記録ID: 1009082
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無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈
大普賢岳から七曜岳 無双洞を周回
2007年11月03日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
- GPS
- 07:20
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 1,120m
- 下り
- 1,141m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:00
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 8:15
和佐又ヒュッテ8:30-8:40和佐又のコル-9:27笙の岩屋9:37-9:55石の鼻10:00
-10:45大普賢岳11:00-11:09水太覗き11:14-12:00薩摩転げ
-12:50七曜岳13:25-14:45無双洞14:50-16:20和佐又のコル-16:45和佐又ヒュッテ
-10:45大普賢岳11:00-11:09水太覗き11:14-12:00薩摩転げ
-12:50七曜岳13:25-14:45無双洞14:50-16:20和佐又のコル-16:45和佐又ヒュッテ
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2007年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
下山後に宿泊したので無料でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備された登山道ですが、 日本岳への分岐から山頂までは高度感のある岩場もあるので注意が必要です。 |
その他周辺情報 | 充分日帰り可能な行程ですが、 和佐又ヒュッテに泊まると、満天の星空や大台ケ原からのご来光が楽しめます。 |
写真
撮影機器:
感想
すっかり惚れこんでしまった大普賢岳へ、OMさんを誘って3度目の登山。
和佐又ヒュッテの前から、笙の岩屋、石の鼻、大普賢岳へと登り詰め、
水太覗きで肝を冷やし、七曜岳の岩峰から冷泉噴き出す無双洞に急降下して、
プチ岩場を登り返し、森の主を仰いで和佐又ヒュッテに帰ってくる、
岩稜と森の素晴らしい周回ルートを堪能しました。
友好都市東吉野村の宿泊には生駒市からキャッシュバックが2,000円あるので、
初めての時と同じく和佐又ヒュッテで一泊してゆったりできたのも最高でした。
ただ、前回は二部屋使って、けっこう宿泊者も多かったように思いますが、
今回は一部屋にまばらに人がいるだけ。
ゆったりできるのはいいのだけれど、山小屋としては大丈夫なのでしょうか。
新しくはないけれど、手入れの行き届いた寝室や浴室、トイレ。
決して豪華ではないけれど、山の幸を活かした夕食。
鮭の切り身かと思ったらマスタケという茸で、嬉しいびっくりだったり。
とても気持ちいい和佐又ヒュッテです。
缶ビールがレールの上を滑って、最後にくるっと回って落ちる自販機は前と同じ。
泡吹くよなあ絶対(笑)
誰が作ったんだろう、こんな自販機。
って思いながら、吹いた泡の始末に追われる山小屋の夜でした。
【2017.2.8.作成の過去レコです】
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