日本山岳耐久レース
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- GPS
- 21:01
- 距離
- 68.4km
- 登り
- 5,614m
- 下り
- 5,602m
コースタイム
- 山行
- 15:39
- 休憩
- 5:09
- 合計
- 20:48
天候 | 曇、夜一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
その他周辺情報 | 光明山荘は閉鎖してしまったとのこと。 10日朝8時まで秋川駅近くの「阿伎留の四季」が利用可能でした。 |
装備
個人装備 |
Tシャツ
靴下
防寒着
雨具
靴
ザック
行動食
飲料
ハイドレーション
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
|
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感想
個人的に怪我や故障、疲労を貯めたくなかっのもあり、最後尾から完走目標でスタート。スタート直後、走ったところで途中渋滞するだろうと歩いて進むと、広徳寺からさっそく渋滞。結局、渋滞を抜けるのに1時間弱。
醍醐丸到着頃に暗くなりはじめライトオン。暗くなってくると、後ろの方の人は平地や緩やかな下りも歩く人が多く、ついこらえきれずに追い越し基調に。浅間峠あたりでアームカバー装着。コースの記憶がおぼろげだったおかげか、実時間の割には三頭山にあっというまについた印象。鞘口峠まで下っている最中に雨が降りはじめ、気温の低下と相まって雨具上装着。ガスるのはハセツネでよくあることだけど今年はいつもに増してガスが濃い。
スタート時に2.5L持った水を月夜見までに飲みきらなかったのは初めて。ポカリ1Lと水0.5Lを補給。
抑え目で進んできた割には御前山の登りでややペースダウン。少し眠くなってきたのと、ゴールしても寝る用意をしてきていないのもあり、1時頃から御前山避難小屋で仮眠。先客は登山者2名+選手2名、あとから何名か出たり入ったりはしていた様子。
すっかり爆睡していたら、6時前に「もうすぐスイーパーが来ますよ〜」とオフィシャルに起こされる。(汗)
一眠りしたおかげか、すっかり明るくなっているおかげか、いつもなら長く感じる大ダワまでの下りもあっという間。明るい中での大岳山の登り下りも新鮮。綾広の水場で念のため空のペットに300mlぐらい給水したけれど、結局ゴールまで手付かずのまま温存。
最後の金比羅尾根では少しだけ20時間台を意識してほんの少しペースアップ。
抑えめペースと寒い時間帯を避難小屋でやり過ごせ、いつもと随分違うハセツネでしたがこれはこれで楽しかったです。
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