鷲羽岳

2016年10月15日(土) ~ 2016年10月16日(日)

• GPS: 18:12
• 距離: 39.9km
• 登り: 3,114m
• 下り: 3,116m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:57
• 休憩: 0:35
• 合計: 7:32

距離 17.7km 登り 1,937m 下り 479m

8:09 新穂高温泉バス停
8:20 8:23 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
8:38 お助け風穴
8:50 中崎橋
9:00 笠新道登山口
9:09 9:14 わさび平小屋
9:34 小池新道入口
10:13 秩父沢出合
10:28 チボ岩
10:42 イタドリが原
11:02 シシウドヶ原
11:38 11:48 鏡池
11:49 鏡平山荘
12:27 12:36 弓折乗越
12:48 花見平
12:58 12:59 くろゆりベンチ
13:20 双六池
13:29 13:36 双六小屋
13:52 双六岳巻道分岐
13:57 双六岳中道分岐
15:15 三俣峠
15:41 三俣山荘

2日目

• 山行: 8:55
• 休憩: 1:41
• 合計: 10:36

距離 22.3km 登り 1,183m 下り 2,640m

6:14 宿泊地
7:26 7:28 鷲羽岳
7:50 8:38 鷲羽池
10:18 10:19 三俣山荘
10:54 三俣峠
11:07 11:08 三俣蓮華岳
11:32 丸山
12:01 中道分岐
12:20 12:24 双六岳
12:59 双六岳中道分岐
13:01 双六岳巻道分岐
13:10 13:42 双六小屋
13:44 双六池
14:03 14:04 くろゆりベンチ
14:12 花見平
14:18 14:20 弓折乗越
14:38 14:39 鏡平山荘
14:47 鏡池
15:05 15:06 シシウドヶ原
15:16 イタドリが原
15:23 チボ岩
15:29 秩父沢出合
15:53 小池新道入口
16:05 16:09 わさび平小屋
16:16 笠新道登山口
16:24 中崎橋
16:32 お助け風穴
16:41 16:44 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
16:47 16:48 新穂高温泉駅
16:50 ゴール地点

手持ち地図に鷲羽池へのルートがなく、池へ下りたはいいが登りで近道しようとしてひどい目に遭った。おかげで、2時間程度で、三俣山荘、鷲羽岳を往復するはずが4時間もかかった。地図にない道を歩くのはやめよう。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高駐車場が満車だったので鍋平駐車場まで行かされた。新穂高から距離1〜1.5km。高低差160m。時間30〜40分の登山をしないといけない

コース状況／危険箇所等

山深いにも関わらず分かりやすい歩きやすい道だと思う

その他周辺情報

登山指導センター横の　中崎山荘 奥飛騨の湯　は、登山者を意識した日帰り温泉施設で入りやすい。￥８００。湯はろ過、循環、加温、加水いっさいなしのかけ流し。

写真

鏡平で急に景色が変わる。びっくり

すっかり秋も終わり

樅沢岳と双六の間に鷲羽岳が見え始めたら双六小屋が近い

双六小屋に近づく

双六岳よこ通過

双六小屋超えて巻道に入る

巻道を進む

斜面を見上げる

進む

鷲が翼を広げた（山腹に三俣山荘）

夕日に照らされている

こ、これがジビエシチュー（牛肉と言われてもわからない（鹿肉））

次の朝

三俣山荘から見る三俣蓮華岳

鷲羽岳頂上

頂上から（黒部五郎岳）

頂上から（薬師岳）

頂上から（薬師岳、水晶岳）

頂上から（小さく富士山、八ヶ岳）

頂上から（小さいけど、笠ヶ岳、乗鞍岳、御嶽山、、）

鷲羽池から見る鷲羽岳

黒部五郎岳と黒部源流

か、神の使者（中央下）。バックは鷲羽岳

ズーム。ハイマツの中からゴソゴソ音が聞こえるので声をかけたら出てきてくれたなんともかわいいやつ。冬毛になる途中っぽい。

三俣蓮華岳山頂

尾根道で双六岳へ向かう。左下に見えるのは巻道

黒部五郎岳

尾根道ルートは黒部五郎岳がずっと見える

尾根道。左下に小さく巻道

双六岳山頂大地

わんだ〜まうんてん

北鎌尾根、西鎌尾根がよくわかる

感想

tadatomo2

山中出合う人の多くが、会社をさぼって（有給）晴れ狙いで来られていた山好き達。氷が張る気温であったが、無風で汗もそれほどかかず気持ちよかった。