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Yamareco

記録ID: 1000393
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
磐梯・吾妻・安達太良

塩沢温泉⇔安達太良山・鉄山 秋から冬へ 麓は紅葉、山頂は冠雪

2016年11月05日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
13.8km
登り
1,098m
下り
1,098m

コースタイム

日帰り
山行
7:14
休憩
0:34
合計
7:48
8:27
12
塩沢登山口
8:39
14
馬返し分岐
8:53
24
金剛清水
9:17
36
三階滝分岐
9:53
9:58
7
屏風岩
10:05
10:07
20
八幡滝
10:27
31
荒竜岩
10:58
11:04
36
くろがね小屋
11:40
32
峰ノ辻
12:12
12:18
27
12:45
30
牛ノ背
13:15
13:28
9
13:37
13:39
17
13:56
62
笹平
14:58
65
僧悟台
16:03
12
天候 雲一つない快晴☀
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】東京23:59−(高速バス)→4:50郡山7:06−(JR東北線)→7:29二本松7:49−(福島交通バス)→8:25塩沢温泉

【復路】湯川渓谷入口18:07−(バス)→18:40二本松18:49−(JR東北線)→19:14郡山19:30−(新幹線)→20:22大宮

福島交通バス時刻表 http://busget.fukushima-koutu.co.jp/fromto/result/428/1298/?week=2   
 往復ともに乗客は私一人の貸し切り状態、運賃500円で申し訳なかった m(__)m
コース状況/
危険箇所等
【塩沢温泉登山口〜三階滝分岐】スキー場を通過してから、湯川沿いに紅葉真っ盛りの樹林帯を緩やかに登る。くろがね小屋まではコースを30に分けた距離程標識がある。馬返し(3/30)で僧悟台方面の道が右に分かれ、しばらく行くと金剛清水(6/30)。馬返し〜金剛清水間は水たまりやぬかるみが点在し、やや歩きづらい。ここからは湯川右岸斜面をトラバース気味に登っていく。

【三階滝分岐(13/30)〜屏風岩(16/30)】紅葉がきれいそうなので分岐から正規の道を外れて三階滝に立ち寄った。沢までに一旦下り三階滝の下に取り付いてから右岸急斜面を高巻き気味に登っていく。所々に見えるピンクテープを頼りに踏み跡をたどるが、踏み跡は一部不鮮明で、二番目の滝を巻くハシゴとクサリを通過した後の一番上の滝との間で少し迷った。

【屏風岩〜五の橋(24/30)】屏風岩で正規ルートに戻る。しばらく行くと岩場をトラバースするクサリ場が数か所出てくる。注意すれば問題ないが、屏風岩を上流から望める位置にあるクサリ場はすべりやすく特に注意が必要。支流の合流点にある八幡滝を過ぎると渡渉箇所が出てくる(一の橋(19/30)〜五の橋(24/30))。途中にちょっとした岩登り箇所もある。

【五の橋〜くろがね小屋】五の橋を過ぎると沢から少し離れた左岸側をしばらく行く。最後の渡渉点である六の橋(28/30)で右岸側に渡り、つづら折りをひとのぼりすれば勢至平からの広い登山道と合流し、主稜線の展望が開ける。登山道左側にある銀明水(湧き水)を過ぎ、くろがね小屋までは5分くらいで到着する。

【くろがね小屋〜安達太良山】まずはくろがね小屋からガレ場を急登し眺望の良い1418m標高点に至る。この日は登山道が融雪水の排水路と化しており、かなり歩きづらかった。正面に見える矢筈森をトラバース気味にゆるやかに登ると尾根状の分岐点、峰ノ辻に至る。正面に乳首山をみながらそこからいったん下り、所々積雪を踏みしめながら再びトラバース気味に登り返すとロープウエイの薬師山頂駅からのルートと合流し、乳首山の基部に至る。乳首山頂上まではさらに少し岩場を急登する。

【安達太良山〜鉄山〜笹平】気持ちの良い主稜線の縦走。名物の強風もこの日はそれほどでもなかった。鉄山の手前や鉄山避難小屋〜笹平間で急こう配箇所が若干あるが、全体に緩やかでハイキング気分で歩ける。ただし、この日は積雪や霜柱が融解したぬかるみ土がダンゴ状に登山靴にくっついて歩きづらかった。また、笹平への急降下区間は北斜面で雪が残っており、すべらないようにこわごわと下って行った。

【笹平〜僧悟台】笹平で箕輪山方面の主稜線と分かれて右側に下っていく。この道は、分岐標識には登山道の管理を今後行わないので注意して下るように書かれていたが、草が枯れる秋のせいか、分かりにくいところはなかった。下り始めは快適だったが、北斜面のトラバースとなる区間では積雪が残ってすべりやすく、融雪水による水たまりやぬかるみで非常に歩きづらかった。また、登山道に張り出したシャクナゲの枝が結構じゃまして何回か水たまりに落ちそうになった。積雪+ぬかるみ状態は霜降滝分岐標識のある僧悟台の手前まで続いた。

【僧悟台〜馬返し】僧悟台から尾根が平坦となり歩きやすい道が続く。しばらく行くと左手の眺望が少し開けた見晴台に至り、その付近から落ち葉ですべりやすい急降下が始まる。標高差200〜300m下るとやや緩やかになり、左からの沢を越え、さらに湯川本流の橋を渡り馬返しで行きに通った道と合流する。
その他周辺情報 【登山口】バス停から100mほど戻ったスキー場入口(マイカー駐車場は目の前で、この日は10台程度駐まってた)。簡素なトイレが駐車場付近に、登山届ポストは少しスキー場に入った所にある。

【塩沢温泉 青木荘】バス停そばの湯川荘は閉館されたようなので、10分ほど下ったところにある青木荘に立ち寄った。16時を過ぎていたが日帰り入浴OKとのことで、湯川渓谷入口バス停がすぐそばなので缶ビールを飲みながらバスの時間まで休憩させてもらい大変助かった。
 入浴料500円。湯船は6〜7人程度、洗い場は3人で一杯程度のややこじんまりした規模だが、湯加減が若干熱めの良い風呂だった。洗い場の水の勢いがもう少し強いとありがたい。ホームページは休止されており、この日も風呂は貸し切り状態、宿泊の方もいないようだった。
塩沢登山口
絶好の天気でのスタート
2016年11月05日 08:27撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
11/5 8:27
塩沢登山口
絶好の天気でのスタート
スキー場を通り過ぎると登山道が始まる
2016年11月05日 08:34撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
11/5 8:34
スキー場を通り過ぎると登山道が始まる
馬返し分岐
左はくろがね小屋、右は僧悟台
2016年11月05日 08:39撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
11/5 8:39
馬返し分岐
左はくろがね小屋、右は僧悟台
登山口付近は紅葉が真っ盛り
2016年11月05日 08:40撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3
11/5 8:40
登山口付近は紅葉が真っ盛り
紅葉2
2016年11月05日 08:47撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
11/5 8:47
紅葉2
紅葉3
2016年11月05日 08:48撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
11/5 8:48
紅葉3
金剛清水(6/30)
ここで水を補給したが、味は今一だった
2016年11月05日 08:53撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
11/5 8:53
金剛清水(6/30)
ここで水を補給したが、味は今一だった
日陰の紅葉も乙なもの
2016年11月05日 09:13撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
11/5 9:13
日陰の紅葉も乙なもの
三階滝分岐(13/30)
紅葉の三階滝を期待して正規のルートを外れ、右側の沢に向かって降りていく
2016年11月05日 09:17撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
11/5 9:17
三階滝分岐(13/30)
紅葉の三階滝を期待して正規のルートを外れ、右側の沢に向かって降りていく
ピンクテープ(赤布)を頼りに沢へ降りる
8分ほどで三階滝の基部に到着
2016年11月05日 09:25撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
11/5 9:25
ピンクテープ(赤布)を頼りに沢へ降りる
8分ほどで三階滝の基部に到着
2番目の滝
写真を撮ろうと岩場を降りる際にすべりそうになった。
危ない危ない(-_-;)
2016年11月05日 09:30撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
11/5 9:30
2番目の滝
写真を撮ろうと岩場を降りる際にすべりそうになった。
危ない危ない(-_-;)
一番上の滝に行くにはハシゴとクサリ場を通るが、その後の踏み跡が不明瞭で少し道に迷った
2016年11月05日 09:31撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
11/5 9:31
一番上の滝に行くにはハシゴとクサリ場を通るが、その後の踏み跡が不明瞭で少し道に迷った
紅葉4、滝周辺の紅葉もきれいだった
2016年11月05日 09:41撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
5
11/5 9:41
紅葉4、滝周辺の紅葉もきれいだった
何とか1番上の滝に到着
2016年11月05日 09:42撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
11/5 9:42
何とか1番上の滝に到着
紅葉5
2016年11月05日 09:48撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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11/5 9:48
紅葉5
紅葉6
2016年11月05日 09:51撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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11/5 9:51
紅葉6
屏風岩
2016年11月05日 09:55撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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11/5 9:55
屏風岩
屏風岩入り口で正規のルートに戻った
2016年11月05日 09:58撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
11/5 9:58
屏風岩入り口で正規のルートに戻った
クサリ場のトラバース
ここは大したことない
2016年11月05日 09:59撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
11/5 9:59
クサリ場のトラバース
ここは大したことない
上流から屏風岩の全貌が見える
2016年11月05日 10:01撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
11/5 10:01
上流から屏風岩の全貌が見える
ここのトラバースは注意しないと滑り落ちそう
2016年11月05日 10:03撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
11/5 10:03
ここのトラバースは注意しないと滑り落ちそう
八幡滝
2016年11月05日 10:07撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
11/5 10:07
八幡滝
溶岩のナメ滝の左岸側岩場をトラバース
ここも大したことない
2016年11月05日 10:13撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
11/5 10:13
溶岩のナメ滝の左岸側岩場をトラバース
ここも大したことない
天狗岩を見上げる
2016年11月05日 10:14撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
11/5 10:14
天狗岩を見上げる
紅葉7
2016年11月05日 10:17撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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11/5 10:17
紅葉7
紅葉8
2016年11月05日 10:17撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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11/5 10:17
紅葉8
荒竜岩
何の変哲もない岩だが、竜のように見えるのか?
2016年11月05日 10:27撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
11/5 10:27
荒竜岩
何の変哲もない岩だが、竜のように見えるのか?
勢至平からの広い登山道に合流
2016年11月05日 10:53撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
11/5 10:53
勢至平からの広い登山道に合流
くろがね小屋と主稜線が目の前
雪がうっすらと残っている
2016年11月05日 10:53撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
11/5 10:53
くろがね小屋と主稜線が目の前
雪がうっすらと残っている
登山道脇の銀明水
2016年11月05日 10:55撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
11/5 10:55
登山道脇の銀明水
くろがね小屋に着いた
中をのぞかせてもらったが、雰囲気の良い小屋だ
2016年11月05日 10:58撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
11/5 10:58
くろがね小屋に着いた
中をのぞかせてもらったが、雰囲気の良い小屋だ
1416m標高点の台地
眺めが良いので休憩している方が何人かいらした
2016年11月05日 11:15撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
11/5 11:15
1416m標高点の台地
眺めが良いので休憩している方が何人かいらした
峰ノ辻
いよいよ乳首山へ
2016年11月05日 11:40撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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11/5 11:40
峰ノ辻
いよいよ乳首山へ
峰ノ辻から沢へ一旦下る
2016年11月05日 11:44撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
11/5 11:44
峰ノ辻から沢へ一旦下る
矢筈森
2016年11月05日 11:47撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
11/5 11:47
矢筈森
乳首山アップ
2016年11月05日 11:52撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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11/5 11:52
乳首山アップ
ロープウエイ駅からのルートに合流
2016年11月05日 12:04撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
11/5 12:04
ロープウエイ駅からのルートに合流
乳首の基部
2016年11月05日 12:08撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
11/5 12:08
乳首の基部
雪で滑りやすい岩を注意して乳首山頂へ登頂
2016年11月05日 12:12撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
11/5 12:12
雪で滑りやすい岩を注意して乳首山頂へ登頂
基部を見下ろす
2016年11月05日 12:13撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
11/5 12:13
基部を見下ろす
西の船明神山
遠方左は磐梯山、右はうっすらと飯豊連峰
2016年11月05日 12:14撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
11/5 12:14
西の船明神山
遠方左は磐梯山、右はうっすらと飯豊連峰
北の鉄山方面
遠方は吾妻連峰
2016年11月05日 12:15撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
11/5 12:15
北の鉄山方面
遠方は吾妻連峰
南の和尚山
2016年11月05日 12:16撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
11/5 12:16
南の和尚山
鉄山に向けて縦走開始
2016年11月05日 12:28撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
11/5 12:28
鉄山に向けて縦走開始
安達太良山を振り返る
2016年11月05日 12:31撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
11/5 12:31
安達太良山を振り返る
少し歩くと左に沼ノ平の威容
2016年11月05日 12:40撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3
11/5 12:40
少し歩くと左に沼ノ平の威容
牛の背
2016年11月05日 12:43撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
11/5 12:43
牛の背
エビのしっぽが残っていた
2016年11月05日 12:51撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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11/5 12:51
エビのしっぽが残っていた
矢筈森から一旦下って鉄山へ
2016年11月05日 12:54撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
11/5 12:54
矢筈森から一旦下って鉄山へ
鉄山への登り
このあたり風が少し強くなってきた
2016年11月05日 13:00撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
11/5 13:00
鉄山への登り
このあたり風が少し強くなってきた
鉄山手前で風が避けられたので、遅めの昼食タイム
2016年11月05日 13:07撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
11/5 13:07
鉄山手前で風が避けられたので、遅めの昼食タイム
安達太良山からの縦走路を振り返る
2016年11月05日 13:19撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
11/5 13:19
安達太良山からの縦走路を振り返る
鉄山山頂の三角点
2016年11月05日 13:26撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
11/5 13:26
鉄山山頂の三角点
中央やや下にくろがね小屋
遠方右端は二本松市街か
2016年11月05日 13:26撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
11/5 13:26
中央やや下にくろがね小屋
遠方右端は二本松市街か
沼ノ平と船明神山を含む南側火口壁
2016年11月05日 13:27撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
11/5 13:27
沼ノ平と船明神山を含む南側火口壁
鉄山避難小屋へ向けて緩やかな尾根を下る
2016年11月05日 13:28撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
11/5 13:28
鉄山避難小屋へ向けて緩やかな尾根を下る
避難小屋と吾妻連峰
2016年11月05日 13:28撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
11/5 13:28
避難小屋と吾妻連峰
小屋に到着
2016年11月05日 13:37撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
11/5 13:37
小屋に到着
鉄山山頂を振り返る
2016年11月05日 13:39撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
11/5 13:39
鉄山山頂を振り返る
北の箕輪山方向
2016年11月05日 13:41撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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11/5 13:41
北の箕輪山方向
吾妻連峰
2016年11月05日 13:46撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
11/5 13:46
吾妻連峰
笹平分岐
箕輪山へは向かわず右側へ下りた
2016年11月05日 13:56撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
11/5 13:56
笹平分岐
箕輪山へは向かわず右側へ下りた
笹平分岐から鉄山方向を振り返る
積雪が残る急こう配の北斜面を下るのに少し難儀した
2016年11月05日 13:56撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
11/5 13:56
笹平分岐から鉄山方向を振り返る
積雪が残る急こう配の北斜面を下るのに少し難儀した
僧悟台への下り道でも北斜面の残雪に遭遇
写真のような個所は良いが、融けた水たまりやぬかるみは始末悪い
2016年11月05日 14:10撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
11/5 14:10
僧悟台への下り道でも北斜面の残雪に遭遇
写真のような個所は良いが、融けた水たまりやぬかるみは始末悪い
箕輪山方向を振り返る
2016年11月05日 14:20撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
11/5 14:20
箕輪山方向を振り返る
笹原からカンバ疎林へ
もうじき僧悟台
2016年11月05日 14:34撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
11/5 14:34
笹原からカンバ疎林へ
もうじき僧悟台
僧悟台に着いた
標識では霜降滝分岐、滝への道は廃道になっている
2016年11月05日 14:58撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
11/5 14:58
僧悟台に着いた
標識では霜降滝分岐、滝への道は廃道になっている
見晴台
写真ではハイライトで見えないが、福島方向の町並みが見渡せる
ここらあたりから急こう配の下りが始まる
2016年11月05日 15:20撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
11/5 15:20
見晴台
写真ではハイライトで見えないが、福島方向の町並みが見渡せる
ここらあたりから急こう配の下りが始まる
再び紅葉ゾーンに下りてきた
2016年11月05日 15:43撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
11/5 15:43
再び紅葉ゾーンに下りてきた
急降下区間が終わったあたりにある草履沼
沼といっても湿地程度で水はほとんど見えなかった
2016年11月05日 15:58撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
11/5 15:58
急降下区間が終わったあたりにある草履沼
沼といっても湿地程度で水はほとんど見えなかった
湯川渡渉点まで下りてきた
2016年11月05日 16:01撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
11/5 16:01
湯川渡渉点まで下りてきた
スキー場に到着
ご苦労様!
2016年11月05日 16:10撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
11/5 16:10
スキー場に到着
ご苦労様!
撮影機器:

感想

 11月初めには寒気が入り積雪の情報もあったが、まだ山麓の紅葉が楽しめそうな安達太良山の塩沢ルートに行ってきた。3週間ほど前に高速バスや新幹線の予約をしていたが、たまたまこの日は雲一つない快晴に恵まれ、とても気持ちの良い山行となった。
 塩沢ルートは湯川渓谷沿いのバラエティに富んだコースで、若干注意が必要な個所はあったものの、予想通りのすばらしい紅葉や渓谷美を楽しめた。また、安達太良山〜鉄山に至る主稜線では沼ノ平の迫力ある火口跡、西の磐梯山、北西の飯豊連峰、北の吾妻連峰、東の福島方向の街並みなど360度の眺望を堪能できた。
 下山後の温泉もよかったが、二本松の酒屋に立ち寄る暇がなくおみやげが買えなかったことが唯一の心残りだった。

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ハイキング 磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
安達太良山(塩沢口〜奥岳口)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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