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Yamareco

記録ID: 981429
全員に公開
ハイキング
日高山脈

アポイ岳-吉田岳-ピンネシリ デポチャリで周遊

2016年10月10日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:28
距離
27.9km
登り
1,489m
下り
1,481m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:54
休憩
0:35
合計
8:29
距離 27.9km 登り 1,489m 下り 1,501m
6:25
127
スタート地点
8:32
8:40
34
アポイ岳
9:14
9:20
115
吉田岳
11:15
11:25
84
ピンネシリ
12:49
13:00
48
ピンネシリ登山口
13:48
66
林道アポイ新富線分岐
14:54
ゴール地点
8:32 アポイ岳
9:14 吉田岳
11:15 ピンネシリ
14:53 アポイ岳ジオパーク
天候 晴れ時々曇
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場:アポイ岳登山口手前にあり。
車中泊は登山者用駐車場を利用。ビジターセンター前は不可。
コース状況/
危険箇所等
●登山ポスト
・駐車場から少し進むとある。

●トイレ
・駐車場に隣接。綺麗。

◇危険ポイント
・吉田岳以降は踏み跡が薄いので注意。
・ダニ多し

■アポイ岳登山口〜アポイ岳
・非常に整備された登山道。休憩エリア多数。
 観光客向けで人の手が入りすぎている印象。
 振り返れば海。内陸登山では
 味わえない感覚が新鮮。
■アポイ岳〜吉田岳
・稜線の東面、西面それぞれをトラバース
 しながら進む。西風が強烈だった。
 対して東面はポカポカ。
■吉田岳〜ピンネシリ
・険しさが垣間見え、日高色が濃くなってくる。
・笹地帯では踏み跡が薄いので濃霧時は注意。
・この時期でもマダニが大量につくので肌の
 露出は最低限にしたい。
■ピンネシリ〜ピンネシリ登山口
・正面に南日高の山々を望みながら下る。
・踏み跡が薄いので、赤い目印を目視し進む。
 ジグの折り返し毎に目印がある。
・ダニ天国。
■ピンネシリ登山口〜林道アポイ新富線分岐
・工事規制(11/30まで)あり。そのため
 自転車のデポは登山口から3km程度下った
 所とした。林道は良ダート。
■林道アポイ新富線分岐〜アポイ岳登山口
・ここからは舗装区間。ただし序盤の数kmは
 斜度10%程度の登坂。。。登り切れば
 あとは楽しいダウンヒル!
その他周辺情報 ・アポイ山荘日帰り入浴 500円(前泊時)
・晩成温泉日帰り入浴 500円
@登山口駐車場
車中泊時の星空
明日は天気期待できそう
2016年10月09日 23:08撮影 by  SLT-A57, SONY
1
10/9 23:08
@登山口駐車場
車中泊時の星空
明日は天気期待できそう
まあまあの天気
駐車場とトイレ
2016年10月10日 06:15撮影 by  SLT-A57, SONY
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10/10 6:15
まあまあの天気
駐車場とトイレ
ビジターセンター裏から出発
2016年10月10日 06:19撮影 by  SLT-A57, SONY
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10/10 6:19
ビジターセンター裏から出発
登山ポスト。立派すぎる!
2016年10月10日 06:22撮影 by  SLT-A57, SONY
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10/10 6:22
登山ポスト。立派すぎる!
2016年10月10日 06:26撮影 by  SLT-A57, SONY
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10/10 6:26
整備された登山道
2016年10月10日 06:55撮影 by  SLT-A57, SONY
10/10 6:55
整備された登山道
植物を保護しているのかな?
2016年10月10日 06:56撮影 by  SLT-A57, SONY
10/10 6:56
植物を保護しているのかな?
休憩所
複数あり
2016年10月10日 06:59撮影 by  SLT-A57, SONY
10/10 6:59
休憩所
複数あり
熊よけの鐘、鳴らす勇気なし。
2016年10月10日 07:03撮影 by  SLT-A57, SONY
10/10 7:03
熊よけの鐘、鳴らす勇気なし。
説明用の立て看板。沢山あります。
2016年10月10日 07:14撮影 by  SLT-A57, SONY
10/10 7:14
説明用の立て看板。沢山あります。
5合目の休憩小屋
携帯トイレブースあり。
2016年10月10日 07:25撮影 by  SLT-A57, SONY
10/10 7:25
5合目の休憩小屋
携帯トイレブースあり。
5合目は標高365m
2016年10月10日 07:27撮影 by  SLT-A57, SONY
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10/10 7:27
5合目は標高365m
振り返ると青い海と様似漁港
2016年10月10日 07:44撮影 by  SLT-A57, SONY
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10/10 7:44
振り返ると青い海と様似漁港
この辺りで森林限界。
2016年10月10日 07:47撮影 by  SLT-A57, SONY
10/10 7:47
この辺りで森林限界。
ハイマツ帯が続く。花は無し。
2016年10月10日 07:51撮影 by  SLT-A57, SONY
10/10 7:51
ハイマツ帯が続く。花は無し。
今はススキ
2016年10月10日 07:53撮影 by  SLT-A57, SONY
10/10 7:53
今はススキ
馬の背
2016年10月10日 07:57撮影 by  SLT-A57, SONY
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10/10 7:57
馬の背
馬の背から見た吉田岳(右)とピンネシリ(中央)
2016年10月10日 07:57撮影 by  SLT-A57, SONY
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10/10 7:57
馬の背から見た吉田岳(右)とピンネシリ(中央)
頂上方向へ進む
2016年10月10日 08:04撮影 by  SLT-A57, SONY
10/10 8:04
頂上方向へ進む
これが「かんらん岩」か
2016年10月10日 08:07撮影 by  SLT-A57, SONY
10/10 8:07
これが「かんらん岩」か
振り返り。海が青い
2016年10月10日 08:08撮影 by  SLT-A57, SONY
10/10 8:08
振り返り。海が青い
西側の日高。神威岳が望める。
2016年10月10日 08:08撮影 by  SLT-A57, SONY
10/10 8:08
西側の日高。神威岳が望める。
2016年10月10日 08:18撮影 by  SLT-A57, SONY
10/10 8:18
頑張っている
2016年10月10日 08:22撮影 by  SLT-A57, SONY
10/10 8:22
頑張っている
頂上付近のダケカンバ。美しい。
2016年10月10日 08:26撮影 by  SLT-A57, SONY
10/10 8:26
頂上付近のダケカンバ。美しい。
アポイ岳(810.6m)登頂
2016年10月10日 08:29撮影 by  SLT-A57, SONY
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10/10 8:29
アポイ岳(810.6m)登頂
祠もある。この案内板は違和感あるなぁ。
2016年10月10日 08:29撮影 by  SLT-A57, SONY
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10/10 8:29
祠もある。この案内板は違和感あるなぁ。
2016年10月10日 08:34撮影 by  SLT-A57, SONY
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10/10 8:34
吉田岳方面へ向かいます。
2016年10月10日 08:35撮影 by  SLT-A57, SONY
10/10 8:35
吉田岳方面へ向かいます。
いい雰囲気
2016年10月10日 08:35撮影 by  SLT-A57, SONY
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10/10 8:35
いい雰囲気
正面:吉田岳、奥:ピンネシリ
2016年10月10日 08:39撮影 by  SLT-A57, SONY
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10/10 8:39
正面:吉田岳、奥:ピンネシリ
この岩場はトラバース
2016年10月10日 08:43撮影 by  SLT-A57, SONY
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10/10 8:43
この岩場はトラバース
振り返りしアポイ岳
2016年10月10日 08:44撮影 by  SLT-A57, SONY
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10/10 8:44
振り返りしアポイ岳
吉田岳、接近!
2016年10月10日 08:56撮影 by  SLT-A57, SONY
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10/10 8:56
吉田岳、接近!
吉田岳(825.1m)登頂
2016年10月10日 09:12撮影 by  SLT-A57, SONY
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10/10 9:12
吉田岳(825.1m)登頂
襟裳岬が見える。
2016年10月10日 09:13撮影 by  SLT-A57, SONY
10/10 9:13
襟裳岬が見える。
お次はあなた(ピンネシリ)
2016年10月10日 09:13撮影 by  SLT-A57, SONY
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10/10 9:13
お次はあなた(ピンネシリ)
吉田岳からの眺望1
2016年10月10日 09:14撮影 by  SLT-A57, SONY
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10/10 9:14
吉田岳からの眺望1
吉田岳からの眺望2
2016年10月10日 09:14撮影 by  SLT-A57, SONY
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10/10 9:14
吉田岳からの眺望2
吉田岳からの眺望3
2016年10月10日 09:14撮影 by  SLT-A57, SONY
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10/10 9:14
吉田岳からの眺望3
吉田岳を過ぎる頃の登山道に
観光色は無くなる。
2016年10月10日 09:30撮影 by  SLT-A57, SONY
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10/10 9:30
吉田岳を過ぎる頃の登山道に
観光色は無くなる。
振り返り、馬の背ズーム。
2016年10月10日 09:32撮影 by  SLT-A57, SONY
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10/10 9:32
振り返り、馬の背ズーム。
この辺りは踏み跡薄い。
あとマダニパラダイス。
2016年10月10日 10:07撮影 by  SLT-A57, SONY
10/10 10:07
この辺りは踏み跡薄い。
あとマダニパラダイス。
近づいてきたピンネシリ
2016年10月10日 10:32撮影 by  SLT-A57, SONY
10/10 10:32
近づいてきたピンネシリ
振り返り、歩んだ道のり
2016年10月10日 10:36撮影 by  SLT-A57, SONY
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10/10 10:36
振り返り、歩んだ道のり
ほどなくピンネシリ(957.8m)登頂
2016年10月10日 11:09撮影 by  SLT-A57, SONY
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10/10 11:09
ほどなくピンネシリ(957.8m)登頂
2016年10月10日 11:09撮影 by  SLT-A57, SONY
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10/10 11:09
標柱はどこへ!?
2016年10月10日 11:09撮影 by  SLT-A57, SONY
10/10 11:09
標柱はどこへ!?
ピンネシリからの眺望1
2016年10月10日 11:10撮影 by  SLT-A57, SONY
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10/10 11:10
ピンネシリからの眺望1
ピンネシリからの眺望2
2016年10月10日 11:10撮影 by  SLT-A57, SONY
10/10 11:10
ピンネシリからの眺望2
ピンネシリからの眺望3
2016年10月10日 11:10撮影 by  SLT-A57, SONY
10/10 11:10
ピンネシリからの眺望3
では下山。正面は957mピーク。
2016年10月10日 11:20撮影 by  SLT-A57, SONY
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10/10 11:20
では下山。正面は957mピーク。
右サイドをトラバース
2016年10月10日 11:27撮影 by  SLT-A57, SONY
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10/10 11:27
右サイドをトラバース
2016年10月10日 11:38撮影 by  SLT-A57, SONY
10/10 11:38
マダニ。
足元に数十は付いていた。
林道出るまで気にしない。
2016年10月10日 11:38撮影 by  SLT-A57, SONY
10/10 11:38
マダニ。
足元に数十は付いていた。
林道出るまで気にしない。
秋はいいねぇ。
2016年10月10日 11:40撮影 by  SLT-A57, SONY
10/10 11:40
秋はいいねぇ。
なかなか歩き難い。これもまたよし。
2016年10月10日 11:55撮影 by  SLT-A57, SONY
10/10 11:55
なかなか歩き難い。これもまたよし。
木杭標識。。。
2016年10月10日 12:32撮影 by  SLT-A57, SONY
10/10 12:32
木杭標識。。。
ピンネシリ登山口到着。
2016年10月10日 12:49撮影 by  SLT-A57, SONY
10/10 12:49
ピンネシリ登山口到着。
ガンビの神様。雨を降らせる神様らしい。
近くに祠があるとのこと。
行かなかったけど。。。
2016年10月10日 12:49撮影 by  SLT-A57, SONY
10/10 12:49
ガンビの神様。雨を降らせる神様らしい。
近くに祠があるとのこと。
行かなかったけど。。。
駐車場。まあまあ広い。
2016年10月10日 12:49撮影 by  SLT-A57, SONY
10/10 12:49
駐車場。まあまあ広い。
アンパン頬張りながら
林道を下ります。
熊鈴全開!
2016年10月10日 13:05撮影 by  SLT-A57, SONY
10/10 13:05
アンパン頬張りながら
林道を下ります。
熊鈴全開!
林道から望む957mピーク
2016年10月10日 13:06撮影 by  SLT-A57, SONY
10/10 13:06
林道から望む957mピーク
ありました。デポチャリ。
2016年10月10日 13:31撮影 by  SLT-A57, SONY
1
10/10 13:31
ありました。デポチャリ。
無事でよかった。
2016年10月10日 13:37撮影 by  SLT-A57, SONY
10/10 13:37
無事でよかった。
ピンネシリ方面は通行止(11/30迄)とのこと。
なので止む無くこの場にデポした次第。
2016年10月10日 13:37撮影 by  SLT-A57, SONY
10/10 13:37
ピンネシリ方面は通行止(11/30迄)とのこと。
なので止む無くこの場にデポした次第。
アポイ新富線方面へ左折。
2016年10月10日 13:48撮影 by  SLT-A57, SONY
10/10 13:48
アポイ新富線方面へ左折。
この分岐〜ピンネシリ登山口まで5.5km
2016年10月10日 13:49撮影 by  SLT-A57, SONY
10/10 13:49
この分岐〜ピンネシリ登山口まで5.5km
さーここからは舗装路をスイスイと〜
。。。いかないんだなぁ。
2016年10月10日 13:49撮影 by  SLT-A57, SONY
10/10 13:49
さーここからは舗装路をスイスイと〜
。。。いかないんだなぁ。
上り勾配9.7%!!これは無理。
早々に手押し状態に移行。
orz
2016年10月10日 14:00撮影 by  SLT-A57, SONY
10/10 14:00
上り勾配9.7%!!これは無理。
早々に手押し状態に移行。
orz
激坂はつづくよ。。。
2016年10月10日 14:06撮影 by  SLT-A57, SONY
10/10 14:06
激坂はつづくよ。。。
で!ようやく下り。
いわゆる水を得た魚状態。
ヒャッホーイ!!
2016年10月10日 14:39撮影 by  SLT-A57, SONY
10/10 14:39
で!ようやく下り。
いわゆる水を得た魚状態。
ヒャッホーイ!!
あっという間に・・・
2016年10月10日 14:50撮影 by  SLT-A57, SONY
10/10 14:50
あっという間に・・・
到着。
2016年10月10日 14:52撮影 by  SLT-A57, SONY
1
10/10 14:52
到着。
撮影機器:

感想

台風の影響で公私ともに大きな影響を受けたが、やっとの思いで休みをGET。晩秋のアポイ〜ピンネシリを縦走し、デポチャリで爆走帰還するプランを数日前に突貫計画。見事なまでのリサーチ不足により、自転車というお荷物をトボトボと押す破目に。とは言え、ヒャッホーイな下りはもちろん、吉田岳からピンネシリ区間の登山道は十分刺激的で魅力的だった。次は佐幌岳でデポチャリ登山をやってやろうと思う。
ピンネシリ登山口からの下りで林道整備の方にお会いした。横断排水鋼の土砂上げを休日返上でやられており、本当に頭が下がりました。趣味で入林する者としては最低限、邪魔をしない様にしたいし、時に自粛・諦めることも必要と感じた。

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