記録ID: 993749
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無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈
夕闇迫る雨の「大峰山(八経ヶ岳)」(日本百名山)[行者還トンネル西口から]
2016年10月28日(金) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:39
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 1,110m
- 下り
- 1,101m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:26
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 3:34
行者還トンネル西口13:52⇒大峰山(八経ヶ岳)15:42
[標準CT 3:30(52%)]
大峰山(八経ヶ岳)15:50⇒行者還トンネル西口17:26
[標準CT 2:40(60%)]
※本日のペース:標準CTの52〜60%程度です (小休止無し)。
[標準CT 3:30(52%)]
大峰山(八経ヶ岳)15:50⇒行者還トンネル西口17:26
[標準CT 2:40(60%)]
※本日のペース:標準CTの52〜60%程度です (小休止無し)。
天候 | 雨(☔) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車スペースは登山口前に20台程度、その他に50台程度可能。 駐車料金は1000円/日、トイレも有ります。 ※行者還トンネル東側のR309は、工事により通行止めで、西側ルートからのみ登山口に到着可能でした(事前に道路情報を確認しましょう)。 ※西側のR309は、カーブが多く、幅員も狭いので、運転には注意しましょう。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
★登山道整備度:3(良5・4・3・2・1悪)階段や木道、鎖等の整備度 ★体力難易度 :2.5(難5・4・3・2・1易)歩行距離、累積標高差、急登等 ★技術難易度 :1(難5・4・3・2・1易)鎖場、ヘツリ等の頻度や時間等 ★登山道の眺望:2〜3?(良5・4・3・2・1悪) ★山頂の眺望 :4?(良5・4・3・2・1悪) 【すれ違った登山者の数:約15人(3グループ)】 ※上りの奥駈道出合以降は、0人 ◆全体的に危険性のある箇所はありませんが、登山口から奥駈道出合までは急登が続き、若干段差が大きく歩き難い箇所があるので下りは慎重に歩行しましょう。 ◆奥駈道出合から聖宝ノ宿跡の区間は、緩やかなアップダウンを繰り返しながら平坦な登山道を進みます。やや踏み跡が薄くなる場所もあるので、道迷いに注意しましょう。基本的に稜線歩きなので、大丈夫だと思いますが、目印が少ないので、暗闇時は十分注意しましょう。 ◆近畿地方最高峰の大峰山は、歴史深い修験の山なので、八経ヶ岳だけのピストンではなく、大峰山として縦走するのがお勧めの山のようです。 |
写真
撮影機器:
感想
紀伊半島に来て二日目、昨日の大台ヶ原に引き続き、本日も時間の空いた午後からどこかの山に登ろうと思っていましたが、生憎の天候。
ん〜、どうしよう。
でも、豪雨という強い雨でもないので、百名山の大峰山にトライすることに。
紀伊半島の山は深く、慣れない場所での交通ルート選定も難しく、更に、行者還トンネル東側のR309の通行止めということで、登山口に到着したのは午後2時前になってしまいました。
ん〜、どうしよう。
雨降りのナイトハイクは、あまり経験がないけど、ま、遅くなっても支障は無いだろうと、一応、ナイトハイクや防寒着、食料等の万全の準備をしたうえで、出発することにしました。
久しぶりに、登山口から雨具をフル装備で着用して登ります。
期待した眺望が無かったので、それこそ修行僧になった気分でしたが、結果的には、稜線に出ても大荒れにはならなかったので概ね予定通りの行程で歩けました。
登山口近くまで下山した時点で日没になってしまい、ヘッドライトだけは使用しましたが、真っ暗闇になる前に下山できて一安心でした。
たまには、こんな山行があっても良いかも です。
(新潟から日帰りならキャンセル間違いなしの天候ですけどね)
(3日目の御在所岳に続く)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-993757.html
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