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Yamareco

記録ID: 1005566
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

高室山(鈴鹿北の360度パノラマ)

2016年11月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:34
距離
7.8km
登り
691m
下り
703m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:22
休憩
1:06
合計
5:28
8:30
126
スタート地点
10:36
11:32
103
13:15
13:25
33
南後谷(つかって舎)
13:58
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
佐目トンネル入り口に登山者用駐車場あり
コース状況/
危険箇所等
駐車場に登山ポストあり
急斜面あり
その他周辺情報 駐車場にトイレ
国道306号線を東進、佐目地区に差し掛かると正面に高室山がどっしりと見えてくる。ただし頂上は見えていない。
2016年11月12日 08:18撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
11/12 8:18
国道306号線を東進、佐目地区に差し掛かると正面に高室山がどっしりと見えてくる。ただし頂上は見えていない。
佐目トンネルの手前に駐車場。20台ぐらい停められる。到着時点で2台停まっていた。ようこそ360度大展望の山と書かれた看板。左側の階段の上に登山ポスト。画面外側左にトイレ。
2016年11月12日 08:28撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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11/12 8:28
佐目トンネルの手前に駐車場。20台ぐらい停められる。到着時点で2台停まっていた。ようこそ360度大展望の山と書かれた看板。左側の階段の上に登山ポスト。画面外側左にトイレ。
入山してすぐは植林帯だが、すぐに稜線に取り付く。写真では分かりにくいが稜線なので傾斜はある。
2016年11月12日 08:49撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
11/12 8:49
入山してすぐは植林帯だが、すぐに稜線に取り付く。写真では分かりにくいが稜線なので傾斜はある。
佐目の集落から上がって来る登山道と出合う。ここまで標識はなかったが、登山グループのつけた矢印があった。
2016年11月12日 09:11撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
11/12 9:11
佐目の集落から上がって来る登山道と出合う。ここまで標識はなかったが、登山グループのつけた矢印があった。
頂上が見えてきた。
2016年11月12日 09:45撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
11/12 9:45
頂上が見えてきた。
途中までほとんど雑木林の中で展望はない。低い所ではもみじの葉も緑の状態だったが、この辺まで来ると紅葉が進んでいる。
2016年11月12日 09:48撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
11/12 9:48
途中までほとんど雑木林の中で展望はない。低い所ではもみじの葉も緑の状態だったが、この辺まで来ると紅葉が進んでいる。
だいぶ上がってくると植林帯になり、林道に出る。ここを右に。
2016年11月12日 10:08撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
11/12 10:08
だいぶ上がってくると植林帯になり、林道に出る。ここを右に。
少し林道を歩いてここから再び山道に入る。
2016年11月12日 10:15撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
11/12 10:15
少し林道を歩いてここから再び山道に入る。
植林帯、雑木林を抜けて斜面を上がって行く。頂上はもうすぐ。
2016年11月12日 10:34撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
11/12 10:34
植林帯、雑木林を抜けて斜面を上がって行く。頂上はもうすぐ。
頂上に到着。
2016年11月12日 10:36撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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11/12 10:36
頂上に到着。
頂上のケルンの向こう、南東側に鈴ヶ岳、御池岳が重なって見える。
2016年11月12日 10:43撮影 by  ALE-L02,
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11/12 10:43
頂上のケルンの向こう、南東側に鈴ヶ岳、御池岳が重なって見える。
西側は近江八幡方面とびわ湖。あいにく水平方向は霞んでいてびわ湖もはっきり見えない。
2016年11月12日 10:43撮影 by  ALE-L02,
11/12 10:43
西側は近江八幡方面とびわ湖。あいにく水平方向は霞んでいてびわ湖もはっきり見えない。
彦根方面。
彦根方面をアップする。肉眼では湖面に浮かぶ船が見えているのだが、写真では難しい。対岸もうっすら見えているが、比良の山並は全然見えなかった。動画なら少しましかな。
https://youtu.be/db6fz4kUcDs
彦根方面をアップする。肉眼では湖面に浮かぶ船が見えているのだが、写真では難しい。対岸もうっすら見えているが、比良の山並は全然見えなかった。動画なら少しましかな。
https://youtu.be/db6fz4kUcDs
北側には霊仙山。
2016年11月12日 10:37撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
11/12 10:37
北側には霊仙山。
霊仙山の手前には鍋尻山、後ろに辛うじて伊吹山も見えている。
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霊仙山の手前には鍋尻山、後ろに辛うじて伊吹山も見えている。
佐目トンネルの上辺りは石灰を採る鉱山。
2016年11月12日 10:47撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
11/12 10:47
佐目トンネルの上辺りは石灰を採る鉱山。
南東遠景に竜ヶ岳。
2016年11月12日 11:02撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
11/12 11:02
南東遠景に竜ヶ岳。
左御池岳、右竜ヶ岳。ぱのらまを十分楽しんで下山開始。
360度大パノラマの動画はYoutubeで。
https://youtu.be/Er1GYQvCCrE
左御池岳、右竜ヶ岳。ぱのらまを十分楽しんで下山開始。
360度大パノラマの動画はYoutubeで。
https://youtu.be/Er1GYQvCCrE
登山時に山道から出合った林道を数メートル東進すると分岐、ここを右に。
2016年11月12日 11:56撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
11/12 11:56
登山時に山道から出合った林道を数メートル東進すると分岐、ここを右に。
しばらく植林帯の林道を歩いて下り、ここから左、植林帯の中の山道に入る。
2016年11月12日 12:11撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
11/12 12:11
しばらく植林帯の林道を歩いて下り、ここから左、植林帯の中の山道に入る。
手持ちの地形図でこの辺りは下り斜面と思っていたのだが、斜面を上がる。
2016年11月12日 12:19撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
11/12 12:19
手持ちの地形図でこの辺りは下り斜面と思っていたのだが、斜面を上がる。
尾根を越えると高圧線の鉄塔をくぐる。ここから次の鉄塔まで平らな草むらをぬけていく。
2016年11月12日 12:22撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
11/12 12:22
尾根を越えると高圧線の鉄塔をくぐる。ここから次の鉄塔まで平らな草むらをぬけていく。
その中間点付近の低木の足元にお地蔵様がポツンと。
2016年11月12日 12:27撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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11/12 12:27
その中間点付近の低木の足元にお地蔵様がポツンと。
次の鉄塔からは彦根方面に展望が開けている。結局この日はびわ湖がきれいに見えることはなかった。
次の鉄塔からは彦根方面に展望が開けている。結局この日はびわ湖がきれいに見えることはなかった。
写真では分かりにくいがここから九十九折、斜面はかなり急で道は荒れている。
2016年11月12日 12:34撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
11/12 12:34
写真では分かりにくいがここから九十九折、斜面はかなり急で道は荒れている。
紅葉の山肌。
2016年11月12日 12:37撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
11/12 12:37
紅葉の山肌。
ここで山道は終わり、水道施設の所に出る。
2016年11月12日 13:12撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
11/12 13:12
ここで山道は終わり、水道施設の所に出る。
水道施設の脇に囲炉裏のあるあずま屋。ここで休憩。ここから南後谷という小さい谷あいの集落の中を通って行く。
2016年11月12日 13:16撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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11/12 13:16
水道施設の脇に囲炉裏のあるあずま屋。ここで休憩。ここから南後谷という小さい谷あいの集落の中を通って行く。
南後谷地区は美観に配慮しているらしく、各家も雰囲気よく、こんな休憩ポイントも設えられている。
2016年11月12日 13:34撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
11/12 13:34
南後谷地区は美観に配慮しているらしく、各家も雰囲気よく、こんな休憩ポイントも設えられている。
この地区限定デザインのマンホールの蓋。
2016年11月12日 13:36撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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11/12 13:36
この地区限定デザインのマンホールの蓋。
屋根付き、壁付の橋?
2016年11月12日 13:45撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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11/12 13:45
屋根付き、壁付の橋?
佐目に出た。ここから国道306号線を歩いて戻る。
2016年11月12日 13:49撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
11/12 13:49
佐目に出た。ここから国道306号線を歩いて戻る。
駐車場に戻ると車は10台に増えていた。
駐車場に戻ると車は10台に増えていた。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 レジャーシート 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 携帯 タオル ストック カメラ

感想

360度大展望の山とアピールされている高室山に登ってきた。頂上は開けていて確かに展望は良かったが、晴天の割に春のように霞んでいてびわ湖の湖面もはっきり見えないような状態だったのが、残念だった。佐目トンネルから頂上までの登山道はそれほど整備されているわけではないが、歩きやすかった。枝道が多いので迷いそうになるポイントはいくつかあり、標識は少ないので目じるしのテープや矢印を注意しながら歩く必要がある。周回コースの頂上〜南後谷の登山路は荒れている区間があり、土が流されてしまっていたりするので慎重に進まないといけない。往路と頂上で数人の人に出会ったが、頂上〜南後谷を通る人はあまりいないようだ。
ノートのほうでGPSロガーについてまとめを書いた直後の山行だったが、またもやログを取れていない区間ができてしまい、一部は手書きで修正している。どうもアプリの問題ではなく、電話機のほうに問題があるんじゃないだろうか。

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