日出ヶ岳（大台ケ原）

2016年11月03日(木) [日帰り]

• GPS: 03:14
• 距離: 7.9km
• 登り: 479m
• 下り: 486m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:38
• 休憩: 0:32
• 合計: 3:10

距離 7.9km 登り 490m 下り 486m

7:20 大台ケ原駐車場
7:45 7:48 展望台分岐
7:52 7:55 大台ヶ原山
7:59 8:01 展望台分岐
8:24 8:27 正木ヶ原
8:33 尾鷲辻
8:40 本ゴヤ嶺
8:51 牛石ヶ原
8:53 大蛇��分岐
9:00 9:17 大蛇��
9:33 9:34 大蛇��分岐
9:54 9:57 シオカラ谷吊橋
10:29 「心・湯治館」
10:30 ゴール地点

天候

ガスのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は朝起きた時点で7割ほど埋っていて、下山した時は超満車で、その後も次々に車やバイクが入ってきていました。林道上にもたくさんの車が縦列駐車していました。

コース状況／危険箇所等

ビジターセンターに登山ポストあります。コースは大変整備されていました。

その他周辺情報

道の駅川上の隣のホテル杉の湯
700円ですが、モンベルカード若しくはJAF会員証提示で600円

写真

11/3 7:22

ビジターセンター横が、日出ヶ岳登山口になります。

11/3 7:22

地図で位置を確認

11/3 7:22

駐車場の状況

11/3 7:35

しばらくは平坦な気持ちのいい歩きです。

11/3 7:43

水場がありました。

11/3 7:43

2か所から出ています

11/3 7:52

山頂方向にまたもやガスが・・・

11/3 7:57

相変わらずガス男本領発揮です。

11/3 7:58

一等三角点

11/3 7:59

展望台に上がっても同じですが。

11/3 7:59

天候によっては富士山も見えるのですね

11/3 8:03

強風でガスが晴れそうです

11/3 8:06

下山すると嫌がらせかのようにガスが晴れて、山頂が見え

11/3 8:06

熊野灘も見えてきました。

11/3 8:10

完全に晴れました。

11/3 8:16

立ち枯れ

11/3 8:12

立ち枯れとこれから向かう正木嶺

11/3 8:18

展望が開けてきました。（山頂から見たかったですが）

11/3 8:29

尾瀬辻

11/3 8:38

東屋がありました。

11/3 8:53

神武天皇の像

11/3 8:53

11/3 8:54

牛石ヶ原

11/3 8:55

11/3 8:59

大蛇�瑤箸諒�岐

11/3 8:59

大蛇�瑤惺圓�ます

11/3 9:06

大蛇��到着。久しぶりの大展望ですが、風が強いです。

11/3 9:06

パノラマ

11/3 9:07

当然先っぽへ行きます。

11/3 9:08

風が弱まっていたおかげで簡単に来れましたが、いざ戻ろうとしたときに強風が吹き荒れ、危なかったので四つん這いになって戻りました。

11/3 9:14

大蛇��手前にある大岩

11/3 9:25

ここでしばし展望を眺めながらコーヒータイム

11/3 9:14

大岩からのパノラマ

11/3 9:15

八経ヶ岳方面

11/3 9:15

釈迦ヶ岳方面

11/3 9:42

ツクシシャクナゲとな

11/3 10:00

シオカラ谷到着

11/3 10:01

11/3 10:01

吊り橋です。

11/3 10:02

きれいな谷（下流方向）

11/3 10:02

上流方向

11/3 10:09

紅葉もまだまだいけます

11/3 10:09

いいかんじ

11/3 10:10

11/3 10:15

もう少し太陽が当たればきれいなのでしょうが

11/3 10:15

11/3 10:34

駐車場到着

11/3 10:34

満車状態でした。

11/3 12:28

下山後、道の駅川上の隣にある杉の湯旅館へ。田中陽希が、昨年釈迦ヶ岳下山後に宿泊したそうです。

撮影機器：

COOLPIX S8200 NIKON

SH-01H SHARP

感想

いびぞう

前晩駐車場に到着したときは、広い駐車場に十数台しか駐車されていませんでしたが、朝起きてみると7割ほどが埋まっていて、下山後は、超満車状態で、駐車できない車が何台もゆっくりと周回していた。林道脇にもたくさんの車が縦列駐車していて、林道を下る途中も、次から次へと車やバイクが登ってきていて、人気のすごさがわかります。
　山はというと、出発時晴れていましたが、強風だったので、もしかしたらガスかも、と思っていると、山頂へ到着するころには本当にいつものようにガスガスで、またもやガス男が本領発揮してしまいました。そして山頂の展望を諦めて下山すると皮肉にもガスが晴れて、あっという間に快晴になりました。その後はガスることもなく、大蛇�瑤任和臈庫召鯆�めながらのんびりとコーヒータイムできました。
　自分は時計回りで周回したのですが、ほとんどの方は、時計と反対周りされてみえるようでした。
大駐車場で車中泊したのですが、耳栓を忘れたため、次から次へと車が入ってきて、ドアを閉める『バタン』という音が常に聞こえ、なかなか寝付けず、さらには明け方、隣に駐車したプリウスのアイドリングが掛かったり切れたりするので、アイドリングが掛かる度に目覚めてしまい、結局熟睡できずじまいでした。
やはり人気の山の休日登山は避けるべきでした。
下山後は、道の駅川上の隣にある杉の湯で汗を流しましたが、カウンター受付に田中陽希のサインが飾ってあったので聞いたところ、昨年釈迦ヶ岳を下山してから宿泊したそうです。