記録ID: 1005404
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雪山ハイキング
尾瀬・奥利根
皇海山☆雪と紅葉の不動沢コース。栗原川林道追貝側利用。
2016年11月12日(土) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:49
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 928m
- 下り
- 917m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ダートの悪路の林道に入ってから1時間弱。 2016年11月12日時点では問題なく通れた。 道路状況は行く前に沼田市のサイトで確認。 http://www.city.numata.gunma.jp/kanko/sukai/index.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
・全般 ピンクテープが多くあり、沿って行けば迷わない。 ・皇海橋の登山口→二俣→不動沢のコル 前半はなだらかな道。 渡渉もあるが水量がなければ石伝いに渡れる。 1500mぐらいからは雪が少し出てくるが、アイゼンは使うほどでもない。 不動沢のコル直下の急登は雪が凍っている個所もあり注意。 下りの時はシャーベット状になっているところも多かった。 ・不動沢のコル→皇海山 頂上に近づくにつれて雪が増える。10cmぐらいかな。 今のところ凍結はしていないので、アイゼンは使わず。 ・不動沢のコル→鋸山 鋸山直下の岩場に雪が付き、凍結している個所がある。 登れそうだが、降りるときに危なそうなので撤退。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
念願の皇海山。
今年の春に山で出会ったtakano-ritさんの計画に乗せてもらってようやく行けました。
最大の難関は登山口までの林道。
公共交通機関はないので、車かタクシーで行くしかない。
その林道もダートが大半で、土砂崩れ等で閉鎖されることも多い。
今回は特に問題もなく、15劼曚匹領啼擦1時間ほど走り、登山口に到着。
駐車場にはきれいなトイレもある。
手洗い場の水は飲料不可との記載あり。
準備を整え、登山開始。
最初はなだらかな道。
渡渉は数か所あるが、岩伝いに渡れる。
ガレた岩場に入り、しばらくすると雪。
不動沢のコル直下の急登は雪が凍っているところもあり、ちょっと登りにくい。
不動沢のコルに出ると日が当たってぽかぽか。
ここでちょっと休憩し、皇海山へ。
途中、視界が開ける場所もあり、赤城山などが見える。
雪はそこそこあるけれど、凍結はしておらずサクサク歩ける感じ。
山頂は事前の情報通り眺望はなし。
木々の間から日光白根など少し見えるぐらい。
休憩をした後、不動沢のコルに戻り、鋸山へ。
途中の道からは男体山などがきれいに見える。
先に進み、鋸山の直下の急登近くへ。
岩場に雪が付き、足を乗せるところは凍っていたので、下山時のことを考えて撤収。
下山後はまたダートの林道。
帰りは紅葉を楽しむ余裕もでき、ところどころで写真を撮ったりしつつ沼田方面へ。
途中の道の駅白沢で温泉に入る。
登山の後の温泉は気持ちいい。
今回は念願の皇海山に行くことができ、上州の紅葉と初冬の山歩きを楽しむことができました。
takano-ritさん、ありがとうございましたm(_ _)m
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