親子で快晴の甲斐駒ヶ岳、栗沢山へ(北沢峠テント泊)
- GPS
- 27:13
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 1,977m
- 下り
- 1,963m
コースタイム
- 山行
- 7:16
- 休憩
- 1:27
- 合計
- 8:43
- 山行
- 3:48
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 4:35
10/15
朝:コンビニ 昼:カップラーメン 夜:焼き肉,チャーハン
10/16
朝:豚汁雑炊
天候 | 10/15・16ともに快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
20:00自宅発→首都高・中央道伊那IC→0:40 仙流荘 (バス)5:50仙流荘→6:45北沢峠 ※時刻表は6:05始発だが5:30頃から臨時便で出した ・バス料金:大人1,340円 小人670円 ※往復券購入5日間有効 ・復路バス:臨時便12:15発(時刻表は13:10だが人数集まり次第随時発) |
コース状況/ 危険箇所等 |
・特になし甲斐駒ケ岳頂上直下はザレて歩きにくい |
その他周辺情報 | 温泉:道の駅 信州蔦木宿(大人600円 子ども400円 食事とのセット券あり) |
予約できる山小屋 |
北沢峠 こもれび山荘
|
写真
装備
個人装備 |
サングラス
保険証
トイレットペーパー
ティッシュ・手拭きシート
手ぬぐい(2)
スマホ
レインコート
防寒着(ダウン・フリース・タイツ)
水筒(1ℓ×1・プラティパス2)
折畳
時計
食糧(行動食・食事)
椅子(場所によってはシート代用)
着替え(下着・半そで・靴下・ズボン)
ビニール袋
ゴミ袋(モンベルの袋も)
登山靴・靴下
カメラ
手帳・ペン
ホイッスル
ヘッドライト・雨用帽子・スパッツ・手袋
コンパス・地図
ホッカイロ
スマホ充電池・カメラ充電池・予備電池
ザックカバー
救急セット
予備コンタクト・歯ブラシ・メガネ
ストック
コンロ・ガス(予備ガスも)・ライター
クッカー
コップ
スポーク
テント(シート・ポール・ペグ忘れずに)
シュラフ・カバー
マット(悪天候予報はエアマット)
サブザック
サンダル
汗ふきシート・虫よけスプレー・日焼け止め
ランタン・小屋用ライト
軽アイゼン
帽子
温泉用タオル・着替え(車)
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感想
先日のイッテQアイガースペシャルを観た息子が剱岳かアイガー行きたいと言い出し、剱岳は無理だし、寒いので稜線上のテント泊も厳しいかなということで、今、CMで話題の栗沢山となかなか行くタイミングがなかった甲斐駒ケ岳を息子と行くことに。今回はここのところ毎回天気の心配をしていたのがウソのような快晴予報。結果、予報通りの2日間とも快晴だった。
初日、快晴予報もあり仙流荘ではバス待ちの長蛇の列が、始発より早い便に乗れたがその後は乗り切れなかった人が待っていたらしく、定刻のバス狙いじゃなく、早めに並んでよかった。
北沢峠到着後、テントを設営し、甲斐駒ケ岳へ。毎回書いているようだが(苦笑)息子は今日も出だし快調、駒津峰までの急登もしゃべりながらスイスイと登っていく。しかし、頂上直下のザレ場に入ると歩きにくさから徐々に戦意喪失。休みも多くなり、昼飯休憩も途中でとることに。昼飯後はペースが上がり、滑る足元に苦戦しながらも頂上到着。快晴の頂上は360度の大展望で今年一番だったかも。
下山はペンギン歩きでザレ場をクリアし、駒津峰まで快調に戻ってきた息子だが双児山への登り返しを見て再び戦意喪失。再びのザレた下りも追い打ちをかけるが登りに入るとペースが上がり双児山到着。その後の長い下りに親子で辟易したが何とかテント場に到着。
テント場はすでにかなり冷え込んでいて、夕食も早々に済ませ、7時には寝袋へ。とにかく寒くて、着こんで寝たがそれでも寒かった。息子は朝まで快適に練れたようだが・・・この時期は寝袋カバーやダウンパンツなんかも必要かも。
翌日、昨日寝る前に「明日登りたくない」と言っていた息子もぐっすり寝たせいか、モチベーション高く栗沢山に向かうことに。仙水峠からの登りも昨日よりも快調で、樹林帯、ハイマツ帯、岩場と順調にこなし頂上へ。この日も快晴で頂上では話題の山とあって、天然水のペットボトル持ちながら撮影している人が結構いた。そんな自分もしっかり持参して撮影(笑い)イマイチCMのアングルがわからなったが・・・下山も昨日より快調で、あっという間にテント場に到着。
今回、思わぬ形で息子が行く気になったので、夏の八ヶ岳以来の親子登山となったが、来年はまたGWの徳澤キャンプに始まり、夏休みは北岳あたりを一緒に登ってみたい。
栗沢山で写真撮影お願いした者です。
いい写真撮っていただきありがとうございました。
いい天気でよかったですね。
お子様とテント泊で山登りとはうらやましい。
私も小学生のころ、毎年夏に親父に無理やり?連れて行かれ、何も面白くなかったですが、そのときの経験が今の登山好きになったと思います。
是非たくさん思いで作ってください。
レコ観たら写真撮影してるとこ載ってましたね(笑)
あの日はホントにいい天気でしたね。
結構スパルタで登らせてるので、どう思って、登ってるか心配ですが、一緒に登れるのも今の内かなと思ってます。
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