恵那山&伊吹山 ☆え〜な〜&い〜ぶきん(ん!? い〜きぶん)☆
- GPS
- 09:45
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 1,278m
- 下り
- 1,270m
コースタイム
- 山行
- 7:29
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 8:05
- 山行
- 0:54
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 1:37
天候 | 快晴♪ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
11/4深夜 都内出発 ⇒ 諏訪湖SAで仮眠(約2時間) ⇒ 中津川I.C (中央道) 中津川 ⇒ 恵那山 神坂峠駐車場 (山道をグイグイ上がる) https://goo.gl/maps/uw2RvCt5LW22 (中津川すき家から神坂峠祭祀遺跡への道順。GoogleMapだと神坂峠が検索されないので「神坂峠祭祀遺跡」で設定します。) 神坂峠駐車場は数台駐車可能ですが到着時すでにいっぱいだったので、50m程下ったところにある駐車スペースに停めました。 <<To 伊吹山 (恵那⇒伊吹)>> https://goo.gl/maps/KQCGtGmk22q 中津川I.C(中央道)⇒ 関ヶ原I.C.(名神) 約135km ●伊吹山ドライブウェイ http://www.ibukiyama-driveway.jp/ シーズンによって通行可能時間が違います。11月は8時~19時。この時間以外には車を停めておくことはできません(車中泊不可) 軽・普通車 3,090円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
<<恵那山>> 最短コースは「広河原コース」ですが、距離は短いけれど眺望はそれほど期待できないそうなので「神坂峠コース」をチョイス。このコースは神坂峠より更に下の「強清水」から上がってくることもできます。 「神坂峠コース」は晴れていれば大展望のコース。いくつか山を越えるロングコースですが合間合間に広がる雄大な景色を見ながら進むことができます。 時に泥濘があるので雨上がりはドロドロになりそうです。 距離が長いですが、登山口から大判山あたりまでが絶景コース。その先は樹林帯を進むため眺望はそれほどききません。そして、割と急登です。 山頂には標識のある広場がありますが、眺望はなし。展望櫓がありますが、周辺の木が成長しすぎちゃったのか景色は見えません。ただただ青い空が見えるばかり。山頂近辺のビューポイントは、山頂小屋裏の展望岩を登った辺り。南アルプスの絶景が楽しめます。 なお、古くからの登山道「前宮コース」は整備中のため通行できないと書かれていました。いらっしゃる場合は事前に確認が必要です。 <<伊吹山>> 一合目から登るルートはもちろんあります。が、折角のレンタカーなので(?)山頂直下の駐車場まで伊吹山ドライブウェイでひとっ走りし、ドライブウェイ終点から登ります。 入山協力金300円は、あちらこちらに備え付けてあるポストに投函します ●登り 登りは40分程。眺望がよい、との触れ込みですが生憎下界はガスっていたため景色は堪能できませんでした。 登りルートは砂利が敷き詰められた登りやすい道。危険箇所も特にはありません。これからの季節は積雪などには注意が必要です。 ●下り 下りルートは「登山装備必須」と登山道入口に口酸っぱく書かれています。 実際、滑りやすい土と岩のルートのため、ちゃんとした靴・装備で臨むべき道だと感じました。 「登山装備」の無い方は、登りと同じ道か、最短距離で駐車場まで下山できる道のどちらかで下山することになると思われます。 |
その他周辺情報 | <<中津川(恵那山のおひざ元)での朝食>> ●すき家19号中津川IC店 岐阜県中津川市千旦林204-2 24時間営業! http://maps.sukiya.jp/p/zen004/dtl/ID0100611/?&cond1=1&cond2=1&&his=sw <<関ヶ原(伊吹山のおひざ元)での夕食>> ●しょうじき亭 滋賀県米原市樋口402-1 https://tabelog.com/shiga/A2504/A250401/25001847/ ※関ヶ原の辺りに日が暮れてから到着したところ、食事をするところを探すのに難儀しました。見つからず米原へ。 高速で食べてから向かうか、事前にお店を予約する、コンビニ調達など、食事計画が重要です。。 <<関ヶ原(伊吹山のおひざ元)での朝食>> ●ルポゼ 岐阜県不破郡関ケ原町関ケ原244-2 https://retty.me/area/PRE21/ARE380/SUB38005/100000981470/ 7時からオープン。人生初の「モーニング」を戴きました。 コーヒーにサンドイッチ、茶わん蒸し、焼きそばが付いて360円! <<浜名湖での昼食>> ●浜名湖うなぎ処 勝美 三ケ日本店 静岡県湖西市横山318 http://www.hamanako-katsumi.co.jp/ 浜名湖に到着するであろう時間に開いているお店を探して訪問。14時でランチ閉店してしまうお店ばかりの中、11時~19時の通しで開いている貴重なお店。浜名湖岸にあり湖を見ながらうなぎを楽しめる。 <<立ち寄り温泉(伊吹山帰り)>> ●養老温泉 ゆせんの里 岐阜県養老郡養老町押越1522-1 http://natural-co.com/ 養老温泉 源泉かけ流しの湯。含有量の多い湯は茶色くなんか効きそう。 加温した高温風呂とそのままの低温風呂、露天風呂、サウナなどなどある解放感のある温泉施設。 8:00~22:00。朝風呂プランもある。 |
写真
感想
恵那山。
「恵那はえぇなぁ」
何度も聞いたこのフレーズ。
なーに言ってんだか。そう思ってたけど。
北アルプスを真南から眺めると穂高しか見えない。南アルプスを真西から眺めると初めて赤石・聖などの奥南アルプスを見ることができた。未踏の中央アルプスが近くて大迫力!富士山がアルプスの向こうに見える!!
いつもとは全く違う方角から見る、見慣れている筈の山々は、新しい顔を見せてくれた。山はどこか奥秩父っぽさを持っていて安心感がある。
恵那山に登ってみて一言。「恵那はえぇなぁ」
伊吹山。
ドライブウェイを使えば山頂まで40分の手頃な百名山。
晴れてはいるけれど、風は強く眺望は効かない。お花のシーズンでもない。それでもやっぱり百名山。様々な格好の、様々な人々が思い思いに伊吹を楽しんでた。
毎週のように横を通り過ぎる伊吹山。これでまた違った目で見ることができる。雪が降ったらどんななのかな。花が咲いたらどんなに美しいのかなって。そういう今日も、風のように通り抜けた。
もうすぐ雪のシーズン。関ヶ原の積雪で、新幹線はすぐ遅延する。。冬のご苦労が忍ばれます。
いつでも山に行ける体力は付けておきたいとおっしゃるwildwindさん。
毎週一所懸命山に登って体力維持している私を横目にひょいひょいと先を行く。くふぅ完全に負けてるジャン・・。
前向きなwildwindさんに刺激され、久しぶりにTOEICを受けることに。申し込むのは簡単だが受けに行くのが難関なTOEIC。忘れないように決意だけは記しておく。。
好天に恵まれた週末山旅行。
あぁー楽しかったぁ〜♪
wildwindさん、ありがとうございました〜&ハピバー♪♪
★バースデーハイキング
ここ最近、仕事に忙殺されかけていましたが、わざわざお声がけくださり、山へ連れ出してくださったkerolinaさんには感謝です。
また関東人からすれば、恵那山&伊吹山は近いように見えて、実は100km以上離れていたりもする(=岐阜県って広い!)。今回の山行は弾丸旅行ともいえたが、そんな中「帰りにもう一つくらい山に登れるんじゃない?」なんて言うkerolinaさんには、ただただ敬服…。
★恵那&伊吹
どちらも単独峰であるが、それぞれの良さはやはり違う。恵那は南アや中央に囲まれ、御嶽山もご近所。3000m級の山肌は頭だけが白く、冬の訪れを感じた。また御坂峠からのルートは本当に眺望がよく、恵那山全体もでーんと聳え立っていた。なのに山頂に立ってみれば、そこは森の中。展望台も展望なし。。。 高ければそれでよし、というわけではないことをあらためて学べたのかもしれない(笑)。
一方、伊吹はドライブウェイであっという間に山頂付近へ。文明の利器は本当にありがたい! といっても伊吹は恵那ほど標高は高くもないのだが、駐車場の時点で森林限界を超えていたので、常に空が近かった。かと思えば、山頂界隈から見下ろした紅葉も見事だったなぁ。(下山後のドライブウェイで、途中下車して眺めた紅葉も、素晴らしい色づきだった。こちらは秋真っ盛り!)
★Blue Sky
初日は朝から晩まで、雲一つない青空!
2日目は雲の上の世界に出たあの感覚!
気持ちの良い2日間だった!
wildwind
西から眺める南アルプスは新鮮です。
穂高岳に隠れる北アルプスも!
山頂からの眺望がないと言う恵那山ですが、イイ眺めではありませんか❗
リアル「えぇなぁ〜」を言うことができて良かったですね♪
wwさん!お誕生日おめでとうございます!
幸多い歳になりますよう!
そうなんです、西側からの南ア! ちょっと意外な感じがしましたね。
それから上記写真の中にある「御嶽、乗鞍、穂高」の写真。
実はちょこっとお気に入り。これまでになかなかない構図だったなと。
単独峰の3000m級が飛び飛びで見えるとこうなるんですよ!
というわけで、えぇなぁでした
そして、ありがとうございます☆
さてさて、どんな年になるでしょう!?
LArcさん こんにちは~
この角度からの眺め、とっても新鮮ですよね~
特に私には南アルプスを横から一望するのが本当に心にずーんってきました。
行きたい行きたいって思ってこの夏中地図を眺めてたので、あーこんなに近くに、本当にあるんだなーって。
恵那はもちろんえぇなぁですが、恵那からの眺めはめっちゃえぇなぁ~です
行先を恵那&伊吹にして、よかった
ってなダジャレ(あえてオヤジギャグとは言いませんよ)から始まるレコですが、中身は正しく山のレコ。
バースデイに百名山二本立とは素晴らしい。
これからの一年も、また更に素晴らしい年でありますようにお祈りしております。
ええなぁでしょう!! (そしていーぶきん。しつこいって!? )
まぁ、こうしてまた一つ歳を重ね、オヤジになり、オヤジギャクも…
いやいやいやいや(全否定 )
でも気持ちの良い青空の中、遠征できて本当によかったです。
どちらの山も初めてでしたが、ステキな景色が待っていてくれました。
新しい一年も、また充実して過ごしたいものです。
ありがとうございます!
namifujiさん こんにちは〜
このタイトルは、wildwindさん作ですからね!!!
そこは敢えて強く主張させていただきます
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