記録ID: 98487
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積雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
天祖山〜長沢背稜〜雲取山〜石尾根〜奥多摩駅
2011年02月06日(日) ~
2011年02月07日(月)
Pengin22
その他1人
- GPS
- 15:20
- 距離
- 30.2km
- 登り
- 1,790m
- 下り
- 2,046m
コースタイム
2/6 6:25奥多摩駅→6:50東日原→7:40天祖山登山口→10:05天祖山山頂→10:45梯子坂のクビレ→11:15長沢背稜主稜線→12:10長沢山12:30→13:40芋の木ドッケ→14:25大ダワ→14:50雲取山荘(小屋泊)2/7 6:10雲取山荘→6:40雲取山頂→7:20奥多摩小屋7:30→8:00七ツ石山頂→9:15鷹ノ巣避難小屋9:25→9:55鷹ノ巣山頂10:00→11:15六ツ石山分岐11:35→13:00登山口(車道)→13:40奥多摩駅
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
2/6は「天祖山〜梯子坂のクビレ」「長沢背稜〜雲取山荘」間で断続的に残雪あったものの、軽アイゼン(6本歯)使わなくても大丈夫。唯一懸念した「芋の木ドッケ」からの急な下り坂も、残雪無い場所を選べば問題なく通過出来た。 2/7は、前夜若干の降雪(1〜2cm)があったこともあり、軽アイゼンが有効だった。「雲取山荘〜奥多摩小屋」迄は断続的に凍結箇所あったが、その後はやや拍子抜けする程雪がなく、落ち葉を踏みしめながらの歩行となった。2日間共に、晴れ&風も無く、快適な山行になった。 |
写真
感想
冬の天祖山〜長沢背稜〜雲取の同コースは1年前も歩いており、積雪状態もほぼ同じであったが、歩行時間は遅れていてショック。なぜ?
いつもながら長沢背稜は雪があってもノーアイゼンで通してしまう。
石尾根ルートは、出だしの山荘〜山頂までが雪の下がツルツルに凍っているので6本爪装着。そのまま面倒で六ツ石までアイゼンはずさなかったので、ダンゴ状態に泥土枯葉がつき、「ぽっくり高下駄」履いているような状態。(もっと早くはずせばいいのに!)これまたいつもより時間かかってしまった。
それにしても、今日は冬の雲取としては格段に暖かく、そして、人には全然遭わず。代りに鹿の大集団に遭遇しました。(20匹が目の前を横切って行った!)
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