三瓶山(西の原から周回)
- GPS
- 03:52
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 1,056m
- 下り
- 1,048m
コースタイム
- 山行
- 3:14
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 3:51
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
天気予報を見ながら過ごした土日、あと休みは2日、せっかくの休暇だからどこか遠くの山へ行きたいな〜と。。。候補は西方面で三本杭、篠山、東赤石山、道後山、三瓶山、東では小秀山、南木曽岳、燕岳…時間ごとに天気予報がこまめに変わるので計画が立てにくくもたもたしてしまった。どこも天気はイマイチだったけど出発時の天気予報で一番ましだった三瓶山に行くことに決定!移動距離は約350km、飛騨高山へ行くのと同じぐらいの距離だ。いつも通り有料道路を利用せずゆっくり移動、西の原の登山口に着いたのは6時半、休憩なしで来たので1時間ほど仮眠して8時20分に出発する。天気予報は曇りだったが、登り始めから日が照ってきた。なかなかいい展開、天候急変でショートするかもしれないのでメインの男三瓶山から時計廻りに周ることにした。いい感じの勾配が続く登山道、ジグザグに作られた道はとても歩きやすかった。振り返ると雲海と紅葉の山々、左には日本海が見える。遠くへ来たもんだ〜とあらためて思った。松江より西やもんな〜。右側にはプリンみないな山容の子三瓶山とつながるきれいな稜線、あの山頂で昼ごはん食べよう!と張り切って男三瓶山の山頂へ到着。ここから大山が見えるようだが、残念ながら雲の中、それでも中国山地の山々と日本海と島根半島を望む景色は最高!山頂をうろうろして沢山写真を撮った。避難小屋を覗いて縦走路を進み女三瓶山へ向かいます。砂地の下りとかもあって、ご機嫌のハイキング!アンテナいっぱいの女三瓶山、ここから大平山への下りではたくさんの人とすれ違った、平日でこれだけ人がいるんだからなるほど人気のある山なんだな〜というのが良く分かった。辿ってきた道を振り返って上ってきた山をいろんな角度から見れるのも周回コースならではで良いもんです。大平山から見るドカーンと見える男三瓶山がかっこいいこと。ここからはほぼ平坦路、大平山で会った人とも話したが、もう少し早く来てたら紅葉で綺麗だっただろう…と、時期は外してしまったけど、落ち葉をふかふか踏みながら歩く平坦路が気持ち良かった。孫三瓶山を越えて子三瓶山へ、ススキの草原を抜けて山頂へ。風が強かったので、バーナーを使ってのランチはあきらめることにした。下山時にベンチで無風のところがあればいいけど結局いい場所がなく、楽しみにしていたランチは下山してから駐車場で食べることになった。これって自分の中ではよくやるやつで、一人だとタイミングを逃すことが多い。コルから緩やかに下り、しばらくすると最初の分岐点、そしてススキの草原をゆっくり下って駐車場に到着。予定通りここで車を風よけにしてのランチタイム。そしてとりあえず眠くなるまで神戸へ向かって車を走らせたが倉敷の渋滞で撃沈、夜中に走る方が効率がいいので1時まで仮眠して明け方、家に到着。明日はKOBE六甲全山縦走大会のボランティアなので今日は家でのんびりしよう♪
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