越前峠の手前に大きな水たまり。
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10/9 12:26
越前峠の手前に大きな水たまり。
中辺路の最高峰の越前峠。
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10/9 12:28
中辺路の最高峰の越前峠。
ここから下りです。若干のアップダウンがありますがここまでのことを思うと大したことはありません。
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10/9 12:30
ここから下りです。若干のアップダウンがありますがここまでのことを思うと大したことはありません。
この付近の下り道はこんな感じ。
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10/9 12:39
この付近の下り道はこんな感じ。
沢沿いに進みます。
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10/9 12:42
沢沿いに進みます。
左へ。川沿いに真っすぐ行ってもいけないことはないですが熊野古道としては小さな峠を越えるようです。
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10/9 12:46
左へ。川沿いに真っすぐ行ってもいけないことはないですが熊野古道としては小さな峠を越えるようです。
石倉峠。
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10/9 13:00
石倉峠。
この石畳は危なかったです。
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10/9 13:06
この石畳は危なかったです。
大雲取地蔵尊にある休憩所が見えてきました。大きな小屋で自販機があります。もしかしたら中で寝ることもできるかもしれません。
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10/9 13:11
大雲取地蔵尊にある休憩所が見えてきました。大きな小屋で自販機があります。もしかしたら中で寝ることもできるかもしれません。
川沿いに舗装路を進みます。右手にハイキング道が平行してありますが熊野古道ではないようです。
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10/9 13:16
川沿いに舗装路を進みます。右手にハイキング道が平行してありますが熊野古道ではないようです。
ゆるやかな上りの舗装路を峠まで進みます。
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10/9 13:37
ゆるやかな上りの舗装路を峠まで進みます。
ここを右へ。
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10/9 13:38
ここを右へ。
再び土道を進みます。
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10/9 13:41
再び土道を進みます。
県道と交差。
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10/9 13:49
県道と交差。
雨が降った後は道が川のようになっている場所が多かったです。
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10/9 13:52
雨が降った後は道が川のようになっている場所が多かったです。
車道に出て再び山道へ。
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10/9 14:09
車道に出て再び山道へ。
八丁掘割。交差する街道にあったものです。
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10/9 14:10
八丁掘割。交差する街道にあったものです。
苔むした石畳はヤバいですね。滑り止め対策としては使い古したパンストを靴に巻くかボロボロのタオルを巻くのが効果的と聞きます。
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10/9 14:23
苔むした石畳はヤバいですね。滑り止め対策としては使い古したパンストを靴に巻くかボロボロのタオルを巻くのが効果的と聞きます。
舟見峠。
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10/9 14:34
舟見峠。
舟見茶屋跡。
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10/9 14:40
舟見茶屋跡。
茶屋跡からは海が見えます。
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10/9 14:40
茶屋跡からは海が見えます。
幅広の下り坂が続きます。石畳を避けて左右の土道を歩くと早いです。
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10/9 14:48
幅広の下り坂が続きます。石畳を避けて左右の土道を歩くと早いです。
登立茶屋跡。茶屋以外にも周辺の集落の商店的に役割もあったといいます。
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10/9 15:13
登立茶屋跡。茶屋以外にも周辺の集落の商店的に役割もあったといいます。
那智高原公園に出ました。
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10/9 15:42
那智高原公園に出ました。
公園内は整備されてしまったので昔の道をたどるのは難しくなっているようです。
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10/9 15:48
公園内は整備されてしまったので昔の道をたどるのは難しくなっているようです。
公園内は案内看板通りに進みます。
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10/9 15:51
公園内は案内看板通りに進みます。
旧道復活。
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10/9 15:52
旧道復活。
ここからは青岸渡寺の境内になるので立派な石段で整備されています。
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10/9 15:53
ここからは青岸渡寺の境内になるので立派な石段で整備されています。
あと少し。
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10/9 16:11
あと少し。
青岸渡寺。
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10/9 16:13
青岸渡寺。
那智大社と那智の滝。水量が豊富でした。
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10/9 16:14
那智大社と那智の滝。水量が豊富でした。
那智大社。次は速玉大社へ。
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10/9 16:18
那智大社。次は速玉大社へ。
参道を道なりに大門坂の入り口まで進みます。
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10/9 16:22
参道を道なりに大門坂の入り口まで進みます。
今回のゴール。那智山バス停です。
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10/9 16:29
今回のゴール。那智山バス停です。
滑りこけをするくらい攻めてるってことですなぁ
私は無理 怖くて怖くて
余裕で降りていく人もいてるんで、もっと身体を前に突っ込まなあかんのかなぁと>よーわかりませんし、調べてもないんですが
おつかれさまです。
今回はレコ参考にさせてもらいました。
逆向きになるので胴切坂は悩ましいところでしたが
いくぶん涼しい気候だったので助かりました。
それよりも石畳ですね。
ほんと下りはいつも悩まされます
下りの苦手加減がそれまででよーわかってましたんで
私もむっちゃ悩みましたです>逆にすれば楽ちゃうかと>伊勢路で下りに時間がかかってるのがわかってたんで
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