高妻山(34/100座)
- GPS
- --:--
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 1,695m
- 下り
- 1,686m
コースタイム
登山者用無料駐車場〜ささやきの小径〜戸隠神社〜戸隠山(4:30)一不動避難小屋
(2:30)高妻山
(登り:計7:00)
高妻山(2:00)一不動避難小屋(1:30)不動滝〜牧柵〜駐車場
(下り:計3:30)
(合計:10:30)
天候 | ガス・・・山頂のみ晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
戸隠の修験道者の要所要所は細心の注意が必要 戸隠山〜一不動避難小屋〜五地蔵山付近の経路間は、登山道南東側はスッパリ切れ落ちてるので注意 |
写真
感想
高妻山(34座)
★【つづき】
★【D2】
夜中・・・救急車が通っていったっけ・・・
なんだったんだろ??
04:30起床
深夜はよく冷え込んでいて、薄っぺらい寝袋に頭までしっかり入った
すでに周囲の車両では登山者が動き始めていた
05:35登山者無料駐車場、発
予定の「さかさ川歩道」のつもりが、すっかり道を間違える
舗装路の橋を渡りキャンプ場通過
05:45ささやきの小径(こみち)
標識に従って左折
ここから樹林帯を歩く
(まだ、「さかさ川歩道」のつもりで歩いている(笑))
06:28随神門
この手前の概要図をみて「さかさ川歩道」と「ささやきの小径」
とを間違ってきたことに気づく
大差はないが、この「うっかりミス」にがっかりする・・・
これがトシってゆ〜〜やつなのかね〜〜・・・
とほほ〜
06:51戸隠神社、登山口
巨大な杉並木を進むと登山口
ポストや核心部の要図がある
07:32百猟慌阿隆箴
07:42岩屋
07:49
いきどまり
08:24蟻の戸渡り
08:33八方睨(1900m)
平で開けた場所で、数名が休憩していた
08:42戸隠山(1904m)
ガスってきた
09:21九頭竜山(1882.7m)
10:16一不動避難小屋
戸隠山からここまでアップダウンが何度もあり、体力を消費した
出発から約5時間経ったが、座って休憩したのは一度だけ・・・
今の状況で、高妻山を目指すのかと思うと少し不安だ
07:52二釈迦
10:34三文殊
10:48四普賢
11:05五地蔵
座って休憩できた
イスがあれば、こんなぬかるんだ状況でも、ちゃんと
座って休憩できるけど、重量が増えるよな〜・・・
11:15五地蔵山(1998m)
11:18六弥勒
11:24七薬師
11:48八観音
11:58九勢至
ここは地面が乾燥しており、数名が休憩中
ここまでも何度も登り、下りを繰り返し、しんど〜〜い
しばらく進み、急登の手前付近で、岩に座って休憩
残り30分、標高100mほどの登りが核心だ
ここからの急登は、本当にきつかった
特に太ももが悲鳴をあげていた
途中、すれ違った女性が「この上はもっとエゲツナイ(登り)ですよ〜」
この言葉の意味を太ももと共に痛感
急登のあとは、青空が広がっていた
途中、ガスの中ですれ違ったソロの男性が「上は晴れてますよ〜♪」と
の言葉を思い出した
「なっとくダ!!」
そこには青空と雲海が一面に広がっていた
12:55十阿弥陀
なだらかな登りの中、十阿弥陀があり、その向こうには
お待ちかねの山頂が見えた!
12:58高妻山(2353m)
34座目の登頂!!
山頂は広く、7〜8名が休憩していた
風も心地よい♪
雲海に浮かぶ北アルプスも最高だ!
白馬三山、剱岳、立山、五竜岳・・・槍ヶ岳まで見える
13:17発
あまりの居心地の良さに長居しそうになるが
残業になってはヤバいので出発!
そのころ焼山、火打山に妙高山も雲海から顔を出していた♪
ラッキー−−♪
15:13一不動避難小屋
当然、誰もいない・・・
ガラガラのガスガスだ
多くの登山者は五地蔵から弥勒尾根を下ったのだろう
15:24氷清水の湧水
15:36滑滝
不動滝では鎖を掴んで下降し、この滝も鎖が有り難い
数回渡渉し、最後の休憩をする
16:22牧柵
ガスった霧の牧場の中を進む
16:44駐車場、着
動きを止めると一気に手足が冷えてきた
さ・・・さ・・・寒ッッツツツ!!
衣服を着替えて、出発
信濃ICから信越道に乗った
安曇野手前で工事のため40分4kmの渋滞(泣)
長野道の梓川SAに寄るも、大盛況
中央道の駒ヶ根SAでも、大盛況
座って食べれそうになかったのでコンビニ弁当を車内で食べ
仮眠を1時間半とった
この間に、恵那付近、土岐付近、小牧付近の渋滞は
解消していたのでラッキー♪
00:30帰宅
ドロドロの靴を洗い、後片付け・・・
02:00就寝
シャワーを浴びて、ストレッチ・・・
太もも、腰に後背筋・・・
痛ッ!タッタタタ・・・
久々に当日来訪した筋肉痛であった(笑)
ウェルカム!
★参考
道の駅「安曇野松川」
http://suzumushi.jp/yottetei/
道の駅「小谷」
http://www.otarimura.co.jp/
温泉も食事もとれるので助かった〜
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