大源太山はやっぱりマッターホルンでした！

2016年10月22日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.3km
• 登り: 881m
• 下り: 876m

コースタイム

8:25登山口ー9:00第二渡渉点ー10:10ヤスケ尾根ー11:00頂上下の岩場ー11:50大源太山頂上12:30ー13:35ヤスケ尾根ー14:55第二渡渉点ー15:10登山口

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

チャーターしたマイクロバスで林道終点の駐車場まで。

コース状況／危険箇所等

整備はされていますが急坂の連続で、特に下りは細心の注意が必要です。

その他周辺情報

登山後は「岩の湯」で汗を流して帰りました。ここは独自の源泉だそうです。

写真

10/22 8:20

林道終点の駐車場は満車状態でした。

10/22 8:23

駐車場のすぐ横が登山口で

10/22 8:24

登山届を投函して出発です。

10/22 8:38

第一渡渉点は丸木橋はなく、転石の上を渡るので結構滑ります。

10/22 8:30

梯子などもある

10/22 8:49

沢沿いの登山道を登っていくと

10/22 8:58

第二渡渉点です。

10/22 9:00

川幅は狭いですが丸太が一本なので恐々です。

10/22 9:46

ここからはヤスケ尾根にとりつくまで

10/22 9:39

急登が続き、

10/22 9:51

こんな岩場もあって結構体力を消耗します。

10/22 9:47

ヤスケ尾根が近づくと

10/22 9:50

紅葉も段々と良くなってきて

10/22 10:09

もうひと踏ん張りです。

10/22 10:16

尾根に出ると目指す大源太山が見えました。

10/22 10:16

頂上まではあと1時間余りでしょうか。

10/22 10:33

尾根の右下の紅葉と

10/22 10:35

左側の景色です。

10/22 10:52

振り返ると登ってきた登山道や湯沢の町が良く見えています。

10/22 11:00

最後の急登を前に

10/22 11:00

こんな景色を眺めながら

10/22 10:42

一息入れましょう。

10/22 11:02

さあ頂上に向けて出発します。

10/22 11:08

頂上が近くに見えてきましたよ。

10/22 11:22

写真で見るよりも

10/22 11:26

実際ははるかに厳しい登りです。

10/22 11:53

やっと登り着きました。

10/22 11:55

バンザ〜イ！マッターホルンに登頂です。

10/22 11:53

頂上からの展望は360度で、左側の平らな山が巻機山

10/22 12:13

奥に見えているのが平ヶ岳

10/22 11:55

南には谷川岳(奥の山の左端)

10/22 11:58

さあお弁当にいたしましょう。

10/22 12:04

久々の大展望にご機嫌です(背景は巻機山)。

10/22 12:16

山の後ろのに少し見えているのが至仏山(右側)で、かすかに燧ケ岳の先端も。

10/22 12:20

左の遠くに薄く見えているのが火打山と妙高山。

10/22 12:24

湯沢町と右端の後ろに薄く見えるのが米山だそうです。

10/22 12:24

南は谷川連峰で綺麗な三角形が万太郎山。

10/22 12:25

西側の下を見ると登ってきた登山道がよく見えます。

10/22 12:26

谷川岳に至る縦走路もよく見えています。

10/22 12:29

その縦走路に向かうパーティも。

10/22 12:21

サア、下山することといたしましょう。

10/22 12:40

急な岩場の下りは危険なので

10/22 12:45

今日はお尻が大活躍ですね。いいんですよ、お尻はそのためにあるんですから。

10/22 12:48

この登山道の

10/22 12:47

左側はこんなに切れ落ちているので、

10/22 12:50

けっして写真が傾いているのではありません。

10/22 12:57

紅葉した盆栽のような木や

10/22 13:04

こんな景色や

10/22 13:05

紅葉もあまり目に入らないようです。

10/22 13:10

やっと真っすぐに立って歩けるところまで下りてきました。

10/22 13:20

展望の良いヤスケ尾根とはこれでお別れです。

10/22 13:34

大源太山さんさようなら。

10/22 13:24

再び急坂を下ります。

10/22 14:22

下りの方が疲れも重なって大変です。

10/22 14:57

これを渡れば後は歩きやすい道になります。

10/22 15:11

無事下山いたしました。使用後の表情をとくとご覧あれ。

10/22 15:40

「岩の湯」で汗を流して帰りました。

10/22 16:09

バラバラの、カンパ〜イ！でした。

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 210 IS Canon

EX-Z2000 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

sanntoukai

久しぶりにお天気に恵まれた山行となりました。今年は野生動物はよくみかけるのですが、展望に恵まれることが極端に少なかったのでうれしい限りです。標高はそれほどでもありませんが、上越のマッターホルンと呼ばれるだけのことはあり、第二渡渉点を過ぎると急登の連続で、頂上の一角にとりつくと岩場の急登など登りでのある山でした。アッツプダウンがなくてアップのみなのが高度が稼げて有難いといえば有難いのですが、その分下りは厳しいものがあります。でも全員で頂上に立てて360度の大展望を楽しむことができました。今年の紅葉はいまいちですがそれなりに紅葉も見れて、きついながらも楽しいハイキングとなりました。