能郷白山 Mt.NogoHakusan 温見峠

2016年10月12日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.0km
• 登り: 606m
• 下り: 589m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:10
• 休憩: 0:50
• 合計: 4:00

8:50 温見峠
9:08 ４分の１
9:32 ４分の２
9:42 境界見出表 現在位置��
9:56 温見断層溝
10:00 ４分の３
10:11 10:18 能郷白山
10:22 11:01 祠
11:06 11:09 能郷白山山頂
11:18 ４分の３
11:21 11:22 温見断層溝
11:34 境界見出表 現在位置��
11:45 ４分の２
11:22
12:27 温見峠
12:27 ゴール地点

時間は後日追加あります。
1枚1枚写真でも確認できます。

天候

晴れ　曇り　風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道157号樽見駅付近から車で約1時間。
根尾樽見集落を過ぎると道幅が狭い箇所があります。対向車に気をつけて走ります。
崖っぷちを走る部分もあるので注意が必要です。
登山口の温見峠は路肩に駐車です。駐車場はありません。
着いたら戻る方向へ向きを変えておくといいかもしれません。

コース状況／危険箇所等

登山ポストありますが筆記用具がありません。
上り始めはいきなり急な登り坂です。下山時は滑りやすく注意が必要です。
途中から山頂まで眺めがよくなります。
山頂は笹藪が刈り取られていました。
視界はありますが少し見にくい部分もあります。（東方向）
途中からも見えましたが、白山、うっすらと御嶽山かな？　見えました。
3分くらい離れた場所に祠がありそちらの方が眺めはいいです。（南向き）
根尾谷や伊吹山かな・・・　　見えました。

その他周辺情報

道の駅　うすずみ桜の里・ねお　の隣にうすずみ温泉があります。
８５０円です。タオルはついていませんので持参です。
露天風呂はつるつるのお湯でした。日によって変わるお風呂もありました。

写真

10/12 8:31

温見峠に着きました。
根尾　樽見駅から約1時間
もっと時間かかるかと
思いました。
着けばあっという間
この先は福井県大野市です。

10/12 8:32

福井県側から見た峠
マイカーは
路肩に駐車します。

10/12 8:33

見上げると登っている人が
追いつけませんでした。

10/12 8:50

晴れたり曇ったり

10/12 8:52

出発です。
峠を振り向く

10/12 8:56

能郷白山ロード

10/12 9:01

鐘を鳴らします。
熊が住んでいるみたいです。

10/12 9:01

遠くまで音が響きそうです。

10/12 9:08

500m　4分の1進んだ
あと1900m

10/12 9:11

ロープ場
使わなくても登れましたが
あると安心
滑りやすいです。下りも。

10/12 9:14

振り向いたらいい景色
下を見たら車が見えました。

10/12 9:15

根尾川上流
水源地あたりかな
国道157号線も走ります

10/12 9:24

少し登るだけで
景色が変わる。

10/12 9:26

ここは階段状にきれいに
整備されていました。
ありがとうございます。

10/12 9:32

1180m歩いた　
山頂まであと1240m

10/12 9:35

景色がひろびろ〜してきた

10/12 9:35

振り向いて　
あそこはどこの山

10/12 9:35

御嶽山かな・・・

10/12 9:42

境界見出表は
県境を示している
のでしょうか・・・

10/12 9:43

途中に現在地の地図
このあたりから尾根道

10/12 9:48

赤い実
紅葉はまだまだ

10/12 9:52

山のあるある
それ以上、上がないと
そこが山頂かな〜って思う

10/12 9:56

温見断層溝？
大地がズレ動く場所
パワースポットかも

10/12 9:57

温見断層溝

10/12 9:57

濃尾地震のときこの断層も
動いたのかな・・・

10/12 9:58

臥龍ダケカンバ
冬の雪の重みで上へ
成長することができません

10/12 10:01

登山のあるある
あそこが山頂かな・・・
まだ上ったり下ったり

10/12 10:04

振り向いて
左・福井県側はあまり
見えません

10/12 10:04

根尾谷

10/12 10:10

祠が見えたよ〜

10/12 10:10

左カーブ
この先やっと山頂です。

10/12 10:10

木と笹に囲まれた
山頂に着きます。

10/12 10:11

やっと着いた〜
右へ行くと祠です

10/12 10:11

This is
Top of Nogo-Hakusan
1617m　　一等三角点
能郷白山山頂

10/12 10:12

白山かな・・・

10/12 10:12

御嶽山か乗鞍岳か・・・

10/12 10:17

荒島岳　白山　
大日ヶ岳
鷲ヶ岳　　かな・・・

10/12 10:17

あそこはどこ？？？

10/12 10:18

祠へ向かいます
3分くらいで
すぐ着きます。

10/12 10:19

道がない・・・
谷へ一直線・・・

10/12 10:19

根尾谷

10/12 10:20

伊吹山かな・・・
Mt.Ibuki
徳山湖が見えるらしいけど
近いのに見えない

10/12 10:24

この先行き止まり

10/12 10:28

標高1600mだけど
パンの袋　ぱんぱん　PPP

10/12 10:39

太陽光の反射で何か見える
岐阜か一宮か名古屋か・・・

10/12 10:53

祠と奥に能郷白山山頂
ここは南と西の景色が
よく見えます。

10/12 10:54

街らしいのが
見えるような・・・

10/12 11:01

能郷白山へ戻ります

10/12 11:02

右は能郷谷登山道です。

10/12 11:06

能郷白山　山頂の眺めは
360度は見えません。

10/12 11:13

同じ道を戻ります

10/12 11:17

山頂へ続く道〜

10/12 11:18

4分の3　山頂まで400m

10/12 11:20

ダケカンバ
雪の重みで地面を
這うように育ちます

10/12 11:22

登るとき通った
温見断層溝
パワースポット・・・

10/12 11:23

この谷を断層が・・・

10/12 11:25

ぬかるみもあります。

10/12 11:30

上の方は少し紅葉

10/12 11:34

そろそろ尾根道のおわり

10/12 11:35

境界見出表
県境かな
左：福井県　右：岐阜県

10/12 11:36

この先道がないみたい

10/12 11:43

遠くの山は曇に隠れた

10/12 11:45

山頂から1240m

10/12 11:45

福井県側の国道157号線が
見えてきた

10/12 11:45

国道157号線と温見川

10/12 11:47

車が見えてきました。

温見峠も分水嶺
左の福井県側の温見川は
やがて九頭竜川と
合流し日本海へ
右の岐阜県側の根尾川は
やがて揖斐川と
合流し太平洋へ
流れて行きます。

10/12 11:53

黄色テープと階段部
滑るかもしれないので
気をつけて

10/12 12:06

下りは滑りやすいので
ロープを利用
段差もかなりあります。

10/12 12:08

ロープ場を下から
他にも数箇所あります

10/12 12:08

ジャンプしたら
危な〜い

10/12 12:10

4分の1の案内

10/12 12:10

峠まであと500m
山頂から1900m

10/12 12:11

ロープ場を下る
高い

10/12 12:13

下から見た

10/12 12:25

そろそろ
峠に着くような・・・

10/12 12:27

ただいま〜〜〜
今日は上り2人
下り数人しか
すれ違ってない

10/12 12:28

能郷白山の
山頂は見えてない

10/12 12:30

登山道はどこだ

10/12 12:31

たくさん停まってるかと
思ったけど少ない

10/12 13:06

帰り道
国道157号線
道が川のよう
数箇所あります

10/12 13:06

大雨のときは
どうなってるのかな

10/12 13:08

川の流れのように・・・

10/12 13:33

根尾谷のS字峡
路肩に注意

10/12 13:36

お猿さんがちょこんと

10/12 13:37

器用に登っていきます
木の葉っぱを
食べていました。

10/12 14:00

帰り道
うすずみ温泉　
入浴　800円
宿泊施設もあります。
露天風呂は
つるつるのお湯でした。

10/12 15:24

根尾は薄墨桜で有名
とても大きな大木です。
桜の季節はたくさんの人で
賑わいます
樽見鉄道に乗って
終点樽見駅で下車し徒歩

10/12 15:37

1891年に起きた
濃尾地震でできた
根尾谷断層
今でもはっきりと
見ることができます。

10/12 15:37

手前と奥で地面が上下に
ずれています。
右端の建物は
地震断層観察館です

撮影機器：

Canon EOS 50D Canon

Canon PowerShot SX710 HS Canon

装備

個人装備

Tシャツ タイツ ズボン 靴下 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 携帯 サングラス カメラ

感想

ss5

一日あればゆっくり楽しめる山、曇一つない天気だと最高ですね
登山道は尾根まで急な坂道です。下りのとき滑らないように注意です。雨降りの後も注意です。
トイレは一つもなく付近に売店もないので食料調達は麓で用意しておかなければなりません。自販機もありません。