俱留尊山 室生火山群の主峰と二本ボソ・亀山を探訪（奈良県曽爾村）

2016年10月26日(水) [日帰り]

• GPS: 03:57
• 距離: 5.5km
• 登り: 584m
• 下り: 584m

コースタイム

◆所要時間　4時間　●歩行距離　5.5Km　▲総上昇量　557m

　09:00　曽爾（そに）高原駐車場
　09:35　亀山峠
　10:15　二本ボソ（別称：鰯の口）「△996m」
　10:50　俱留尊山（くろそやま）
　　　　　「�掘Χ駑餌沙� △1037.29m」　〜　11:15
　12:35　亀山「△849m」
　13:00　曽爾高原駐車場

天候

晴れ　時々　曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

●乗用車
・国道369号で曽爾村を目差し、走り易い県道81号線を経て
　曽爾高原を目差します。
Ⓟ駐車場　
・曽爾高原に観光駐車場（150台 ＠\600-）があります。

コース状況／危険箇所等

▲山行概要
・展望の良い爽快なススキの中の遊歩道を周回し、亀山峠
　を経て俱留尊山へ向かいますが、登山道は滑り易い岩稜
　のアップダウンが続きます。
�‥庫捷�場から岩稜の登山道を上がるとニホンボソ小屋が
　あり、入山料\500-を払って小屋の前の「二本ボソ（鰯
　の口）」に到着します。
��一息入れて灌木に囲まれた岩場の急坂を下り、乢を登り
　返すと俱留尊山の山頂広場に出ます。
�２嫉海蓮�往路を辿って亀山峠を通過し、亀山を経て駐車
　場へ戻ります。

写真

ルート詳細図（クリック→元サイズ→拡大）

10/27 12:07

曽爾高原の駐車場に一番乗りで到着

10/27 12:48

曽爾高原の入口

10/26 9:13

入口すぐの「勘兵衛地蔵」にご挨拶

10/27 12:57

分岐の標識

10/27 13:31

分岐を出ると金色に輝く曽爾高原のススキの原が眼前に広がります

10/27 12:57

亀池上部の散策路を周回します

10/27 13:01

おかめ池の向こうに古光山塊が見えています

10/27 13:12

風になびくススキ

10/27 13:16

徐々に高度を上げます

10/27 13:13

亀山峠の道標

10/26 9:48

亀山峠から「おかめ池」を俯瞰

10/27 21:14

この稜線を辿って展望広場へ向かいます

10/26 10:00

稜線の急登を頑張っています

10/27 13:17

展望広場から望む亀山〜古光山の山並みが美しい

10/27 13:17

おかめ池をズームアップ

10/27 13:17

二本ボソ小屋が見えてきました

10/26 11:03

入山券（下山時に小屋で半券を渡して下山通過の確認をする）

10/27 13:21

「俱留尊山」の由来

10/27 13:18

展望の良い二本ボソ（鰯の口）に到着

10/27 13:18

目の前に色づき始めた急峻な「俱留尊山」が対峙する

10/27 13:21

乢へ慎重に降りて行きます

10/27 13:22

岩稜を登り返します

10/26 11:24

俱留尊山の山頂広場に到着です

10/26 10:59

俱留尊山の三等三角点標石「�掘Χ駑餌沙晦�1037.29m」

10/26 11:01

定番の記念写真〜♪

10/27 12:21

二本ボソへ戻ります

10/26 11:43

よく滑る片岩

10/27 21:42

東に広がる「池の平高原」を俯瞰

10/27 13:26

俱留尊山を振り返る

10/26 11:49

二本ボソ小屋に通う係員の簡易モノレール

10/27 22:00

二本ボソ小屋に毎日通う二人の小屋番さん

10/27 21:48

亀山へ周回してきました

10/27 13:29

亀山からの下山路

10/27 13:28

曽爾高原に別れを告げる

10/27 12:12

ほぼ満車状態の駐車場へ無事に戻る

撮影機器：

COOLPIX S9700 NIKON

感想

yamaya

【感想・コメント】
・登山道は、東側が切れ落ちた岩稜の少々手強い急坂が点在
　するので、気が抜けません。
・二本ボソや俱留尊山の山頂付近の紅葉が美しく色づいて見
　頃を迎えています。
・16年ぶりに訪れた曽爾高原のススキの多くは、穂先が折れ
　て見栄えはあまり良くありませんが、平日にも関わらず多く
　の観光客が散策を楽しんでいました。