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Yamareco

記録ID: 988808
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

これが!これが!!秋の*未丈ヶ岳*です♪

2016年10月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:25
距離
11.5km
登り
1,196m
下り
1,209m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:29
休憩
1:52
合計
8:21
6:06
41
6:47
6:51
67
7:58
8:07
7
8:14
8:14
97
9:51
11:29
76
12:45
12:45
8
12:53
12:53
53
13:46
13:47
38
14:25
14:25
2
14:27
ゴール地点
※のんびりペースなので、参考にはなりませんのであしからず。
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
*関越道・小出ICからR352から、県道・小出奥只見線にて
湯の沢トンネル、「泣沢避難口」表示のある退避エリアにある
シャッターを手で開けてトンネル外へ。
※シャッターは閉めておく。
*駐車スペースは約20台。停められない場合、奥に進むと
数台置けるスペースありました。
コース状況/
危険箇所等
※トイレは登山口には無いので、シルバーライン入口脇にある
 公衆トイレで。
※登山ポストは、駐車地より車道を進むと登山口にありました。

危険個所
.リソノ沢を3回渡渉します。最後の渡渉部は、川底の石が
 滑り易いので注意。
∩澗里縫筌使根の急登なので、左右の切れ落ちた部分の
 通過時は要注意
ま:泣沢避難口です。こんな感じで開けましょう。比較的軽めなので女子でも開けられます。どんな景色になっているのか♪
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ま:泣沢避難口です。こんな感じで開けましょう。比較的軽めなので女子でも開けられます。どんな景色になっているのか♪
ま:シャッターは閉めましょう。このシャッターが異世界のへ扉ですね(^.^)
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ま:シャッターは閉めましょう。このシャッターが異世界のへ扉ですね(^.^)
だ:前夜泊のグループがいましたね〜

ま:全部が染まっている!!驚きの世界です♪もう〜行きたくて行きたくて大急ぎで支度します(*^_^*)
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だ:前夜泊のグループがいましたね〜

ま:全部が染まっている!!驚きの世界です♪もう〜行きたくて行きたくて大急ぎで支度します(*^_^*)
だ:青空、広がるかな?

ま:うん!!大丈夫だよ♪
きっと青空になるよ。
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だ:青空、広がるかな?

ま:うん!!大丈夫だよ♪
きっと青空になるよ。
だ:登山口です

ま:用紙&ペンあります。
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だ:登山口です

ま:用紙&ペンあります。
ま:アプローチから雰囲気が良いの♪
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ま:アプローチから雰囲気が良いの♪
ま:下って・・
ま:最初の渡渉は良いの♪
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ま:最初の渡渉は良いの♪
ま:早いけれどmanaにとってはここが本日の核心部でした(^_^;)丸太が滑る。怖くて怖くて。がに股がに股で進みました。
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ま:早いけれどmanaにとってはここが本日の核心部でした(^_^;)丸太が滑る。怖くて怖くて。がに股がに股で進みました。
ま:渡って・・ズルって行きそうになる。
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ま:渡って・・ズルって行きそうになる。
ま:3個目。大きめ渡渉。滑るのと滑らない石とのミックス。
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ま:3個目。大きめ渡渉。滑るのと滑らない石とのミックス。
だ:この渡渉は、さすがに
ストック使った方が無難です

ま:必死です><。。
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だ:この渡渉は、さすがに
ストック使った方が無難です

ま:必死です><。。
ま:鉄梯子。視界が高いし下が見えるので怖い。でもここを渡ったら もう一つ奥の世界が開けた感じでした。最初のシャッター・そしてこの橋で異世界へグングン入り込めます♪
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ま:鉄梯子。視界が高いし下が見えるので怖い。でもここを渡ったら もう一つ奥の世界が開けた感じでした。最初のシャッター・そしてこの橋で異世界へグングン入り込めます♪
だ:沢沿いの紅葉
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だ:沢沿いの紅葉
だ:尾根の隙間から・・・あらさーかな?
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だ:尾根の隙間から・・・あらさーかな?
ま:荒沢岳。行きたいと思っている山です♪
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ま:荒沢岳。行きたいと思っている山です♪
だ:ヤセ尾根ですが、この辺りは安心
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だ:ヤセ尾根ですが、この辺りは安心
だ:気持ちの良い尾根歩き〜
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だ:気持ちの良い尾根歩き〜
だ:日が差し込むとキレイ
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だ:日が差し込むとキレイ
ま:どこもかしこも〜♪
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ま:どこもかしこも〜♪
だ:青空なんだけど、ちょっと
雲行が・・・
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だ:青空なんだけど、ちょっと
雲行が・・・
ま:はしゃいで歩いています♪
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ま:はしゃいで歩いています♪
ま:来るよ・・
ま:輝く朝陽。。
3
ま:輝く朝陽。。
ま:・・・。
ま:斜めっていたりキレ落ちていたりするので気を付けて。
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ま:斜めっていたりキレ落ちていたりするので気を付けて。
ま:スキップ〜
ま:小さなツツジ。
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ま:小さなツツジ。
ま:この色〜そして解放感♪
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ま:この色〜そして解放感♪
だ:紅葉キンキン
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だ:紅葉キンキン
だ:戻り花〜
ま:何度も振り返り〜と言いますか楽しくて進みません♪
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ま:何度も振り返り〜と言いますか楽しくて進みません♪
だ:エチコマ、混んでるかな?

ま:きっと 混んでるよね。だから行きたいけれどなかなか行けない・・。
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だ:エチコマ、混んでるかな?

ま:きっと 混んでるよね。だから行きたいけれどなかなか行けない・・。
だ:ナナカマドも綺麗でしたよ
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だ:ナナカマドも綺麗でしたよ
ま:どんぐりコロコロ。
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ま:どんぐりコロコロ。
だ:段々大きく見えてきます
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だ:段々大きく見えてきます
だ:エチコマバックに
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だ:エチコマバックに
ま:ずっとずっと♪
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ま:ずっとずっと♪
ま:根っこに足を持っていかれない様に。
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ま:根っこに足を持っていかれない様に。
だ:P974からの荒沢岳と越後駒ヶ岳

ま:これですよ(//▽//)
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だ:P974からの荒沢岳と越後駒ヶ岳

ま:これですよ(//▽//)
だ:向こうに見えるのは、毛猛山かな?
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だ:向こうに見えるのは、毛猛山かな?
ま:いったん下ります。真ん中の尾根で山頂めざします。
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ま:いったん下ります。真ん中の尾根で山頂めざします。
ま:こんな中を歩けます。
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ま:こんな中を歩けます。
だ:ブナが・・・
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だ:ブナが・・・
だ:綺麗なクネクネ
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だ:綺麗なクネクネ
ま:下の小さな葉まで染まっていますね。
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ま:下の小さな葉まで染まっていますね。
ま:荒沢岳。
ま:色とりどり〜
絵になるよね(*^_^*)
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ま:色とりどり〜
絵になるよね(*^_^*)
だ:あれ?コイワカガミが咲いてる
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だ:あれ?コイワカガミが咲いてる
ま:サクサク。。
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ま:サクサク。。
だ:三角点???
だ:三角点???
だ:紅葉・黄葉の尾根
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だ:紅葉・黄葉の尾根
だ:何枚も同じようなシーン、撮ります(笑)
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だ:何枚も同じようなシーン、撮ります(笑)
だ:あれ?アカモノが咲いてる
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だ:あれ?アカモノが咲いてる
だ:遠くに尾瀬・燧ケ岳が見えてきました

ま:回り込んできたね♪大清水から雪の時に逢いに行ったね。
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だ:遠くに尾瀬・燧ケ岳が見えてきました

ま:回り込んできたね♪大清水から雪の時に逢いに行ったね。
だ:山頂が見えてきたかも?

ま:と言いながらも2回くらいニセピークがなかった?(笑)
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だ:山頂が見えてきたかも?

ま:と言いながらも2回くらいニセピークがなかった?(笑)
だ:毛猛山?右は浅草岳?
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だ:毛猛山?右は浅草岳?
だ:何枚も・・・
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だ:何枚も・・・
だ:見ず知らずのハイカーさんに
モデルになってもらいました
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だ:見ず知らずのハイカーさんに
モデルになってもらいました
だ:何度も振り返ります
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だ:何度も振り返ります
ま:見下ろせば・・
モコモコ♪
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ま:見下ろせば・・
モコモコ♪
ま:少しザレザレ
ま:少しザレザレ
ま:念願の未丈ヶ岳に到着♪狭めですが展望は良し。
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ま:念願の未丈ヶ岳に到着♪狭めですが展望は良し。
ま:左から燧ケ岳。中央に荒沢岳。手前の稜線は日向倉山になるかな。雪の日向倉山も最高でしたね♪
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ま:左から燧ケ岳。中央に荒沢岳。手前の稜線は日向倉山になるかな。雪の日向倉山も最高でしたね♪
ま:燧ケ岳。左肩のラインは笠ヶ岳?至仏山?
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ま:燧ケ岳。左肩のラインは笠ヶ岳?至仏山?
ま:平が岳。
ま:越後駒ヶ岳の先には・・
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ま:越後駒ヶ岳の先には・・
ま:八海山。
ま:山頂からわずかに戻ります。ここを入り込むと・・・
ま:山頂からわずかに戻ります。ここを入り込むと・・・
だ:山頂とは別天地が広がっています
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だ:山頂とは別天地が広がっています
ま:ランチ前に少しお散歩しましょ。
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ま:ランチ前に少しお散歩しましょ。
ま:はしゃぐ オジサン・・。
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ま:はしゃぐ オジサン・・。
ま:お腹空いた〜男の料理。お肉焼いて。
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ま:お腹空いた〜男の料理。お肉焼いて。
ま:バターでコクだして野菜入れて。
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ま:バターでコクだして野菜入れて。
ま:味付けはシンプルに♪
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ま:味付けはシンプルに♪
だ:気持ちの良い場所で、ランチ〜いただきます!!

ま:キノコたっぷり焼うどんの完成(*^_^*)
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だ:気持ちの良い場所で、ランチ〜いただきます!!

ま:キノコたっぷり焼うどんの完成(*^_^*)
ま:ひとり分ずつ小分け。豆な方です〜豆だけに(笑)
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ま:ひとり分ずつ小分け。豆な方です〜豆だけに(笑)
ま:贅沢〜山珈琲。ごちそうさまです♪
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ま:贅沢〜山珈琲。ごちそうさまです♪
だ:食後のデザート
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だ:食後のデザート
だ:青空に秋雲
ま:お昼寝中♪帰りの運転もあるからね。
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ま:お昼寝中♪帰りの運転もあるからね。
ま:manaは食後の散歩。
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ま:manaは食後の散歩。
ま:どこまでも歩きたくなる良い景色だね(*^_^*)
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ま:どこまでも歩きたくなる良い景色だね(*^_^*)
ま:うん・・会津駒ヶ岳なるかな。カッコいい山塊です♪
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ま:うん・・会津駒ヶ岳なるかな。カッコいい山塊です♪
だ:静かな山です

ま:見つめる先の山も良いね。。
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だ:静かな山です

ま:見つめる先の山も良いね。。
ま:戻りましょ♪
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ま:戻りましょ♪
だ:下山します
ま:下りっぱなしだから気を付けて。
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ま:下りっぱなしだから気を付けて。
だ:先程の・・・私がモデルになりきってます(笑)
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だ:先程の・・・私がモデルになりきってます(笑)
だ:で、モデルが振り返ってみました
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だ:で、モデルが振り返ってみました
ま:山頂を振り返り〜
6
ま:山頂を振り返り〜
ま:うわ〜い♪ため息の景色(//▽//)
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ま:うわ〜い♪ため息の景色(//▽//)
ま:眺めながら帰りましょ。
8
ま:眺めながら帰りましょ。
だ:こりゃもう、撮らなきゃいけないでしょ!
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だ:こりゃもう、撮らなきゃいけないでしょ!
ま:秋空が広がりました♪
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ま:秋空が広がりました♪
だ:ブナ〜大好き♡
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だ:ブナ〜大好き♡
ま:ブナ〜大好き♡
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ま:ブナ〜大好き♡
だ:帰る頃には天気も回復・・・
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だ:帰る頃には天気も回復・・・
ま:雲も今日という日を演出してくれます♪
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ま:雲も今日という日を演出してくれます♪
ま:陽射しが強いね。
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ま:陽射しが強いね。
ま:山頂が遠くなっちゃったな。
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ま:山頂が遠くなっちゃったな。
ま:森に入り込んで・・
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ま:森に入り込んで・・
ま:橋を渡ったら・・もう戻るんだね。さみしいな。
ま:橋を渡ったら・・もう戻るんだね。さみしいな。
ま:沢はほんとにきれいなお水でした。
3
ま:沢はほんとにきれいなお水でした。
ま:渡渉は乾いていたので少し楽でした♪
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ま:渡渉は乾いていたので少し楽でした♪
ま:ススキがお見送り〜
アンダーで。。
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ま:ススキがお見送り〜
アンダーで。。
ま:シャッター開けたら現実世界。バスもびゅんびゅん通ります。狭めのスペースですのでホントに気を付けてくださいね。
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ま:シャッター開けたら現実世界。バスもびゅんびゅん通ります。狭めのスペースですのでホントに気を付けてくださいね。
ま:シャッターを閉めて今日の山旅が終了です。とっても良い山でした♪
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ま:シャッターを閉めて今日の山旅が終了です。とっても良い山でした♪

感想

紅葉前線もいよいよ身近に。
絶景の山は、間違いなく大賑わいでしょうね〜(´・_・`)
静かな山は???
おっと、この時季なら?少ないであろう「未丈ヶ岳」の
チョイスをmanaさんにしていただき、不遇の山とされている
この山を歩いてきました。

紅葉の状態はベスト!
登山者も少ない方?とにかく、歩き初めから楽しくなる。
キョロキョロと足元から見上げる空、そして沢の渡渉まで
この秋一番の楽しい山歩きができましたヾ(≧▽≦)ノ

息苦しくなる狭めのトンネル。
避難口のシャッターを開けたら・・・
そこはいきなり感動の世界が待っていました。
目を見張る。視界いっぱいの染まる景色♪

大源太山で上越の偵察に行ってくれたdanbeさん(笑)
GOサインが出た♪ この日を ずっと待っていたんだ。

奥に進むにつれて 華やかになっていく。
たくさんの世界を見せてくれる。
ずっとずっと染まっています。奥まで奥まで染まっています。
草紅葉も 一輪ずつ残っていた花も 一枚一枚の葉も 幾重にも重なる稜線も
心を揺さぶる深い層も 全部が この山を作り出しています。
帰りたくない。そう思った。見つめていたい。そう思った。

上越の山は簡単には登らせてくれないんです。
雪の時に行った日向倉山。見つめた先にあった 未丈ヶ岳。
manaの脚が足りなくて行くことが出来なかった。
染まる秋に行こう♪ きっとそれまで待っていてくれる。

この秋 一番〜行きたかった山。
それが この 未丈ヶ岳なんです(//▽//)

山が歓迎してくれた・・そう思っても良いかな。

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