歩き疲れた・・・燧ヶ岳・至仏山

2016年10月22日(土) ~ 2016年10月23日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 47.8km
• 登り: 2,152m
• 下り: 2,151m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:30
• 休憩: 0:20
• 合計: 8:50

6:20 御池登山口
7:30 7:30 熊沢田代
8:20 8:20 俎��
8:40 8:50 燧ヶ岳
11:00 11:10 長蔵小屋
12:10 12:10 沼尻平
13:10 13:10 見晴新道分岐
13:30 13:30 桧枝岐小屋
14:30 14:30 牛首分岐
15:10 15:10 山ノ鼻
15:10 宿泊地

2日目

• 山行: 7:20
• 休憩: 0:10
• 合計: 7:30

6:40 宿泊地
8:20 8:30 至仏山
8:50 8:50 小至仏山
10:40 10:40 山ノ鼻
11:00 11:00 牛首分岐
11:00 11:00 ヨッピ吊橋
11:40 11:40 東電小屋
11:50 11:50 東電尾瀬橋
12:10 12:10 元湯山荘
13:10 13:10 裏燧橋
14:10 御池登山口

ルートは手書きです

天候

1日目：晴☀　　2日目：晴れ時々曇り、のち雨☀☁☂　

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御池の駐車場を利用しました（1,000円）
山小屋等の組合を利用する場合は・・割引制度があったような？
詳しくは調べて下さい

コース状況／危険箇所等

危険個所特に無し
木道が多いので雨降りの際はスリップ注意

その他周辺情報

銀山平温泉の白銀の湯を利用しました（650円）

写真

10/22 6:20

おはようございます（＾−＾）
今回は御池の駐車場より出発したいと思います！

10/22 6:20

さてボチボチ・・

10/22 6:21

グローブしました
朝は寒いですね^^;

10/22 6:22

のっけから立派な木道です

10/22 6:23

早速分岐
明日の下山時にはここの分岐を再び通過するわけですな〜

10/22 6:44

あれが燧ヶ岳の山頂かな？

10/22 6:54

木道が続きます・・
歩きやすいです♪

10/22 6:55

今日は一日晴れ予報（＾−＾）♪

10/22 6:56

尾瀬と言うとやはり湿原と池糖ですよね

10/22 6:56

10/22 7:21

振り返る・・
地道に標高が上がって行きます

10/22 7:30

あれが燧ヶ岳のようですね！
特徴的です

10/22 7:36

少し上がって振り返る
この様に自分の歩いてきた道が一目瞭然ってのは気分が良いものです♪

10/22 8:03

また少し行って。。
後ろ髪引かれます

10/22 8:18

山頂が近付くと目前に尾瀬沼が見えてきます
テンションあがります（＾u＾）

10/22 8:19

俎�堯覆泙覆い燭阿蕁謀�着
奥に最高所の柴安�堯覆靴个笋垢阿蕁�
そして奥に至仏山

10/22 8:19

社があります

10/22 8:20

山頂に行った後に尾瀬沼に向かいますが、遠いなぁ^^;

10/22 8:38

お、つららだ！
夜間は冷えるみたいですね

10/22 8:44

山頂着です

10/22 8:45

山頂からの尾瀬の湿原
そして至仏山　

10/22 8:49

あちらは平ヶ岳方面

10/22 9:19

さて尾瀬沼に向かいますか♪

10/22 9:59

長英新道を歩きましたが・・
緩めの下りが延々と続き、結構心細くなってしまいました(~o~)

10/22 10:36

ようやく尾瀬沼が見えた^^;

10/22 10:42

おー
イメージしていた尾瀬って感じ！

10/22 10:44

小川も流れています

10/22 10:47

この長い木道も尾瀬って感じ

10/22 11:01

ビジターセンター着です
ちょっと休憩

10/22 11:01

向かいに長蔵小屋　この時期はもう閉めている小屋ばかりですね

10/22 11:04

尾瀬沼半周のトレッキング中・・

10/22 11:05

歩きやすい木道もあれば

10/22 11:10

こんな感じの道もあります

10/22 11:15

登って下ってきた燧ヶ岳がよく見えます

10/22 12:06

さて湖畔の散歩もそろそろ終盤です

10/22 12:15

沼尻休憩所の場所だけど

10/22 12:16

火災でもあったみたいです

10/22 12:19

消失してます(*_*)

10/22 12:29

さて見晴を目指しますか！

10/22 13:03

見晴までは樹林帯の
ちょっとさみしい道です

10/22 13:24

近づいて来ましたね

10/22 13:33

この辺、小屋が集まってます

10/22 13:34

スル―して山の鼻を目指します

10/22 13:34

長ーい木道の始まり

10/22 13:35

景鶴山
岩山のように見えるけど実際はどうなんだろ？
とにかく特徴ある山は目立ちました

10/22 13:36

振り返って燧ヶ岳

10/22 13:37

本当に長い木道！
登山者やハイキングの人達が沢山いました

10/22 13:37

新緑の時期にまた来て見たい！

10/22 13:37

木道は平坦なのですが・・至仏山はまだまだ遠い

10/22 13:45

燧ヶ岳が遠ざかって行く〜

10/22 13:55

10/22 13:59

10/22 14:01

10/22 14:02

10/22 14:06

10/22 14:06

池糖も点在し、魚も泳いでいました
水が綺麗なんでしょう

10/22 14:16

10/22 14:28

10/22 14:40

逆さ燧は拝めず残念

10/22 15:11

いきなりの山小屋着＆本日の部屋
とりあえずビールですね！！

10/23 6:41

翌朝
お世話になりました

10/23 6:42

さて至仏山の山頂へいざ！

10/23 6:43

10/23 7:07

登山道は木道、木段が続きます

10/23 7:23

振り返る
昨日は燧ヶ岳からこっちを見ていたが
今日は至仏山から見ている・・
木道、池糖、湿原が見渡せます！

10/23 7:35

少し登るたびに振り返る
山々が連なるアルプスも絶景ですが、この景色もまた絶景です！

10/23 7:37

蛇紋岩がつるつるします

10/23 7:38

足場が悪い箇所では鎖もありました

10/23 7:52

山頂が近付いてきた気がします

10/23 8:01

ちなみに至仏山、山の鼻からは登り一方通行の為下山できません

10/23 8:06

10/23 8:22

この山、結構岩岩箇所もあります

10/23 8:23

山頂着！
カメラマンの方ありがとうございました

10/23 8:27

山頂からだと湿原が一部隠れてしまいますね^^;
やはり登って来る途中が一番のポイントなのかもしれません

10/23 8:28

10/23 8:30

影至仏山
西側から強風が吹きあがって来ます

10/23 8:44

遠くに「ならまた湖」

10/23 8:53

10/23 9:05

この位置からの湿原はイマイチです

10/23 9:10

笠ヶ岳分岐からの・・

10/23 10:35

いっきに至仏山荘前(^^ゞ

10/23 10:35

お向かいは新たな建屋の建築中？

10/23 10:36

お世話になった山の鼻小屋は、既に小屋閉めしてました

10/23 10:37

さて御池まで長い長い歩きの開始です

10/23 10:43

10/23 10:50

10/23 10:50

10/23 10:53

10/23 10:53

10/23 11:02

10/23 11:47

10/23 11:50

10/23 11:50

10/23 11:50

10/23 11:58

東電分岐辺りから
靴擦れのせいで痛さが相当ありましたが、我慢して歩きました

10/23 12:06

10/23 12:09

元湯山荘も閉っていました

10/23 12:13

10/23 12:47

10/23 13:13

10/23 14:09

ようやく戻って来ました（＾u＾）
山の鼻からの標高差は、殆どないのですが距離が長く難儀しました

撮影機器：

LUMIX DMC-FX60 パナソニック

感想

yasuu-

一泊二日で尾瀬、燧ヶ岳と至仏山に行ってきました（＾u＾）
行程の標高差はそれほどないのですが、移動距離が結構あるので疲れました^^;
二日目はブーツの靴擦れに悩まされ、終盤では足の疲労ではなく痛みに耐えながらの山行となり、今まで感じたことの無い辛さがしんどかったです(T_T)

尾瀬とイメージすると湿原、池糖、木道といったものだったのですが、今回のルートですと見晴〜山の鼻、東電小屋辺りがまさにその通りでした！
今回は10月も後半、山小屋も閉め始めるといった季節的にはもう終わりの尾瀬散策だったのですが春や夏といった時期にも再び訪れたいなと感じました
それでも登山者、尾瀬散策を楽しんでいる方々は結構いました！カメラ片手に軽装でってのも良いなぁと・・そんな楽しみ方もありですね

コメント

ych448

お疲れ様でした‼
尾瀬をフルで満喫コース…すごいです‼もう終わりかけの尾瀬でしたが楽しんでもらえたかな。。？新緑の季節，お花の季節も楽しめるので機会がありましたらカメラ片手にお散歩してみて下さいね(*´ｪ`*)