金峰山
- GPS
- 04:32
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 459m
- 下り
- 1,293m
コースタイム
- 山行
- 4:05
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 4:31
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
迷いどころはなし。ところどころ泥濘あり。下りに2、3か所鎖場がありますが、鎖を使わなくても平気な程度。岩の間をすり抜けたり、岩の上を歩いたりしなければならないので、それなりに体力は使います。 |
その他周辺情報 | 増富温泉で途中下車。黄土色の温泉でお湯はぬるめ。長く使っているにはよい。途中ハイジ村のクララ館にも温泉がありました。韮崎駅から徒歩5分の所にある「結丸」という居酒屋さんで一人飲みしました。いたって普通の居酒屋さん。店内はきれいです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
コンパス
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
帽子
日よけ帽子
笛
GPS
日焼け止め
|
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感想
久々の晴れの週末ということで、かねてから気になっていた金峰山に行ってきました。バスの予約取らないといけないので、前日からの準備です。前日の午前中に電話したところ、すでに8:30のバスは定員いっぱいでした。始発電車で向かい、7時30分のバスに乗り込みました。途中柳平で9人乗りの乗り合いタクシーに乗り換えです。駅でバスに乗るときに1000円、乗り換える時に800円を支払います。柳平にトイレがあるので、ここで寄っておくといい、上のはきれいじゃないから、と言われました。
柳平からの道は結構くねっていてちょっと車酔いします。大弛峠についた時点ですでに標高2300メートルを超しています。登山道を西へ。ところどころに登りはありますが、そんなにきつい登りではありません。朝日峠から朝日岳へ。途中富士山がきれいに見えました。ただ今日はやや雲多め。鉄山を巻いて金峰山へ。ここでだいぶ予定より早く着くことができました。岩場の尾根道はとても気持ち良い。途中の北西から南西へ折れる道の所が特に気持ちよかった。ぱぁっと開けた感じでね。ここまでくればあともう一息。岩場を慎重に歩きながら進みます。
金峰山山頂は狭いですが、五丈岩の広場は広いです。そこでお昼休憩。単独行では最高の2599メートルに登ったとはいえ、なんだろう?この達成感のない感じ。大菩薩嶺の時もそうだったんだよなあ。登り始めが高いからあまり自分の足で登った感じがしない。雲取の時のほうがだいぶ達成感あった。もちろん永和交通さんにはここまで公共交通を通していただき、頭の下がる思いではあるが。
下りは瑞牆山荘方面へ。最初は岩場のごつごつした道ですが、次第に歩きやすい道に変わってきます。大日岩あたりからはペースアップ。大日小屋(丹沢を思い出すなあ)前は広く、昼食をとっていた方も多くいらっしゃいました。さらに下って富士見平小屋。ここは相当大きな小屋で、広場にはたくさんの人でにぎわっていました。レストランや売店もあり。ここからは30分程度なので、ここでビール解禁してもよかったんだけどね。でも、飲まずにそのまま行きます。
瑞牆山荘には割とあっさり到着。山荘ではレストランあり。生ビールやソフトクリームはテイクアウトできます。トイレは100円チップ制。ここからバスで20分ほどの所に増富温泉があります。14:25発のバスに乗り込み、温泉に寄るため途中下車しましたが、次のバスに間に合いたかったので、温泉は1時間でさっさと退散。1時間かけて韮崎駅へ。駅前には喫茶店と観光案内所、物産館があります。それ以外には何もなし。お土産は観光案内所を兼ねた物産館で買えます。金精軒の信玄餅を購入。その後は徒歩5分の「結丸」にて食事。帰りは甲府から高速バスを利用しました。
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