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Yamareco

記録ID: 978210
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

秋の霊仙山!!

2016年10月10日(月) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
9.5km
登り
833m
下り
828m

コースタイム

日帰り
山行
4:50
休憩
1:40
合計
6:30
8:30
50
10:10
20
11:00
20
11:20
12:40
10
12:50
40
13:30
13:50
70
15:00
0
15:00
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
落合から汗拭き峠はやはり少し危険だと思う。登山道の法面が崩れており、滑ると川に滑り落ちる。落合〜汗拭き峠の間は、山慣れた人向き。
落合まで車で入り、路肩に駐車します。
2016年10月10日 08:32撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
10/10 8:32
落合まで車で入り、路肩に駐車します。
帰りはここに下りて来ま。多賀でお年寄りがクマに襲われてからクマ注意の看板があちらこちらに。
2016年10月10日 08:33撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
10/10 8:33
帰りはここに下りて来ま。多賀でお年寄りがクマに襲われてからクマ注意の看板があちらこちらに。
2016年10月10日 08:37撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
10/10 8:37
落合の神社横をぬけ林道に入ります。数年前の台風やゲリラ豪雨でこのコース非常に荒れており、「通行不能」の看板がありますが注意して沢沿いに進みます。
2016年10月10日 08:39撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
10/10 8:39
落合の神社横をぬけ林道に入ります。数年前の台風やゲリラ豪雨でこのコース非常に荒れており、「通行不能」の看板がありますが注意して沢沿いに進みます。
土石流で沢の法面や植林がひっくり返っています。
2016年10月10日 08:57撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
10/10 8:57
土石流で沢の法面や植林がひっくり返っています。
この急坂をロープを使って登れば汗拭き峠。
2016年10月10日 09:13撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
10/10 9:13
この急坂をロープを使って登れば汗拭き峠。
ここまでくれば、後は明るいハイキングコース。カレンフェルト台地の楽しい霊仙山コースです。
2016年10月10日 09:19撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
10/10 9:19
ここまでくれば、後は明るいハイキングコース。カレンフェルト台地の楽しい霊仙山コースです。
見晴らし、5合目。
2016年10月10日 10:07撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
10/10 10:07
見晴らし、5合目。
琵琶湖、比良山系が見えています。
2016年10月10日 10:23撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
10/10 10:23
琵琶湖、比良山系が見えています。
お猿岩
2016年10月10日 10:27撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
10/10 10:27
お猿岩
霊仙山は4年ぶり。笹が無い。少しショックです。鹿の食害でしょうか。
2016年10月10日 10:28撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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10/10 10:28
霊仙山は4年ぶり。笹が無い。少しショックです。鹿の食害でしょうか。
でも秋の霊仙はやはり天下一品の景色が広がります。
2016年10月10日 10:29撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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10/10 10:29
でも秋の霊仙はやはり天下一品の景色が広がります。
2016年10月10日 10:34撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
10/10 10:34
咲き遅れたトリカブト。伊吹トリカブトでしょうか。
2016年10月10日 10:36撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
10/10 10:36
咲き遅れたトリカブト。伊吹トリカブトでしょうか。
お虎が池も周りの木や笹が無く少し寂しいお虎が池です。
2016年10月10日 10:41撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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10/10 10:41
お虎が池も周りの木や笹が無く少し寂しいお虎が池です。
経塚山へ向かいます。経塚山は、霊仙山9合目となっています。
2016年10月10日 10:45撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
10/10 10:45
経塚山へ向かいます。経塚山は、霊仙山9合目となっています。
経塚山(1017m)
2016年10月10日 11:00撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
10/10 11:00
経塚山(1017m)
避難小屋。その向こうには名古屋方面です。
2016年10月10日 11:01撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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10/10 11:01
避難小屋。その向こうには名古屋方面です。
霊仙山(1083.5m)
2016年10月10日 11:20撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
10/10 11:20
霊仙山(1083.5m)
伊吹山もよく見えています。
2016年10月10日 11:23撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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10/10 11:23
伊吹山もよく見えています。
ミドリセンチコガネ。いわゆるフンコロガシの仲間。頭の辺りに鹿の糞でしょうか。ついていますね。
2016年10月10日 11:49撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
10/10 11:49
ミドリセンチコガネ。いわゆるフンコロガシの仲間。頭の辺りに鹿の糞でしょうか。ついていますね。
離陸しまーす。
2016年10月10日 11:50撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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10/10 11:50
離陸しまーす。
御池岳、その奥に御在所や雨乞、綿向が見えます。
2016年10月10日 11:55撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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10/10 11:55
御池岳、その奥に御在所や雨乞、綿向が見えます。
のどかな山頂です。
2016年10月10日 12:33撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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10/10 12:33
のどかな山頂です。
最高点に向かいます。
2016年10月10日 12:40撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
10/10 12:40
最高点に向かいます。
2016年10月10日 12:41撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
10/10 12:41
霊仙山最高点(1098m)。
2016年10月10日 12:44撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
10/10 12:44
霊仙山最高点(1098m)。
西南尾根を歩きます。春は福寿草の尾根です。
2016年10月10日 12:52撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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10/10 12:52
西南尾根を歩きます。春は福寿草の尾根です。
西南尾根から霊仙山頂。
2016年10月10日 12:52撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
10/10 12:52
西南尾根から霊仙山頂。
シマヘビがトカゲを狙っていました。この後、トカゲはシッポを切り落として何とか逃げ切れることが出来ました。
2016年10月10日 13:02撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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10/10 13:02
シマヘビがトカゲを狙っていました。この後、トカゲはシッポを切り落として何とか逃げ切れることが出来ました。
近江展望台から歩いてきた西南尾根を振り返ります。
2016年10月10日 13:28撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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10/10 13:28
近江展望台から歩いてきた西南尾根を振り返ります。
湖東辺り。
2016年10月10日 13:51撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
10/10 13:51
湖東辺り。
西南尾根最後の試練。激下りです。
2016年10月10日 14:02撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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10/10 14:02
西南尾根最後の試練。激下りです。
ここまでくれば、もう安全。
2016年10月10日 14:18撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
10/10 14:18
ここまでくれば、もう安全。
今畑の廃村に戻ってきました。
2016年10月10日 14:50撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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今畑の廃村に戻ってきました。
2016年10月10日 14:52撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
10/10 14:52
無事に霊仙山の周回が終わりました。疲れたア〜!
2016年10月10日 14:58撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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10/10 14:58
無事に霊仙山の周回が終わりました。疲れたア〜!
撮影機器:

感想

霊仙山は、今回で17回目。春夏秋冬1年中楽しませてもらっている。しかし、数年前の豪雨で落合からの登山道が崩れてしまい、かれこれ4年もご無沙汰になってしまっていた。その4年の間に霊仙山も随分と景色を変え、笹の草原がすっかり無くなってしまっていて非常に残念だった。鹿の食害は何とかならないものだろうか。以前は笹の原が広がり梅雨の頃にはササユリが咲いてとても綺麗な景色が広がっていたのだけれども・・・。お虎が池の周りの草木が無くなり寂しい限り。以前はモリアオガエルの卵がぶら下がっていた。今はその面影も無い。変わっていないのは霊仙山頂から見る伊吹山や鈴鹿南部の景色。また以前の美しい笹野原の霊仙山に戻ることを願いたい。

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