編笠山・権現岳 山梨百名山二座登頂
- GPS
- 09:45
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 1,363m
- 下り
- 1,352m
コースタイム
- 山行
- 7:53
- 休憩
- 1:43
- 合計
- 9:36
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
30台程度駐車できます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
岩が多く、歩くのに苦労しました。 のろし台から権現小屋までの間、ザレ場があります。クサリにつかまりながら上り下りできましたが注意が必要です。 |
その他周辺情報 | スパティオ小淵沢 延命の湯 http://travel.yahoo.co.jp/dhotel/shisetsu/HT10018020/information/?keyword1=0196R9048&sc_e=spotdd_shist 15時10分到着 16時出発 |
写真
装備
個人装備 |
防寒着
アームカバー
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
水筒(保温性)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
保険証
携帯
時計
タオル
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感想
標高2500mを超える山梨百名山2座登頂を計画し、昭和町を3時30に出発し、中央道を使うことなく、4時40分に観音平駐車場に着くことが出来ました。
満月と星空の中、ヘッデンを点け編笠山に向け5時過ぎに出発しました。
押手川からは、編笠山へ直登しました。頂上近くからは、勾配がきつくなってきましたが、振り返ると「甲斐駒」「鋸」「仙丈」「北」「鳳凰」と南アルプスの名峰がよく見え、疲れ知らずで登ることが出来ました。山頂部においても360度、遮るものがなく、西側には北アルプスと乗鞍岳・御嶽・眼下に富士見パノラマスキー場。東側には、阿弥陀・赤岳・権現岳。南側には、富士山・御坂山塊といずれの方向も眺望が素晴らしく20分もの休憩をとってしまいました。
編笠山山頂からは、青年小屋に下りました。山頂からは、大岩の上を歩きますが、足を滑らすこともなく、気持ちよく下ることが出来ました。編笠山では、Fさんと知り合うこと出来ました。本日の山行は、快晴の中、360°の眺望を楽しみに来られたというお話でした。お互い、素晴らしい眺望を堪能できよかったですね。
青空の下、二座目の権現岳に向かいました。青年小屋から権現小屋へ向けての上りは、初めての経験でしたが、天気に恵まれ素晴らしい山行となりました。森林限界を超え、のろし台に着くと。権現岳山頂は、目の前まで来ていました。しかし、ここからが厳しい登山でした。権現小屋までガレ場・岩場が続き、さらにクサリ場が続きました。初心者の単独山行は、避けたいコースだと感じました。権現岳山頂に到着し、休憩しました。
当初、権現岳からは、三ツ頭を経由して観音平への下山予定でしたがギボシの岩場の下りも経験してみたくなり青年小屋へ下ることとしました。青年小屋からは、押手川、雲海、観音平へと自然林の中を下りました。
久方ぶりの秋空の下、往復12kmの山行を楽しむことが出来ました。
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