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Yamareco

記録ID: 1003533 全員に公開 積雪期ピークハント/縦走 志賀・草津・四阿山・浅間

佐武流山 -初冬- 後続者がクマを撃退!俺は帰路、夕闇迫る林道で黒い獣(画像あり)と対峙しガン飛ばす。

情報量の目安: S
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日程 2016年11月04日(金) [日帰り]
メンバー
天候朝、登山口は霙 気温2度。山頂曇り 気温マイナス2度。午前中上空は風強いが森林帯はあまり吹かず
アクセス
利用交通機関
車・バイク
登山口に数台駐車可。

平成28年度県道(502号)奥志賀公園栄線冬期閉鎖情報
〇 平成28年11月7日(月)午後2時 〜 平成29年5月26日(金)午後4:00まで やまびこゲレンデ〜栄村泉平間(22.8辧
<問い合わせ先>
長野県北信建設事務所 ☎026-232-0111

栄村の手書き登山図
http://sakae-akiyamago.com/uploads/20160407104949878.pdf
経路を調べる(Google Transit)
GPS
12:21
距離
23.0 km
登り
1,735 m
下り
1,733 m

地図/標高グラフ


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歩くペース 1.0~1.1(標準)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち78%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

日帰り
山行
10時間8分
休憩
1時間49分
合計
11時間57分
Sドロノキ平登山口05:5806:35エラクボ林道出会06:3707:05檜俣川林道分岐07:40檜俣川渡渉地点分岐07:53檜俣川渡渉地点08:1209:12物思平09:1510:20ワルサ峰10:3111:08西赤沢源頭11:0911:23坊主平12:09佐武流山12:4413:17坊主平13:1813:26西赤沢源頭13:2714:06ワルサ峰14:2615:12物思平15:2016:03檜俣川渡渉地点16:0516:23檜俣川渡渉地点分岐16:2816:57檜俣川林道分岐16:5817:55ドロノキ平登山口G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
殆どの行程で少ないながら積雪があったのでジャンルを積雪期にしました。ちなみに翌日の鳥甲山は雪が無い所のほうが多かったので無積雪期にします。

積雪は山頂で5センチ程度。木の根の張り出した道が多い。木の根は濡れてるだけでも滑るのに、うっすらでも積雪があるとさらに滑りやすく、滑って怪我しないように慎重に歩きました。
渡渉は靴のままできました。5センチくらいの流水に靴を置くので、ローカットだと浸水すると思います。私はハイカットにロングゲーターを装着していたので全く問題ありませんでした。
急なところはあまりなく、林道が長いです。迷いやすい所や危険な所はありませんでした。
その他周辺情報登山口付近にコンビニはありません。最寄りのコンビニは新潟県の津南町まで行かないとありません(片道1時間弱かかります)。もしくは長野県の湯田中や山ノ内まで行かないとありません。
切明に公衆トイレがあります。トイレ前広場に車は停められそうです。
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図 [pdf]

写真

ヤマテンの降雪30センチ予報を見て、針木岳〜爺ヶ岳縦走をやめてこちらに変更。
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ヤマテンの降雪30センチ予報を見て、針木岳〜爺ヶ岳縦走をやめてこちらに変更。
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「道の駅やまのうち」は曇でまだ雨は降ってなかった。志賀高原に向かって高度を上げていくと雨が降り出してきた。う!万座方面は通行止めか。
2016年11月04日 03:00撮影 by DSC-WX350, SONY
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「道の駅やまのうち」は曇でまだ雨は降ってなかった。志賀高原に向かって高度を上げていくと雨が降り出してきた。う!万座方面は通行止めか。
1
そして雨は雪に変わった。
2016年11月04日 03:17撮影 by DSC-WX350, SONY
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そして雨は雪に変わった。
1
やはり秋山郷方面は通行止めになってなかった。雪道を想定して、出発前日にスタッドレスに交換済だ。どんどん降ってガンガン積もれ!
2016年11月04日 03:24撮影 by DSC-WX350, SONY
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やはり秋山郷方面は通行止めになってなかった。雪道を想定して、出発前日にスタッドレスに交換済だ。どんどん降ってガンガン積もれ!
登山口を5時58分に出発。登山届箱あり。この付近幅員が広く数台は駐車可。ヘッ電を付けて出発。気温2度、みぞれ。
*登山口画像ありました。
2016年11月04日 05:52撮影 by DSC-WX350, SONY
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登山口を5時58分に出発。登山届箱あり。この付近幅員が広く数台は駐車可。ヘッ電を付けて出発。気温2度、みぞれ。
*登山口画像ありました。
みぞれは雪に変わったがこのあたりで止んできた。
2016年11月04日 06:21撮影 by DSC-WX350, SONY
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みぞれは雪に変わったがこのあたりで止んできた。
林道に出る。
2016年11月04日 06:37撮影 by DSC-WX350, SONY
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林道に出る。
檜俣川林道分岐。帰りは右の林道(最後まで林道)を使いました。
2016年11月04日 07:04撮影 by DSC-WX350, SONY
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檜俣川林道分岐。帰りは右の林道(最後まで林道)を使いました。
1
一時青空が広がり晴れるのかと思ったが、結局下山開始するまで晴れることはなかった。
2016年11月04日 07:05撮影 by DSC-WX350, SONY
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一時青空が広がり晴れるのかと思ったが、結局下山開始するまで晴れることはなかった。
2
檜俣川渡渉地点分岐。
2016年11月04日 07:39撮影 by DSC-WX350, SONY
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檜俣川渡渉地点分岐。
渡渉地点。ハイカットなので靴を脱がずに渡渉できそうだ。
2016年11月04日 07:53撮影 by DSC-WX350, SONY
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渡渉地点。ハイカットなので靴を脱がずに渡渉できそうだ。
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裸足で渡渉するのやだったので、クロックスを持ってきたが使用せず。ここにデポ。
2016年11月04日 07:55撮影 by DSC-WX350, SONY
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裸足で渡渉するのやだったので、クロックスを持ってきたが使用せず。ここにデポ。
2
渡渉を終えて腹ごしらえ。
2016年11月04日 07:58撮影 by DSC-WX350, SONY
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渡渉を終えて腹ごしらえ。
2
滑りやすいです。帰りは気をつけないと。もしこの手前で暗くなったら、ヘッ電では道がわかりにくいと思った。
2016年11月04日 08:26撮影 by DSC-WX350, SONY
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滑りやすいです。帰りは気をつけないと。もしこの手前で暗くなったら、ヘッ電では道がわかりにくいと思った。
赤テープも随所にあります。
2016年11月04日 08:28撮影 by DSC-WX350, SONY
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赤テープも随所にあります。
靴の裏に、土と雪と枯れ葉がミルフィーユ状にくっつく。
2016年11月04日 09:13撮影 by DSC-WX350, SONY
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靴の裏に、土と雪と枯れ葉がミルフィーユ状にくっつく。
たぶんこのピークの左が佐武流山だとおもう。
2016年11月04日 09:32撮影 by DSC-WX350, SONY
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たぶんこのピークの左が佐武流山だとおもう。
7
苗場山方面かな?
2016年11月04日 09:55撮影 by DSC-WX350, SONY
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苗場山方面かな?
この先で後続の方(横浜の若棟梁)に追いつかれる。
2016年11月04日 10:04撮影 by DSC-WX350, SONY
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この先で後続の方(横浜の若棟梁)に追いつかれる。
赤倉山から続く2051m峰だと思う。
2016年11月04日 10:17撮影 by DSC-WX350, SONY
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赤倉山から続く2051m峰だと思う。
ワルサ峰。ここで若棟梁に先に行ってもらう。
2016年11月04日 10:19撮影 by DSC-WX350, SONY
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ワルサ峰。ここで若棟梁に先に行ってもらう。
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佐武流山方面。
2016年11月04日 10:23撮影 by DSC-WX350, SONY
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佐武流山方面。
1
佐武流山は左チラッと見えます。
2016年11月04日 10:32撮影 by DSC-WX350, SONY
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佐武流山は左チラッと見えます。
1
佐武流山の前衛。佐武流山は左にチラッと見える雲の中のピーク
2016年11月04日 10:55撮影 by DSC-WX350, SONY
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佐武流山の前衛。佐武流山は左にチラッと見える雲の中のピーク
1
西赤沢源頭、苗場山分岐です。
2016年11月04日 11:07撮影 by DSC-WX350, SONY
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西赤沢源頭、苗場山分岐です。
冬の装い
2016年11月04日 11:24撮影 by DSC-WX350, SONY
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冬の装い
2
佐武流山山頂部が近くに見えてきました。雲底が上がってきてます。
2016年11月04日 12:01撮影 by DSC-WX350, SONY
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佐武流山山頂部が近くに見えてきました。雲底が上がってきてます。
2
佐武流山 山頂。
2016年11月04日 12:09撮影 by DSC-WX350, SONY
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佐武流山 山頂。
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苗場山、山頂はまだ雲の中。どんどん雲底が上がってきているのが分かります。
2016年11月04日 12:32撮影 by DSC-WX350, SONY
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苗場山、山頂はまだ雲の中。どんどん雲底が上がってきているのが分かります。
1
山頂全景。
2016年11月04日 12:32撮影 by DSC-WX350, SONY
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山頂全景。
2
下山します。青空が広がり出し、苗場山の山頂部が見えてきました。
2016年11月04日 12:47撮影 by DSC-WX350, SONY
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下山します。青空が広がり出し、苗場山の山頂部が見えてきました。
3
霧氷・青空
2016年11月04日 12:52撮影 by DSC-WX350, SONY
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霧氷・青空
2
いい感じです
2016年11月04日 12:52撮影 by DSC-WX350, SONY
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いい感じです
1
歩いていて気持ちいいです。
2016年11月04日 12:53撮影 by DSC-WX350, SONY
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歩いていて気持ちいいです。
1
霙の中登ってきた来てよかった。
2016年11月04日 13:06撮影 by DSC-WX350, SONY
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霙の中登ってきた来てよかった。
4
鳥甲山?
2016年11月04日 13:55撮影 by DSC-WX350, SONY
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鳥甲山?
ズームしてみました。
2016年11月04日 13:55撮影 by DSC-WX350, SONY
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ズームしてみました。
1
木の根を踏まないように。
2016年11月04日 14:31撮影 by DSC-WX350, SONY
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木の根を踏まないように。
カラマツの紅葉
2016年11月04日 15:49撮影 by DSC-WX350, SONY
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カラマツの紅葉
5
このあたりの雪は溶けてました。
2016年11月04日 15:49撮影 by DSC-WX350, SONY
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このあたりの雪は溶けてました。
1
ここを渡渉し対岸まで登り返せば、あとは林道歩きだけだ。
2016年11月04日 16:01撮影 by DSC-WX350, SONY
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ここを渡渉し対岸まで登り返せば、あとは林道歩きだけだ。
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夕闇迫る林道の30m位先に真っ黒な動物がいるのに気がついた。デカイ!ヤツはデカイ、山梨で遭遇したヤツよりデカイ。熊鈴ガンガン鳴らしながら歩いていたのに、逃げないなんて、いい度胸してるじゃないか!ん、なんか変だぞ、体の割に頭が小さいぞ!なんだ、カモシカじゃねえか!バカヤロウ!脅かすな!
2016年11月04日 17:00撮影 by DSC-WX350, SONY
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夕闇迫る林道の30m位先に真っ黒な動物がいるのに気がついた。デカイ!ヤツはデカイ、山梨で遭遇したヤツよりデカイ。熊鈴ガンガン鳴らしながら歩いていたのに、逃げないなんて、いい度胸してるじゃないか!ん、なんか変だぞ、体の割に頭が小さいぞ!なんだ、カモシカじゃねえか!バカヤロウ!脅かすな!
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ふぅー、着きました。行程の割に楽だった。距離があるだけで高低差や激下りがなかったからだな。
2016年11月04日 17:54撮影 by DSC-WX350, SONY
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ふぅー、着きました。行程の割に楽だった。距離があるだけで高低差や激下りがなかったからだな。
1
下山後、津南に移動、夕食にありつくまで2時間近くかかりました。コロッケ、ガマンできずに写真撮る前にがぶりついてしまった!ああ、美味かった。
2016年11月04日 19:40撮影 by DSC-WX350, SONY
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下山後、津南に移動、夕食にありつくまで2時間近くかかりました。コロッケ、ガマンできずに写真撮る前にがぶりついてしまった!ああ、美味かった。
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なんだかんだで横になったのは22時近く。翌日は3時起き予定。明日も寝不足登山だ。でも晴れ予報だから気分はルンルン。
「道の駅信越さかえ」にて。
2016年11月04日 21:40撮影 by DSC-WX350, SONY
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なんだかんだで横になったのは22時近く。翌日は3時起き予定。明日も寝不足登山だ。でも晴れ予報だから気分はルンルン。
「道の駅信越さかえ」にて。
4

感想/記録
by mtken

【北ア、針木岳〜爺ヶ岳縦走から転進】
4、5日は針木岳〜爺ヶ岳縦走を計画していました。ヤマテンで大荒れ情報・北ア北部30センチ、登山口も積雪する可能性ありの予報を見て中止にしました。針木岳だけなら行きましたが、1泊で縦走は無理と判断しました。そこで以前から行ってみたかった佐武流山 と鳥甲山に行くことにしました。

【天気と積雪】
佐武流山山頂部で5〜10センチと予想しました。このくらいだと無積雪より+10%位のCTで行けるだろうと判断。実際は5センチ位でした。
天気は昨夕から冬型でこの時期としては強い寒気が長野県北部まで南下の予報。新潟県津南町や長野県山ノ内町の天気予報は朝のうちまで雨、のち曇りで午後3時頃から晴れ。ほぼ予報通りでした。

【車中泊】
どこで車中泊するか、最後まで悩みました。秋山郷で車中泊した場合、佐武流山だけなら食料は1日分だけで済みますが、下山後、鳥甲山に登ると秋山郷にはコンビニがないので2日分購入していかないとならないのです。結局、佐武流山下山後は津南町の「道の駅さかえ」で車中泊することに決め、山ノ内町のコンビニで1日分だけの食料を調達し志賀高原経由で秋山郷に向かいました。
*この選択は失敗でした。秋山郷から津南町の往復移動で2時間近く時間をロスし、翌日の鳥甲山は寝不足での登山となり、スタート時から足が重かったです。

【甲府からの秋山郷までの道のり】
高速代を浮かすため外道を大門街道超えで上田に入りましが、このままだと寝る時間がどんどん減っていくので、上田菅平ICから信州中野ICまで高速を利用。この間1時間短縮。
「道の駅北信州やまのうち」に午後9時ころ着。翌日の午前2時まで仮眠。隣のコンビニで1日分だけの食料を調達。志賀高原経由で佐武流山登山口を目指す。志賀高原に向かって登っていくと、雨がポツポツ降り出し高天原スキー場のあたりから、雨は雪に変わった。
切明の公衆トイレの駐車スペースで朝ごはん。この時点、気温3度、小雨。

【佐武流山登山口】
5時過ぎに佐武流山登山口着。気温2度みぞれ。横浜ナンバーの車が1台駐車していた。6時少し前にみぞれ降る中、ゴアの雨具で完全武装して出発した。

【横浜の若棟梁】
最初に言っておきますが、横浜ナンバーの車のお方、職業を聞いたわけではありませんよ。イメージです、あくまでイメージですよ。ホントはIT関連の仕事かもしれません。笑顔を絶やさない、気配りのきく44歳の好青年です。大工の若棟梁と言ったらイメージが沸くのではと思いそのように、勝手に呼ばせていただいてます。

ワルサ峰の15分位手前だろうか、後ろに人の気配を感じた。すぐに横浜ナンバーの車の方と分かった。道を譲ろうと後ろを振り返った瞬間、その筋の方ですか?みたいな... その方は大工が冬着るようなブルゾン風防寒ジャンバーにキルティングぽいズボン!そして坊主頭!マジかよ、よりによって、こんな山の中で、絶対二人しかいないのに、しかも雪景色で曇で寒空の下で帽子も被ってないよ。あまり関わりたくないな、先に行ってもらいましょう。

しかしその印象はほんの一瞬だけだった!実は人あたりの柔らかい、いつも笑顔で話す、気配りのきく、実に良い方だったんです
ワルサ峰まで山を語りながら一緒に登りました。足の遅い俺に付き合って頂いたの分かっていたので、「俺はここで休憩を取る」と言ってワルサ峰から先に行っていただきました。

俺が山頂に着くと、横浜の若棟梁は山頂標識から2m位離れてカップ麺を食べてました。俺を見るや否や、ザックとカップ麺を持って、山頂の端に移動!俺が山頂標識を撮り終えるのを確認すると、すかさず「お撮りしましょうか?」と言ってきたのだ。その後、どれくらいだっただろうか、俺がカップ麺を作って食べ終わる頃まで、色々語り、下山されていきました。

【若棟梁(熊鈴は持ってなかった)、クマに襲われかける。彼との会話抜粋】
若棟梁は200名山があと少しで終わるお方。林道を歩いていたら、山の斜面にいた大きく丸く太ったクマがこちらに向かって突進してきた!ヤバイと思い大声で怒鳴ったたら、突然止まり、踵を返して反対方向に逃げていった。クマとの遭遇は今回で3回目。クマは人に気が付くのが遅い(俺もそう思う)。
昨日、鳥甲山に登る、上の方で(たぶん1800mから上の森林帯だと思う、翌日鳥甲に登りそう思った)、登山道上の新雪に熊の足跡が断続的に延々と続いていた。鳥甲は登山口に車が2台位停めてあったが、他にトレースは無く誰も登ってなかった。天気は今日の佐武流山と同じような感じだった。明日は毛勝山に登る予定。
車中泊で山を登っている。燃費が悪いので今度車を買い換えるときは軽のワンボックスにする。車中泊でのガスは登山用でなく、火力も強く、背が低く安定しているので家庭用のガスコンロにしている(俺も今度そうしよう)。鍋料理も簡単にできちゃう。などなど色々お話しました。

【暗闇迫る林道で大きくて黒い獣と遭遇】
復路、最後の1時間くらいは暗くなるのが分かっていたので、林道分岐で左の最後まで林道コースで帰ることにした。理由は最後の暗くなった笹道で熊と遭遇したくなかったのと急いで歩いて滑って転び怪我したくなかったから。結果、時間にしてたぶん10分位のプラスで済みました。

もうだいぶ暗くなり、へっデンを着けようかと思っていたら、林道の30m位先に真っ黒な動物がいるのに気がついた。一瞬心臓が止まりそうになる!デカイ!ヤツはデカイ、山梨で遭遇したヤツよりデカイ。既にヤツは俺に気がついてるようで立ち止まっているようだった。若棟梁との会話という伏線があったので、間違いなくクマだと思った。

熊鈴ガンガン鳴らしながら歩いていたのに、逃げないなんて、いい度胸してるじゃないか!ん、なんか変だぞ、体の割に頭が小さいぞ!それにあのポーズ、そう、あのポーズは好奇心の強いカモシカがよくするポーズだ。

なんだ、カモシカじゃねえか!バカヤロウ!脅かすな!心臓が一瞬止まっただろう!

さらに熊鈴ガンガン鳴らしながら近づくが逃げない。カモシカとはいえ侮れない、あのデカイ体格で体当りされたら、角で腹に風穴が開く!

取り敢えず、写真を撮る。ワっと大声で叫ぶと、大きなお尻をこちらに向けてゆっさゆっさと走り去りました

【最後に山の感想】
山深さを感じました。そして林道が長い、長いからいいのだ
林道入口のゲートが解放され、渡渉地点まで車で入れるようになったら、あの山の魅力は半減する。そしてあの黒い獣が熊でなくてよかった

信州100名山:佐武流山 61座目
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

11月度🚗💨中泊3泊4日の旅

11月2日:大蔵経寺山(山梨百名山)・要害山(山梨百名山)
地味な山でした。鬼山(1042m)手前で大型犬の鳴き声、野犬じゃないよな。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1001436.html

11月3日:黒岳(山梨百名山)・釈迦ヶ岳(山梨百名山-既登-)
快晴のもと の大絶景を堪能しながらランチ。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1002572.html

11月4日:佐武流山(日本二百名山/越後百山/信州百名山)
雪の中、後続者(横浜の若棟梁)が大きなクマに襲われかける(クマが突進してきた)、怒号と気合で見事撃退 。俺は帰路、夕闇迫る林道で黒くて大きな獣(画像あり)と対峙しガン飛ばす

11月5日:鳥甲山(日本二百名山/甲信越百名山/信州百名山)
なんだよ、あのグチャとした黒土と溶けた雪のミックスの激下りは、滑るのなんのって、すってんコロリンの膝ガクガクで下山。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1004201.html
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コメント

mtkenさん、
青空ではなかったにせよ、雲が高くてそこそこの眺望がありましたね。
徒渉箇所、靴を履いたまま渡れて何よりです。
水量が少ない時期なのでしょうが、写真をフルサイズにして何処を歩けばいいのか見入ってしまいました。

お騒がせカモシカですね。
ホントにカモシカはハイカーを凝視して動じませんからね。
斜面にいるならまだしも、登山道の上で立ちはだかられると、リンダ困っちゃう ですよ。

とにかく長い道程が特徴なんですね。
復路での林道選択は、ズバリ正解!だと思います。
拙者も来年こそ

半袖隊長
2016/11/11 8:59
Re: mtkenさん、
ガスガスじゃなかったし、午後から晴れてきたのでマズマズの天気でした
渡渉はすべて飛び石では渡れないので、2箇所位水流に足を置く所がありました。水流に浸った靴を何秒もかけて写真を撮ってると流石に浸水してきそうでしたが、ササッと渡ればハイカットにロングゲーターなら全く問題ないと判断しました。

林道上のカモシカは見た瞬間は熊だと思いました。薄暗かったし、最初に見たときは写真撮影した場所より離れていたので。カモシカと分かるまでに数秒かかりました。

長い道程と言っても、林道が半分位あったので、距離の割に疲労度が少ないコースだと思いました。ただ山深い感じはしました。登山口のある秋山郷自体が山深いところにありますから。

復路での林道選択、当初より、暗くなるようなら林道コースにしようと決めていました。林道コースなら暗くなっても、道迷いや転倒リスクがないですからね 地図で確認しても10〜15分位しか違わないので。

コメント有難うございました。
2016/11/11 18:51
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