白馬鑓温泉
- GPS
- 07:12
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 1,045m
- 下り
- 1,052m
コースタイム
- 山行
- 3:52
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 3:58
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は特にないです(雪なし)。 |
その他周辺情報 | 小日向の湯 |
写真
装備
共同装備 |
大雪渓(一升)
|
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感想
一日目
午前2時集合でまあ車でみんな寝るやろうとか思ってたけどほぼ猿倉まで喋りっぱなしでした。アホみたいな話しかしてないので割愛
とりあえずふっさんとは1年以上会ってなかったですが,ある理由により5年ぶりくらいに懐かしい感覚でした。
いよいよ山登りや!と登り始めるもいきなりみんな黙りこむ,車の長旅と久々の山でそんな余裕がない,,
小日向のコルくらいまで来るともう稜線も目の前に広がっていて元気が出てくるのですが,そこでのありしょーの叫びと体の動きが衝撃的過ぎて3分くらい左脇腹が痛かったです。
コルから先は大きな谷を2つトラバースします。一つ目は庭園みたいなところで楽しげですが,見た目よりアップダウンがあって歩き甲斐があります。2つ目は遠目では断崖絶壁の道がいくつかあってビビりますが,実際はしっかりした道で危険てほどではなかったです。(足滑らせて落ちたら結構な怪我はしそうです)
あとは温泉までの直登です。温泉の湯が流れてきていて,硫黄の匂いが立ち込めているところまで来たらもう目と鼻の先です。
予定よりずっと早く到着。見ると既に8張くらいテントが。去年の同じ土日の記録では3組ほどだったそうですが,結局この日はテント場は全部埋まって30人くらいは泊まってたんじゃないか。
温泉に行ってみるとやはりすでに大賑わいです。大雪渓の一升瓶を持って行ったのがめっちゃ驚かれました。温泉で飲むお酒は格別で,重かったけど持ってきてよかったです。温泉で一緒になった人たちといろんな話をして,気づけば2時間くらい入ってました。
晩御飯は鍋!大根やら白菜やら鮭やら,適当にほりこんでわいわいつつきました。
ただ全く温まらなくてさっさと食べて温泉へ。
ゆうすけありしょーとお酒を飲みながら語らって,また2時間くらい入ってました。
月が明るくて山がくっきり照らされていて,本当に最高の眺めです。星が見れないのが残念とか思ってましたが,これはこれでとっても良いです。
温泉で温まってシュラフにくるまれば,もう朝までポカポカ,ぐっすり眠れました。
2日目
とりあえずまた書きます。
山雑誌みてると必ず一度は目にするぐらいの白馬鑓温泉にこれたのが
本当によかったです。下山してからの八方温泉こびなたの湯も良い。
川下さん、陸さん、ふっさんと、かつての登山班メンバーっていう懐かしさがあり、
また、個性的で面白い後輩のありしょーと、とにかく行きの車中はふざけ倒してました。
でも、こうやって、先輩後輩と山に行けるなんて本当に良いなぁと、今そう思ってます。
登山道に関しては、特に危険個所も無く、また、しんどい急登もなく、
登り4時間、下り3時間難なく進めます。
白馬鑓温泉はほんまにさいこーでした。いつまででも浸かっていられると思います。
京都の山岳会が賑やかで楽しそうでした。
夜、星が見れなくて残念という意見はわかりますが、満月が超綺麗だったので
NO PROBLEM。夜の鍋とお酒はさいこーに贅沢で刹那的でどこまでも明るいといった感じでした。
また、湯船につかりながら、空と水面に映るオレンジ色した朝焼け(5:30頃)が
見える景色は何ともいえなかったです。美しい。
りくさん、企画の程、ありがとうございました。
でわでわアデュ〜
先輩方に変態扱いされました。
悲しい。
温泉から降って行く時に大根持った人見かけた
うちらが降った後は大賑わいだったんですね
14人の男女グループとか色々な人でごった返しみたいですね
やはりテン泊する場所ですよね
コメントくださったのに、返信が遅くなってしまいすみません。
はい、そのパーティです!
そうですね、小屋が閉まってるときくらいは人が少ないと思ってたので、びっくりしましたが、
いろんな人と喋ったりできて
これはこれで楽しかったです(^。^)
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