山梨「雨乞岳」の忘れ物(水晶ナギの思い出)作り
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 1,428m
- 下り
- 1,430m
コースタイム
- 山行
- 5:16
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 6:22
ガラケイ写真も撮りましたがパッとしなく少々
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
石尊神社登山口前の駐車スペースへ |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は無い 強いて挙げれば、「雨乞岳」急登登り出し付近の張り出したワイヤー3本(赤テープ舞いて有ますが・・・気づかないとつまづき転倒注意) |
その他周辺情報 | 今回も、八峯苑「鹿の湯」 えらべる倶楽部会員 600円→500円 登山口よりの距離 約18km 登山口からの時間 約35分 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
常備薬
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
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感想
先週に続き、「雨乞岳」へ
今回は、神社登山口より「水晶ナギ」を目指します、何故?
白い砂浜の思い出を先週忘れてしまったので・・・
実は行けなかったのです・・・意気地なし(一夜漬けの勉強不足)
途中まで(二本目のお助けロープまで降り戻ってしまいました…時間が全く読めませんでした)
道が悪いと聞いていた、石尊神社登山口からの登山路は、決して悪くはありません、むしろ快適な登山路です、傾斜も少なく(その分長いけど)、道幅も広く、又、落ち葉でクッション付きで、ぐんぐん九十九折で登っていきますが、現在地が全く読めなく(目安となる表示が全くありません)標準コースタイムを基に割り出すしかない、
「ホクギノ平」ちょっと手前より広い登山路も狭くなりだし、背の低い笹原登山路と道標がありここに手描きで「ホクギノ平」とありました、
えッ!着いちゃった?
平らな笹原登山路は、小さなアップダウンを繰り返して「水晶ナギ分岐」に着きます、ここに初めて所要時間がかかれてました、又、休息するような適当な場所もなくノンストップで「水晶ナギ」まで登ってしまいました。先週の大きな忘れ物の思い出を新たに拾って作っています(いいところだ〜〜よ)ちょっと傾斜が強く適当な休息場にて休息。
ここでカメラ全快・・・メモリーを使い果たしても良いので?
妻を「水晶ナギ」に残して次の目標の「雨乞岳」目指して「分岐」低い笹の登山路を進む、まだ朝露が付いていて結構濡れ(笹の背が低いのでズボンの裾だけ)、急登の入っていく、先週はこの急登には熊の糞はなかったけど今回は3カ所ぐらいに糞があり、ここにも熊が出没するんだ!・・・熊鈴はザックに着けたままで、空荷できているので、心細くなる
先週の下降点まで来ると時間が読めたので、気分的には楽に山頂に到着し存在感のある富士、甲斐駒をしばらく眺め妻の待つ「水晶ナギ」へ下山、
ここで後続の単独者と会話(妻とは、ナギで会話済み)いきなり「投稿している方ですよね、先週の投稿を見ました、やはり登ってきたのですね!」と聞かれうれしかったです。
再び「水晶ナギ」で休息(俺のおやつタイム)日差しが高くなり「日向山」の白浜も綺麗、近いところの尾根のカラマツの紅葉もきれい、・・・すごい忘れ物だったんですね!
歩きやすい登山路の下山に入ります
「水晶ナギ」より分岐へ戻り、ホクギノ平を過ぎると落ち葉の登山路となりガサガサと音を立てながら気持ちの良い落ち葉のラッセル、下山に入り、スライド登山者より「🚲に気を付けな」との情報・・・(山レコユーザのY-chanさんでした、助言ありがとうございました)
自転車軍団とスライドあり(下山で追いつけれなく良かった)、高度が低くなってくると紅葉の終盤でもまだ紅葉が楽しめました。
本日も天気に恵まれ、登山者との会話、展望もしっかり楽しめました山歩きとなりました・・・終了。
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