天祖山-雲取山-鷹ノ巣山（東日原から周回）

2016年11月12日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 28.1km
• 登り: 2,501m
• 下り: 2,509m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:45
• 休憩: 0:00
• 合計: 9:45

4:45 東日原バス停
5:30 八丁橋
6:15 大日大神(ドンブラン)
7:15 会所
7:45 天祖山
7:45 梯子坂ノクビレ
8:30 長沢山(桶木沢ノ頭)
9:30 芋ノ木ドッケ
10:00 大ダワ
10:15 雲取山荘
10:30 雲取山
10:45 小雲取山
11:00 奥多摩小屋
11:15 ブナ坂
11:30 七ツ石山
11:30 千本ツツジ
11:30 峰谷分岐
11:50 千本ツツジ
12:35 鷹巣山避難小屋
12:50 鷹ノ巣山
13:10 ヒルメシクイノタワ
14:00 稲村岩の鞍部
14:30 東日原バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東日原の駐車場。協力金500円。

コース状況／危険箇所等

天祖山登山口から尾根に至るまでの区間は足元の悪い急坂。滑落しないように注意して歩きました。
その先の水場は、昨日の雨にもかかわらず、涸れていました。

写真

11/12 6:28

6時半前に日が差してきました。
ブナの黄葉が朝日で赤く染まっています。

11/12 6:38

11/12 6:40

11/12 7:00

山頂に近付くにつれて、木々は冬の様相。

11/12 7:12

石尾根の向こうに富士山が。

11/12 7:16

会所。

11/12 7:19

天祖山山頂の天祖神社。

11/12 7:30

標高1500m近辺は既に冬の装いになっていましたが、梯子坂のクビレの奥にはかろうじて唐松の色が残っています。

11/12 8:09

長沢背稜。
右手には武甲山-小持山-大持山。まだ紅葉が見頃のようです。

11/12 8:18

左手にはこの後歩く石尾根の山（鷹ノ巣山-日陰名栗山-高丸山）。その奥にはちょこんと富士山（写真では分かりにくいですが）。

11/12 8:28

長沢山。

11/12 9:14

朝方は笠をかぶっていた雲取山ですが、すっきり。

11/12 9:25

左後ろには天祖山。
ガスが出たり消えたりとあわただしい朝です。

11/12 9:31

芋ノ木ドッケ。
展望はききません。

11/12 9:35

あれっ。
雲取山の上に雲が。今日は駄目かな？

11/12 10:13

雲取山荘から芋ノ木ドッケ。
東北方向は快晴。

11/12 10:31

雲取山山頂。2017.1.m。
ガスも取れていました！

11/12 10:31

喜びも一瞬。飛龍山は見えますが、富士山は既に雲の中。
正月写真を撮りに来たのに、がっかり。

11/12 10:33

仕方が無いので石尾根方向に下山。
鷹ノ巣山に着くまでに、再び富士山が姿を現してくれることに期待して。

11/12 11:01

昨日は終日雨。奥多摩小屋のテン場も4張りのみ。

11/12 11:03

ヨモギ尾根方面。
標高1,000m前後が紅葉の見頃です。

11/12 11:12

ヤマレコ投稿用に一枚。

11/12 11:29

七ッ石山。
こちらも立派な山標識が建っています。

11/12 11:28

飛龍-石尾根-雲取山を振り返り。

11/12 11:46

富士山が見えそうにないので、高丸山-日蔭名栗山は巻いて行きます。登り尾根・赤指尾根とも紅葉まっさかり。

11/12 12:33

鷹ノ巣山避難小屋。
綺麗な小屋です。

11/12 12:51

雲取山と芋ノ木ドッケ。

11/12 12:50

こちらは今朝登った天祖山。
遠望してみても、1,000m付近の紅葉が見事。

11/12 12:51

鷹ノ巣山山頂。
ここにも立派な山標識が建っていました。

11/12 12:51

浅間尾根と榧ノ木尾根の紅葉が見事。

11/12 12:52

遠く大寺山仏舎利塔。

11/12 12:53

鷹ノ巣山からの大岳山と御前山。

11/12 13:09

ヒルメシクイノタワ。
生活感のこもった（？）名前です。

11/12 13:24

早朝以来、「色の無い」風景が続いていました、稲村岩尾根も標高1,000mあたりから色付いてきました。

11/12 13:26

11/12 13:30

11/12 13:58

稲村岩分岐。
時間もあるので行こうかと思いましたが、矢張り、怖いのでパス。

11/12 14:21

日原川にかかる巳ノ戸橋。
ここでゴールのような気になってしまいますが、ここから日原集落への微妙な登りが結構こたえます。

11/12 14:28

ここが本当のゴール。
尖った稲村岩。矢張り、登らなくて正解だったかな。

撮影機器：

EX-ZR500 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

Richmond

この2週間ほどの冷気で、一気に晩秋モードに。
標高1,500m付近はすっかり冬支度。
紅葉の見所は標高1,000m以下でした。