神威岳
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- GPS
- 07:07
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 1,239m
- 下り
- 1,229m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
靴下
手袋
冬用帽子
防寒着
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
地図(地形図)
笛
鈴
ヘッドライト
計画書
筆記用具
常備薬
時計
ストック
カメラ2台
ヘルメット
携帯電話&iPhone
バッテリー
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感想
天候 曇り・山頂晴れ
気温 15〜19℃
アタック場所 神威山岳
出発時間 AM5:00
所要時間 7:07
到着時間 PM12:08
距離 11.4km
標高差登り 1268m
標高差下り 1240m
歩数 24500 (平成の伊能忠敬万歩計の数字)
前日は神威小屋の駐車場で車中泊、小屋に泊まっていた人に遅れること30分、AM5:00スタート 最初の1Kmは林道歩き、徒渉も計8回ほどあったが、登山靴でクリア出来た。まず試しの藪漕ぎ、第二・三のヤブ漕ぎそれが終わると大きなごろごろした川の岩にトライ 歩きにく〜い、時々マーカーを探すのに時間を要した。
岩に大きな赤文字の左矢印、ここから標高差800mを登らなくてはならない。トンネルの様に頭まですっぽり覆われたヤブで急登だ。ここの坂道は途中で休むヒマを与えないほどすごく長い急な坂だった。ヤブの笹枝につかまりながら登るも自分の鼻が地面に着く様な急坂であった。
AM8:50なんとか山頂に到着。先に出発した方が濡れた用具を広げ休んでいた。山頂は晴れていて峰々には雲はかかっているが展望は良かった。30分ほど休んで下山、難関は急登の下りだ。
今回下山で新戦法をマスターした。ストック等は使わず、右左の笹ヤブの枝に交互につかまり減速する。この方法は速いし楽だ。新発見だ〜、今後も活用しよう。下山はマーカーを見逃さないよう努力したがやはり3度ほどたちどまり何度も地図やGPSを確認した。
小生の本に乗っているコースタイムは工程が12:40となっていたが他の雑誌は8時間とのことであった。
山小屋で得た先駆者からの情報と先達人が居たお陰で無事戻ってこれた。なかなか素晴らし山であった。下山後山小屋前の小川で水を汲み
スパゲッティを茹で昼食とした。料理下戸の小生としては得意満面でお腹も喜んでいた。
お疲れさんでした。
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