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Yamareco

記録ID: 990790
全員に公開
ハイキング
葛城高原・二上山

大和葛城山 〜天狗谷・山頂・ダイトレ・水越峠〜

2016年10月23日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 大阪府 奈良県
 - 拍手
tomizumi その他11人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:30
距離
7.0km
登り
711m
下り
581m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:17
休憩
0:13
合計
4:30
距離 7.0km 登り 719m 下り 592m
9:14
173
スタート地点
12:07
12:12
5
12:17
12:23
78
13:41
13:43
1
13:44
ゴール地点
9:10天狗谷登山口(登山準備)9:27…10:08鎖場…10:37中間点ベンチ…11:28キャンプ場…11:32展望デッキ(昼食)12:00…12:07大和葛城山12:23…12:17ロッジ…12:25水越峠分岐…12:35パラグライダー発射基地…13:41水越峠13:44
軌跡ログ
使用機種:GARMIN GPSmap62SCJ
記録方法:自動・記録間隔:標準
標高値の書き換え:未実施
トラックポイントの間引き:なし
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
貸切バス
コース状況/
危険箇所等
・危険個所:ありません
      道標が多く迷いようのないコース
      天狗谷の階段は 数や距離はあるものの足にやさしい
      水越峠コースは 階段の段差が大きく 石段や石畳は要注意
・登山ポスト:見かけませんでした
その他周辺情報 ・トイレ:天狗谷登山口 白樺食堂の横
登山前のストレッチ
足を交差しての屈伸
2016年10月23日 09:25撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7
10/23 9:25
登山前のストレッチ
足を交差しての屈伸
Mさんのザックにカマキリ
2016年10月23日 09:27撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/23 9:27
Mさんのザックにカマキリ
前方の跨道橋を渡ります
2016年10月23日 09:28撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/23 9:28
前方の跨道橋を渡ります
跨道橋から水越トンネル
2016年10月23日 09:29撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/23 9:29
跨道橋から水越トンネル
跨道橋を渡って左
2016年10月23日 09:31撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/23 9:31
跨道橋を渡って左
道標に従って葛城山を目指す
2016年10月23日 09:34撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/23 9:34
道標に従って葛城山を目指す
金剛山方向
2016年10月23日 09:40撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/23 9:40
金剛山方向
時折日の射す植林帯
2016年10月23日 09:47撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/23 9:47
時折日の射す植林帯
天狗谷の心地よい水の音
2016年10月23日 09:48撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
10/23 9:48
天狗谷の心地よい水の音
渡渉地点の向こうに階段
2016年10月23日 09:54撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/23 9:54
渡渉地点の向こうに階段
岩が出てきて少し渋滞
2016年10月23日 09:58撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/23 9:58
岩が出てきて少し渋滞
石がゴロゴロ
2016年10月23日 09:59撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/23 9:59
石がゴロゴロ
この階段を越すと
2016年10月23日 10:03撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/23 10:03
この階段を越すと
天狗谷唯一の鎖場
2016年10月23日 10:08撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/23 10:08
天狗谷唯一の鎖場
難しくはありませんが慎重に
2016年10月23日 10:09撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/23 10:09
難しくはありませんが慎重に
フラットな登山道もあります
2016年10月23日 10:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/23 10:22
フラットな登山道もあります
「休憩は登る前 それとも登り切って」
「両方でお願いします」
2016年10月23日 10:32撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/23 10:32
「休憩は登る前 それとも登り切って」
「両方でお願いします」
まだ まだ
2016年10月23日 10:35撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/23 10:35
まだ まだ
でも天狗谷の階段は歩きよい
2016年10月23日 10:36撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/23 10:36
でも天狗谷の階段は歩きよい
ほぼ中間地点のベンチ
2016年10月23日 10:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/23 10:37
ほぼ中間地点のベンチ
ベンチからも階段の連続
2016年10月23日 10:41撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/23 10:41
ベンチからも階段の連続
もう一つ
2016年10月23日 10:44撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/23 10:44
もう一つ
さらに もう一つ
2016年10月23日 10:45撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/23 10:45
さらに もう一つ
「階段はもうおしまいですか?」
2016年10月23日 10:55撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/23 10:55
「階段はもうおしまいですか?」
センブリの群生地
2016年10月23日 10:57撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/23 10:57
センブリの群生地
しばらくフラットな登山道
2016年10月23日 11:04撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/23 11:04
しばらくフラットな登山道
ここから弘川へは立入禁止
2016年10月23日 11:08撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/23 11:08
ここから弘川へは立入禁止
苔は踏まないように
2016年10月23日 11:12撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/23 11:12
苔は踏まないように
「また階段」
「ここが最後です」
2016年10月23日 11:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/23 11:15
「また階段」
「ここが最後です」
間伐材と石を使った堰堤が続きます
2016年10月23日 11:16撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/23 11:16
間伐材と石を使った堰堤が続きます
このコースの植林は手入れが行き届いています
2016年10月23日 11:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/23 11:22
このコースの植林は手入れが行き届いています
林道手前の走り根
2016年10月23日 11:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/23 11:22
林道手前の走り根
林道出合
2016年10月23日 11:25撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/23 11:25
林道出合
林道を進むと
2016年10月23日 11:25撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/23 11:25
林道を進むと
キャンプ場
2016年10月23日 11:27撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/23 11:27
キャンプ場
白樺食堂に到着
草団子が「おいしかった」
2016年10月23日 11:31撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/23 11:31
白樺食堂に到着
草団子が「おいしかった」
食堂裏の展望デッキ
リス君の右はトイレ
2016年10月23日 11:32撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/23 11:32
食堂裏の展望デッキ
リス君の右はトイレ
昼食風景
2016年10月23日 11:44撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/23 11:44
昼食風景
大和三山方向
2016年10月23日 11:44撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/23 11:44
大和三山方向
少し寒いのでパーカーを着用
2016年10月23日 11:50撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/23 11:50
少し寒いのでパーカーを着用
食後 山頂へ向かう
2016年10月23日 12:01撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/23 12:01
食後 山頂へ向かう
葛城山ダイヤモンドトレール
2016年10月23日 12:03撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/23 12:03
葛城山ダイヤモンドトレール
山頂まで5・6分
2016年10月23日 12:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/23 12:05
山頂まで5・6分
山頂で記念撮影
2016年10月23日 12:08撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/23 12:08
山頂で記念撮影
相変わらずの天気です
2016年10月23日 12:09撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/23 12:09
相変わらずの天気です
三角点タッチ
2016年10月23日 12:11撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/23 12:11
三角点タッチ
「こんなに埋まっているは?」
2016年10月23日 12:12撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/23 12:12
「こんなに埋まっているは?」
金剛山方向
2016年10月23日 12:13撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/23 12:13
金剛山方向
ススキと金剛山
2016年10月23日 12:16撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/23 12:16
ススキと金剛山
高原ロッジの看板
2016年10月23日 12:17撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/23 12:17
高原ロッジの看板
天空のハッピーベル
2016年10月23日 12:17撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/23 12:17
天空のハッピーベル
つつじ園
2016年10月23日 12:21撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/23 12:21
つつじ園
水越峠分岐
2016年10月23日 12:23撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/23 12:23
水越峠分岐
もちろんダイヤモンドトレール
2016年10月23日 12:24撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/23 12:24
もちろんダイヤモンドトレール
K子さんとFさんがトップを行きます
2016年10月23日 12:25撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/23 12:25
K子さんとFさんがトップを行きます
再びつつじ園
2016年10月23日 12:26撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/23 12:26
再びつつじ園
この階段を登り左へ
2016年10月23日 12:33撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/23 12:33
この階段を登り左へ
パラグライダー発射場
2016年10月23日 12:34撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/23 12:34
パラグライダー発射場
耳成山 畝傍山を入れて
横長の記念撮影もいいものです
2016年10月23日 12:35撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/23 12:35
耳成山 畝傍山を入れて
横長の記念撮影もいいものです
天狗谷は杉でしたが こちらは檜かな
2016年10月23日 12:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/23 12:37
天狗谷は杉でしたが こちらは檜かな
まだ青いクヌギ
2016年10月23日 12:48撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/23 12:48
まだ青いクヌギ
フラットな登山道の先の
2016年10月23日 13:13撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/23 13:13
フラットな登山道の先の
この付近は
2016年10月23日 13:18撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/23 13:18
この付近は
階段地獄
2016年10月23日 13:18撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/23 13:18
階段地獄
さらに悪路の階段
2016年10月23日 13:21撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/23 13:21
さらに悪路の階段
石の多いところもあります
2016年10月23日 13:27撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/23 13:27
石の多いところもあります
石畳は靴裏の泥を落とさないと滑ります
2016年10月23日 13:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/23 13:37
石畳は靴裏の泥を落とさないと滑ります
もうすぐ水越峠です
2016年10月23日 13:38撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/23 13:38
もうすぐ水越峠です
靴を洗いながらバスを待ちます
2016年10月23日 13:44撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/23 13:44
靴を洗いながらバスを待ちます
撮影機器:

感想

登山目的
・中秋の階段地獄とススキと眺望

2013年5月以来の大和葛城山
前回は つつじの観賞が目的で櫛羅コースで登り北尾根コース
きょうは 天狗谷コースで登り ダイトレ水越峠コースの階段踏破

さわんど茶屋に着いたものの 路上駐車でいっぱい
下車して 登山者の邪魔にならないよう入念に登山準備
トイレとストレッチを済ませ 跨道橋を渡り大阪府の道標に到着

あいにくの天気とはいえ 金剛山方向がよく見える
天狗谷の水の音を聞きながら このコース唯一の鎖場到着
コースの大きく育った植林は 手入れが行き届き 鬱陶しさは皆無

階段は程よいステップでつくられ ほとんど疲れない
しかしながら その長さと多さに 上を見ないで歩く始末
登る若いパーティー はやくも下る人たちと挨拶を交わしながら行く

大勢の人がカメラを構えながら かがみ込んでいる
聞けば 珍しい「キッコウハグマ」 聞くも見るも初めて
たくさんの花があったが ここで披露するような映りようでない

花の写真はどうも苦手だ
登山前に 見た2016.10.18の「annyon」さんの写真に脱帽
その「annyon」さんが天狗谷コースを往復されたのは 花のためかな?

さて「あっここ覚えてる」と白樺食堂手前で声をだす晴れ女さん
白樺食堂で 秘伝の?蜜を塗ってくれた350円の草団を昼食とする
去年歩いた大和三山がよく見えるが 天気はいまいち 体が冷えてくる

引きも切らず展望デッキを訪れる登山者や観光客
昼食を終え山頂へ 若い人に労を願って記念撮影をすます
ススキと金剛山 ススキとメタセコイヤが いいコラボレーション

つつじ園を見ながら 水越峠分岐
つつじには蕾らしきものがびっしり
つつじ園を後にパラグライダー発射基地

ここは大和三山が より一層よく見える
檜とクヌギを交互に見ながら いよいよ階段地獄
特に 水越峠0.6kmの道標前後の階段は いささか足にくる

やっと水越峠 洗い場で靴とストックを清める
ドライバーさんに連絡すると すぐにバスが来る
あらかじめ回転できる奈良県側で待っていてくれた嬉しい心遣い

〈終わりに〉
何とかもった天気
お忙しいなか出席してくれたNさん
若いながら よく気の付くドライバーさん
また 会費のやりくりをしてくれたK子さん
皆さんに感謝申し上げます ありがとうございました

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訪問者数:858人

コメント

あっ!(゜O゜;。
いつもレコ拝見しております!
天狗谷を下りてた時にすれ違ってますね、、
山ガールたくさん連れてワイワイ楽しそうな
パーティ、、tomizumiさんでしたか
天狗谷は花や川のせせらぎがいいですよね。
昨日は沢蟹も見つけたけど、 持つ前に
石に隠れられました、、
2016/10/24 19:02
Re: あっ!(゜O゜;。
ご覧いただき ありがとうございます
takatanさん 確かに 確かに すれ違いました
ところで reichiさんの 膝は いかがですか お大事に
天狗谷は優しく ダイトレは厳しかったのが 今回の感想です
2016/10/24 20:13
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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