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Yamareco

記録ID: 98240
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ハイキング
奥多摩・高尾

鷹ノ巣山

2011年02月05日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
10.3km
登り
1,286m
下り
1,282m

コースタイム

7:25東日原P-8:20稲村岩のコル-8:40〜55休憩-10:05ヒルメシクイノタワ-10:35鷹ノ巣山-10:45〜11:25昼飯-11:40水根山-12:10〜12:30カラ沢の頭(休憩)-12:45将門馬場-14:40日原橋-15:00東日原P
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東日原駐車場に停めました。
コース状況/
危険箇所等
ヒルメシクイノタワ〜鷹ノ巣山では積雪、凍結あり。下る場合は要アイゼン。

タル沢尾根は一般登山道ではありません。
おはようございます。稲村岩に朝日が差しています。
おはようございます。稲村岩に朝日が差しています。
稲村岩尾根で。
ヒルメシクイノタワを過ぎた辺りから
積雪がありました。
ヒルメシクイノタワを過ぎた辺りから
積雪がありました。
南面には雪はありません。
南面には雪はありません。
春が来たのでしょうか?靄がかかっています。
春が来たのでしょうか?靄がかかっています。
先週は、あの辺りを歩きました。
先週は、あの辺りを歩きました。
下りながらも振り返ってしまいます。
下りながらも振り返ってしまいます。
山頂を振り返ります。風は少々。
山頂を振り返ります。風は少々。
今日のランチポイント。
今日のランチポイント。
尾根上では殆んど解けていました。
尾根上では殆んど解けていました。
石尾根はどこまでも気持ちいい。
石尾根はどこまでも気持ちいい。
今日も神秘の樹。ブナとダケカンバ。
1
今日も神秘の樹。ブナとダケカンバ。
将門馬場(マサカドバンバ)。ここからタル沢尾根に入ります。
将門馬場(マサカドバンバ)。ここからタル沢尾根に入ります。
タル沢尾根で。
ここにもモノレールがありました。
ここにもモノレールがありました。
最後の痩せた岩峰、険しい。
最後の痩せた岩峰、険しい。
無事に日原橋に到着です。かなり揺れます。
無事に日原橋に到着です。かなり揺れます。
あそこを下ってきたんですね。滑り台くらいの傾斜があります。
あそこを下ってきたんですね。滑り台くらいの傾斜があります。
東日原Pをこんな風に見上げることになるんですね。今日も無事でナニより。
東日原Pをこんな風に見上げることになるんですね。今日も無事でナニより。

感想

 2週続けて石尾根を歩きましたので、今日も石尾根ですよ。

 東日原を起点にして稲村岩尾根から鷹ノ巣山に登り、石尾根をプラプラしてから

下りは将門馬場から北に派生するタル沢尾根を周るコースを歩いてきました。

 稲村岩尾根は稲村岩のコルから標高差860mを水平距離1600mで登るという奥多摩

でもベスト3に入る急登として知られています。

何度か登っているのですが、やはり途中何度も立ち止まっては呼吸を整えることの

繰り返し。寒さも和らいだこともあり、汗だくになりながら山頂を目指しました。

平らなところは微かにヒルメシクイノタワだけ。とにかく登るだけ、迷いようもな

くわかり易い。

山頂に着いたときには思わず、やっったーと声が出ました。ほんとに心地いい達成

感のあるルートです。

先週は望めなかった富士山もその姿を現してくれましたが、一面靄がかかりなかな

か幻想的な風情でした。

 石尾根をダラダラ歩いて、下りは将門馬場からタル沢尾根へ。一般登山道ではあ

りませんので下りだしこそ緊張しましたが、よく見れば赤テープがアチコチに、し

ばらくすればモノレールも登場するわかり易いルートでしたが、最後に痩せた岩峰

の急斜面の洗礼を受けました、やはり甘くはないようです。

 駐車場からは稲村岩尾根もタル沢尾根も見渡すことができますので、今日一日の

山行を反芻しながらコーヒーを飲んでから帰路に着きました。

 今日も無事でナニより。






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