天狗岳・硫黄岳・横岳

2016年10月23日(日) ~ 2016年10月24日(月)

• GPS: 14:34
• 距離: 17.9km
• 登り: 1,693m
• 下り: 1,366m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:42
• 休憩: 2:39
• 合計: 9:21

距離 6.6km 登り 926m 下り 167m

6:28 桜平
6:53 7:09 夏沢鉱泉
7:51 9:10 オーレン小屋
9:57 箕冠山
10:11 10:12 根石山荘
10:18 10:25 根石岳
10:38 白砂新道入口
11:07 東天狗岳
11:19 12:15 天狗岳
15:49 オーレン小屋

2日目

• 山行: 5:18
• 休憩: 3:24
• 合計: 8:42

距離 11.3km 登り 795m 下り 1,200m

7:11 オーレン小屋
7:32 7:34 夏沢峠
7:39 ヒュッテ夏沢
8:44 8:50 硫黄岳
9:09 9:23 硫黄岳山荘
9:46 台座ノ頭
10:15 10:38 横岳（奥ノ院）
10:49 台座ノ頭
11:04 12:03 硫黄岳山荘
12:33 12:34 硫黄岳
13:10 13:17 ヒュッテ夏沢
13:17 山びこ荘
13:35 15:04 オーレン小屋
15:31 15:33 夏沢鉱泉
15:51 15:52 桜平
15:53 ゴール地点

天狗岳からオーレン小屋までは携帯の電源が落ちてデータなし

天候

10/23日 晴れのち曇り 夜中小雨
10/24月 快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・桜平駐車場に4時30分に到着
・駐車場は半分ぐらい空きあり
・唐沢鉱泉との分岐からは、林道じゃり道で普通車だと所々で地面をこするところあり

コース状況／危険箇所等

概ね危険箇所なし
なお、横岳の鎖は凍っていて滑るので注意

その他周辺情報

・もみの湯に入浴
17時以降は300円

写真

10/23 9:18

オーレン小屋
前日はあまり冷えず氷点下にいかなかったとのこと

10/23 10:16

根石岳のむこうに西天狗

10/23 10:39

東天狗の尾根

10/23 10:58

東天狗の尾根から硫黄岳方面を望む

10/23 11:11

10/23 11:12

10/23 11:34

快晴だったがこのあとガスが出始める

10/23 13:59

夏沢峠から硫黄岳を望む

10/23 18:14

オーレン小屋のお風呂
シャワーは水のみ
お湯はかなりの高温だった

10/24 7:46

夏沢峠

10/24 8:09

10/24 8:34

硫黄岳の尾根から天狗方面

10/24 8:38

霧氷

10/24 8:56

エビのしっぽ

10/24 9:04

横岳、赤岳へのルート

10/24 9:54

10/24 9:59

富士山も綺麗にみえる

10/24 10:23

横岳

10/24 10:24

赤岳まではいけず

10/24 12:43

午後にはエビのしっぽも溶ける

10/24 15:13

オーレン小屋の水場
小屋の中の水は殺菌されているとのこと

撮影機器：

DMC-G6 Panasonic

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ

備考

朝晩は冷えたため、サーモマグを持って行くべきだった

感想

4uNSA9

・ちょっと寒いけどテント泊。小屋の方曰く、外気温が低いマイナス2度ぐらいではとのこと。
テント内は5度ぐらいあり、それほど寒くなくよく寝られた。日曜夜のテント泊は自分たちも含め5張りほど。
・オーレン小屋はとても綺麗でトイレも水洗で、お風呂あり。檜の気持ちのよい湯船だった。テント泊は17時30分から20時が入浴時間。
・深夜に小雨が降ったこともあり、2日目の朝は出発時間を遅らせることに。それでも、結果して天気はよく夏沢峠以降の尾根からは、ほとんどの山をみることができた。ただし尾根の風は冷たく身体がかなり冷えた。予定の赤岳まではいけなかったが、横岳まででも満足の山行になった。
・下山後はもみの湯に入浴。アルカリ性の気持ちのよいお湯だった。