今回のコース起点・車山肩バス停に到着。各種ガイドブックでは「霧ヶ峰ロイヤルイン前バス停」と記載されているのですが、どうやら霧ヶ峰ロイヤルインは廃業となって、停留所名が変わっているようです。バス停標識にも切り貼りした形跡が・・・
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9/3 10:55
今回のコース起点・車山肩バス停に到着。各種ガイドブックでは「霧ヶ峰ロイヤルイン前バス停」と記載されているのですが、どうやら霧ヶ峰ロイヤルインは廃業となって、停留所名が変わっているようです。バス停標識にも切り貼りした形跡が・・・
車山肩のお土産&お食事処「チャプリン」さんの脇を抜けていきます。
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9/3 11:01
車山肩のお土産&お食事処「チャプリン」さんの脇を抜けていきます。
立派なバイオトイレが設置されています。この先、奥霧小屋手前までトイレがないので、ここでしっかり用足ししていきます。
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9/3 11:05
立派なバイオトイレが設置されています。この先、奥霧小屋手前までトイレがないので、ここでしっかり用足ししていきます。
車山への登山道に入ると、すぐに路傍の花々が目につきます。これはアキノキリンソウですね。
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9/3 11:14
車山への登山道に入ると、すぐに路傍の花々が目につきます。これはアキノキリンソウですね。
車山への登山道は広くよく整備されていますが、大小の石が敷き詰められています。浮き石に取られがちなので、ちょっとした注意が必要です
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9/3 11:15
車山への登山道は広くよく整備されていますが、大小の石が敷き詰められています。浮き石に取られがちなので、ちょっとした注意が必要です
ここにはヤマハハコの白い花が群生していました。
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9/3 11:17
ここにはヤマハハコの白い花が群生していました。
今日は雲の多い空でしたが、諏訪湖方面はよく晴れていて、ビーナスラインのワインディングロードが緑の山稜に映えています。
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9/3 11:20
今日は雲の多い空でしたが、諏訪湖方面はよく晴れていて、ビーナスラインのワインディングロードが緑の山稜に映えています。
青い空にヨツバヒヨドリの濃いピンクの花が鮮やかでした。
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9/3 11:23
青い空にヨツバヒヨドリの濃いピンクの花が鮮やかでした。
大気のダイナミックなせめぎあい、という絵ですね〜
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9/3 11:26
大気のダイナミックなせめぎあい、という絵ですね〜
このあたりにも小さな草花がたくさん。これはノハラアザミでしょうか。
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9/3 11:30
このあたりにも小さな草花がたくさん。これはノハラアザミでしょうか。
このピンクの清楚な花はハクサンフウロです。
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9/3 11:33
このピンクの清楚な花はハクサンフウロです。
こちらはちょっとゴージャスな雰囲気のマツムシソウです。
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9/3 11:33
こちらはちょっとゴージャスな雰囲気のマツムシソウです。
相変わらずの石だらけの登山道を登っていきます。
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9/3 11:45
相変わらずの石だらけの登山道を登っていきます。
車山山頂(標高1,925m)に到着しました〜
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9/3 11:58
車山山頂(標高1,925m)に到着しました〜
山頂には大きな気象観測所のレドームがあって、その周囲はこの賑わい!
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9/3 12:04
山頂には大きな気象観測所のレドームがあって、その周囲はこの賑わい!
今日は雲が多くて見通しが今一つのようですが、こんな空の風景も自然の力がみなぎっていて、いいものです。
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9/3 12:12
今日は雲が多くて見通しが今一つのようですが、こんな空の風景も自然の力がみなぎっていて、いいものです。
山頂には諏訪大社の小社・車山神社があります。この鳥居と小さな祠、そして4本の御柱が立っていました〜
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9/3 12:26
山頂には諏訪大社の小社・車山神社があります。この鳥居と小さな祠、そして4本の御柱が立っていました〜
山頂の向こう側にはリフトの駅。2つのリフトを乗り継いで1600m。車山高原へ下りられるようですが、ほとんど利用者は見当たりませんでした。
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9/3 12:30
山頂の向こう側にはリフトの駅。2つのリフトを乗り継いで1600m。車山高原へ下りられるようですが、ほとんど利用者は見当たりませんでした。
車山から蝶々深山へ向かう途中にはいったん車山湿原まで下りますが、かなりガスが出てきて、幻想的な風景になりました。
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9/3 12:46
車山から蝶々深山へ向かう途中にはいったん車山湿原まで下りますが、かなりガスが出てきて、幻想的な風景になりました。
ひとしきり下り切ったところの車山乗越(のっこし)です。
2016年09月03日 12:49撮影
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9/3 12:49
ひとしきり下り切ったところの車山乗越(のっこし)です。
車山湿原の東辺に設置された木道を蝶々深山に向かって進みます。ガスの隙間に、幾分蝶々深山の山容が見え始めました。
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9/3 12:55
車山湿原の東辺に設置された木道を蝶々深山に向かって進みます。ガスの隙間に、幾分蝶々深山の山容が見え始めました。
木道の終わりあたりまで来ると、蝶々深山の山容が現れました。見た目、非常にゆるやかな山容で、山というよりも丘陵のようです。
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9/3 12:57
木道の終わりあたりまで来ると、蝶々深山の山容が現れました。見た目、非常にゆるやかな山容で、山というよりも丘陵のようです。
蝶々深山への登り始めは、両脇を笹に挟まれた土の細い登山道です。
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9/3 12:58
蝶々深山への登り始めは、両脇を笹に挟まれた土の細い登山道です。
中腹あたりまで行くと、ゴロゴロとした岩と石の道となり、思っていた以上に勾配があるように感じます。
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9/3 13:06
中腹あたりまで行くと、ゴロゴロとした岩と石の道となり、思っていた以上に勾配があるように感じます。
蝶々深山(標高1,836m)の山頂です。かなり広いスペースで、一面の石が敷き詰められた「賽の河原」状態ですが、たくさんのハイカーさんがバーナーで煮炊きしてランチを楽しんでいました。
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9/3 13:10
蝶々深山(標高1,836m)の山頂です。かなり広いスペースで、一面の石が敷き詰められた「賽の河原」状態ですが、たくさんのハイカーさんがバーナーで煮炊きしてランチを楽しんでいました。
蝶々深山から物見岩への途中、沢渡への分岐。この分岐は私が見てきたガイドブックにも乗っていたのですが、実際には道が完全に笹に覆われていて、ここを進むとなれば相当のヤブ漕ぎになるのではないでしょうか・・・
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9/3 13:25
蝶々深山から物見岩への途中、沢渡への分岐。この分岐は私が見てきたガイドブックにも乗っていたのですが、実際には道が完全に笹に覆われていて、ここを進むとなれば相当のヤブ漕ぎになるのではないでしょうか・・・
物見岩に到着しました。ここも今日は見通しが悪くて残念でした。
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9/3 13:34
物見岩に到着しました。ここも今日は見通しが悪くて残念でした。
岩の周囲は、蝶々見山山頂と同様に、かなりのスペースの「賽の河原」状態。しかし、大人数でハイキングを楽しむ際には、よい昼食場所になりそうです。ヤマノススメでも、確かここでランチにしていたような。。。
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9/3 13:36
岩の周囲は、蝶々見山山頂と同様に、かなりのスペースの「賽の河原」状態。しかし、大人数でハイキングを楽しむ際には、よい昼食場所になりそうです。ヤマノススメでも、確かここでランチにしていたような。。。
物見岩から奥霧小屋へ向かって下りるルートは、これまでよりもずっと岩場&ヌカルミあり。その中でも、こんなきれいな花は咲いてました〜とはいえ、これは猛毒のヤマトリカブト。写真だけで近寄らないようにします。
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9/3 13:59
物見岩から奥霧小屋へ向かって下りるルートは、これまでよりもずっと岩場&ヌカルミあり。その中でも、こんなきれいな花は咲いてました〜とはいえ、これは猛毒のヤマトリカブト。写真だけで近寄らないようにします。
少しガスが切れて、この先の八島ヶ原湿原が幾分見下ろせました。
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9/3 14:03
少しガスが切れて、この先の八島ヶ原湿原が幾分見下ろせました。
これもヤマハハコ。車山山頂に向かう途中に見たものとは別種の花のようにみえます。
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9/3 14:05
これもヤマハハコ。車山山頂に向かう途中に見たものとは別種の花のようにみえます。
ひとしきり下り終わると、この先の鎌ヶ池へ注いでいると思われる沢がありました。が水は沢だけでなく、登山道のいたるところに流れ出ていて、今日は軽めの靴装備で来てしまったのでちょっとヤバかったです。
2016年09月03日 14:11撮影
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9/3 14:11
ひとしきり下り終わると、この先の鎌ヶ池へ注いでいると思われる沢がありました。が水は沢だけでなく、登山道のいたるところに流れ出ていて、今日は軽めの靴装備で来てしまったのでちょっとヤバかったです。
奥霧小屋手前に公衆トイレがありました。ここまでトイレがなかったので、ほっと一息です。
2016年09月03日 14:16撮影
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9/3 14:16
奥霧小屋手前に公衆トイレがありました。ここまでトイレがなかったので、ほっと一息です。
このあたりにはシカ避け柵がいくつか設置されていました。こんな湿原の近くにまで、二ホンジカが入ってくるんですね〜
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9/3 14:24
このあたりにはシカ避け柵がいくつか設置されていました。こんな湿原の近くにまで、二ホンジカが入ってくるんですね〜
この湿潤な登山道の脇には、アサマフウロが鮮やかなピンクの花を咲かせていました。
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9/3 14:25
この湿潤な登山道の脇には、アサマフウロが鮮やかなピンクの花を咲かせていました。
さて、今回のルートの後半戦。八島ヶ原湿原の周回路を歩きます。
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9/3 14:29
さて、今回のルートの後半戦。八島ヶ原湿原の周回路を歩きます。
木道の脇には多種の花々が咲き乱れていました〜これはゴマナの白い花と、その上を待っていたヒョウモンチョウの仲間のようです。
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9/3 14:29
木道の脇には多種の花々が咲き乱れていました〜これはゴマナの白い花と、その上を待っていたヒョウモンチョウの仲間のようです。
この湿原には2つの池がありますが、これはその1つ、鎌ヶ池。紺碧の空と白雲が鏡のような水面に映って、たいへん美しい風景でした。
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9/3 14:31
この湿原には2つの池がありますが、これはその1つ、鎌ヶ池。紺碧の空と白雲が鏡のような水面に映って、たいへん美しい風景でした。
木道の幅は狭く、対向者とすれ違う際には注意が必要です。
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9/3 14:33
木道の幅は狭く、対向者とすれ違う際には注意が必要です。
こちらはもう1つの池、八島ヶ池です。こちらは曇天を映しているので、雰囲気は一気に冬めいて見えます。
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9/3 14:44
こちらはもう1つの池、八島ヶ池です。こちらは曇天を映しているので、雰囲気は一気に冬めいて見えます。
排管掃除用のブラシのようなサラシナショウマがたくさん咲いていました。
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9/3 14:46
排管掃除用のブラシのようなサラシナショウマがたくさん咲いていました。
まっすぐに伸びた木道とダイナミックな空が印象的でした。
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9/3 15:01
まっすぐに伸びた木道とダイナミックな空が印象的でした。
八島ヶ原湿原の御射山遺跡側で、湿原から流れ出る沢を渡りました。
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9/3 15:02
八島ヶ原湿原の御射山遺跡側で、湿原から流れ出る沢を渡りました。
沢渡に到着。ここから30分ほどで車山肩に戻ることができましたが、ここから車山肩に戻るルートは、けっこう勾配がキツイです。
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9/3 15:16
沢渡に到着。ここから30分ほどで車山肩に戻ることができましたが、ここから車山肩に戻るルートは、けっこう勾配がキツイです。
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